文章の読み書きにだけ困難を感じるというディスレクシア(失読症)であると診断されたデザイナーのダニエル・ブリトンさん(Daniel Britton)が、同級生や先生に失読症がどんなものであるかを理解してもらおうと、Helv […] 文章の読み書きにだけ困難を感じるというディスレクシア(失読症)であると診断されたデザイナーのダニエル・ブリトンさん(Daniel Britton)が、同級生や先生に失読症がどんなものであるかを理解してもらおうと、Helvetica フォントを基にデザインしたのがこれらのフォント(右側の赤いアルファベット)。 このフォントを使うと、文章がこんな風になってしまいます。 ブリトンさんは、「人口の1割、世界で8億人はいるといわれる失読症への理解が進み、正しい手助けができるなら、(失読症でありながら大きな業績を上げている)(ヴァージングループの)リチャード・ブランソン氏、(
![失読症(ディスレクシア)を体験できるフォント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cd23a6f6cc072291b1c7f0b80a8a5e1ee2f9205e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Flabs.cybozu.co.jp%2Fblog%2Fakky%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F07%2Fdyslexia-fonts-by-danielbritton-4.jpg%3Ffit%3D848%252C1200%26ssl%3D1)