はじめに こんにちは、SaaS Product Teamのヒロオカです。 SPEEDAではSpring Webfluxの採用が行われおり、一部リアクティブなシステムが動いています。 今回は、R2DBCという、リアクティブな非同期でRDBにするための仕様とSpring(Reactor Project) による実装およびサポートを利用して、APIの実装を試してみたいと思います。 はじめに R2DBとは リアクティブシステムにおけるJDBCの問題点 実際に使っていく 環境 事前準備 プロジェクトの作成 DBの起動 APIを実装していく 空ハンドラーの実装とルーティングの設定 リポジトリの実装 DBの諸々の設定 BDの初期化処理の記述 エンティティの作成 ReactiveCrudRepositoryを継承したリポジトリインターフェースを作成 ハンドラーの修正 終わりに 参考資料 R2DBとは 前述