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インターネットに関するtanasumiのブックマーク (6)

  • おとり捜査にポリスウェア、海外におけるサイバー犯罪捜査のいま

    サイバー犯罪がこのような構造を持っていることから、調査は困難を極める。海外においてはサイバー犯罪の捜査手法として、以下の8つが重要であるという。 ISPのユーザー記録の合法的な取得 被害者および被疑者のハードウェアのフォレンジック分析 銀行口座、クレジットカード取引のトラッキング サイバーおとり捜査 協力的な被告と情報提供者の利用 公開の、またはメンバー限定のチャットルームや掲示板の監視 海外法執行機関との協力メカニズム 犯人のインターネット活動の監視/傍受技術「ポリスウェア」 これらの手法を組み合わせ、捜査を行うことが重要であるとロス氏は指摘する。このうち、日においてギャップとなっており、議論が必要なのは「サイバーおとり捜査」や「協力的な被告と情報提供者の利用」(司法取引)、そして「ポリスウェア」だ。 サイバーおとり捜査の重要性 ロス氏はサイバー犯罪において、犯罪組織に近づくためには「

    おとり捜査にポリスウェア、海外におけるサイバー犯罪捜査のいま
  • VPN Gate に対する外国からの妨害活動と対抗策としてのオープンソース化について | 2013-08-23 - 登 大遊@筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻の SoftEther VPN 日記

    筑波大学での研究として VPN Gate プロジェクト http://www.vpngate.net/ を開始してから、間もなく半年になる。現在 VPN Gate は国ごとのユーザー数リアルタイムランキング http://www.vpngate.net/ja/region.aspx で公開されているように、全世界 198 カ国 (特別行政区等の地域を含む) から利用されており、これまでに 1,226 テラバイトのデータ転送があった。ユーザー登録は不要であるが、ユニークユーザー数をユニーク IP アドレス数から推測すると日時点で 281 万 9,313 人となっており、世界で最も使用されている VPN 中継システムの 1 つとなりつつある。 VPN Gate プロジェクトは、「検閲用ファイアウォール」がある国からの利用が盛んである。検閲用ファイアウォールといえば、アジアのある国が有名である

    VPN Gate に対する外国からの妨害活動と対抗策としてのオープンソース化について | 2013-08-23 - 登 大遊@筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻の SoftEther VPN 日記
    tanasumi
    tanasumi 2013/08/24
    フォロワーが現れるかどうかが鍵かなあ。
  • 中国のネット検閲システム「グレートファイアウォール」の仕組み - GIGAZINE

    By yoshiffles 中国には「グレートファイアウォール」と呼ばれる中国政府に都合の悪い情報をブロックするネット検閲システムがあるのは周知の事実です。そんな検閲システムがどのように動いているのかがわかりやすくまとめられたインフォグラフィックがBackgroundCheck.orgの人々の手により作られています。 How the Great Firewall of China Works http://www.techinasia.com/great-firewall-china-works-infographic/ 2012年12月の報告によると、中国政府はインターネットユーザーが政治的に都合の悪い情報にアクセスできないよう継続的な取り組みを行っていて、グレートファイアウォール(金盾)はどんどんと強化されていっているとのこと。 ◆グレートファイアウォールとは何なのか? 英略称でGFW

    中国のネット検閲システム「グレートファイアウォール」の仕組み - GIGAZINE
  • NICT、小型無人飛行機を使った無線中継実験に成功 - 災害安否などに期待

    独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)は17日、自律飛行する「小型無人飛行機」とソーラーパネル・蓄電池一体型の持ち運び可能な「無線基地局」(ソーラー可搬基地局)を組み合わせた、長距離の無線中継通信実験に成功したと発表した。このシステムが実用化した場合、災害時に孤立した地域でも商用電源なしで一斉緊急通報や安否確認などの通信サービスが利用可能となる見込みだ。 同機構では、東日大震災で通信が途絶した地域があったことを踏まえ、災害に強いネットワークの研究開発を行なってきた。その一環として、災害時の通信集中でネットワークの切断があっても、通信機能を最大限維持する「耐災害ワイヤレスメッシュネットワーク」の技術実証を行うテストベッド設備を整備。小型無人飛行機やソーラー可搬基地局がこの設備の一部として開発され、2013年3月末には公開デモンストレーションを行なっている。 今回の通信実験では、災害時な

    NICT、小型無人飛行機を使った無線中継実験に成功 - 災害安否などに期待
    tanasumi
    tanasumi 2013/07/18
    NICTかっこいい!
  • 金子勇とWinnyの功罪 - novtan別館

    曲がりなりにもIT系の端くれとして、耳に入ってくる話がかなりこの件で埋まっている。天才プログラマーとしての彼を惜しむ声は多い。僕も彼の才能には敬意を表し、また、その早逝を惜しむ。残念だ。しかし、天才プログラマーとしての彼を無条件で褒め称える声が多いことに違和感を覚えるため(もっとも、こういうときに、個人的な交友関係がある人はプラス方面を評価するのが礼儀というものなのかもしれないが、しがらみのない人間として)、これを機会にWinnyとは何だったかを簡単にではあるが振り返っておきたい。 分散型P2Pとして、匿名性をウリに登場したWinnyの背景には、当時社会問題にもなった、WinMXによる著作権侵害行為が摘発され始めていたということは確実にある。それは、Winnyを生み出した金子氏が2ちゃんねるダウンロード板(当時、WinMXなどの交換情報などであふれていた、違法な著作物入手を意図している人た

    金子勇とWinnyの功罪 - novtan別館
    tanasumi
    tanasumi 2013/07/09
    "「あー人殺してえ…アシのつかない包丁さえあれば殺すのに」って言っているような人間が群れているところに包丁を無償で提供するようなものである。"
  • 「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで

    惜しい方が早世してしまいました。大きな才能と恐れずに進む積極性を持った稀有な方でした。彼の死を惜しみます。彼が作り上げただろう未来のプロダクトを惜しみます。 彼の死に多くの方がエントリを上げられており、これを読んでいます。 そしてその中に、氏が存命中から気になっていたことが改めて書かれ、こうした言葉がザリザリと心を削ります。 「結果的に金子勇は無罪だった。当たり前だ。彼が作ったのは単なる超分散ファイルシステムだ。あるものが違法コピーに使われたからといって、その作者が全て罪に問われるのならば、LinuxWindowsもインターネットも同罪ということになってしまうだろう。」 天才、金子勇 – UEI shi3zの日記 氏を一般に知らしめたかの逮捕劇によって、「ソフトが犯罪に使われた場合、責はその開発者にあるのか?」「責が開発者にあるのだとしたら、全ての技術者は責を負わされること重圧に開発の手

    「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで
    tanasumi
    tanasumi 2013/07/09
    "「土木工事向けに開発したダイナマイトが戦争に利用された」のではなく、「戦争用の機雷を、将来善行にも使われうる新技術を用いて開発した」"
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