上原ひろみ率いるザ・トリオ・プロジェクトのニュー・アルバム『ALIVE』のリリースに先駆け、圧巻のレコーディング風景をとらえた表題曲のビデオクリップが公開された。 ◆上原ひろみ画像 5月21日（水）に日本先行でリリースされる本作は、「生きる」をテーマに人生におけるさまざまなシーンを切り取って音で表現したという作品で、すべて上原ひろみの書き下ろしによるもの。アルバム・タイトル曲の「ALIVE」は、上原ひろみ自身も“ザ・トリオ・プロジェクト史上最難曲”と認める16分の27拍子という超変拍子のナンバーだ。このビデオクリップでは、絶対的な信頼関係で繋がったトリオが一丸となり、圧倒的なグルーヴを生み出す様がありありとうかがえる迫真の映像となっている。タイトルにふさわしく、生きるエネルギーがぎっしりと詰まったライブ感あふれる9分間もの演奏風景は、このアルバムの世界観を十分に表している。 なお、アルバム

来月開幕するサッカーワールドカップブラジル大会に臨む日本代表メンバー、２３人が決まりました。 ゴールキーパーは３人です。 ベルギー１部リーグ、スタンダールの川島永嗣選手。 浦和レッズの西川周作選手。 ＦＣ東京の権田修一選手。 ディフェンダーは８人です。 ガンバ大阪の今野泰幸選手。 ジュビロ磐田の伊野波雅彦選手。 イタリア１部リーグ、インテルの長友佑都選手。 ＦＣ東京の森重真人選手。 ドイツ１部リーグ、シャルケの内田篤人選手。 イングランドプレミアリーグ、サウサンプトンの吉田麻也選手。 ドイツ１部リーグ、ハノーバーの酒井宏樹選手。 ドイツ１部リーグ、シュツットガルトの酒井高徳選手。 ミッドフィールダーは４人です。 ガンバ大阪の遠藤保仁選手。 ドイツ１部リーグ、ニュルンベルクの長谷部誠選手。 サンフレッチェ広島の青山敏弘選手。 セレッソ大阪の山口蛍選手。 フォワードは８人です。 川崎フロンター

シンプルなメッセンジャーサービスから、写真や動画を共有するSNS、企業内でコミュニケーションをするためのSNSまで様々なコミュニケーションを育むサービスがあるが、その中でも新しい視点で注目を集めているサービスがある。 それが「Alignable」というサービスだ。このサービスは、同じ地域にある小規模な企業をつなぐことで、情報交換やコラボレーションなどを簡単にする地域×ビジネスという切り口のSNSである。 地域に特化した隣人限定のSNSなどはあったが、そのビジネス版のような形で孤立している企業や店舗をインターネットを通じて結びつけることで、双方のビジネスをより良い方向に進めていくことを目的としている。 このサービスでは企業はもちろん、地域にいる専門家やNPOなど様々なプレイヤーが登録できる。メッセージを通して情報交換をしたり、地域にいる専門家にアドバイスを求めることはもちろん、同様の目的を達

何件か問い合わせを頂いたけど、ひとつ前のエントリーは削除いたしました。ロケットニュースを運営する会社から「掲載されている記者の肖像権を侵害している」（顔を拡大して掲載しただけ）とのクレームが来たため。ロケットニュース以外なら「ごめんなさい、わたしが悪うございました」で削除して終わるのだが、他人の肖像権は侵害しても自社のはだめというスタンスに非常に違和感を覚え、ロケットニュース押しは撤回することにした。面白顔面写真集とかいちいち写ってる人の許諾を取ってる訳も無く、それが面白いわけだったがこれなんてどう考えても許諾とってるわけないでしょ。ちなみに自分は悪口書かれても誹謗中傷まで至ってないのなら削除依頼なんて出しません。「お互い様」がポリシーです。 では本日の議題。自分の新規クライアントに「自分はリテラシーが高くないのでまずはそこからなんとか」と言われることがけっこうある。しかしネットで集客する

「自分は『プロジェクト・マネージャー』というほどの者ではなく、『プロジェクト・チームのリーダー』といった役柄です。」——顧客とのチーム・ビルディングの席上で、相手方のトップの米国人はそう語った。聞いていたTさんは、単に謙遜しているのだと思ったそうである。時は'90年代。今ではベテラン・エンジニアのTさんが、やっと担当者レベルを卒業し、小さな1セクションのサブチーフ職に片足をかけた頃のことだ。バブル崩壊で国内市場は低迷し、Tさんの会社がようやく久しぶりに欧米企業から受注できた海外向けビッグ・プロジェクトだったという。Tさん自身も高揚する気持ちをおさえつつ、顧客とのチーム・ビルディングに参加していた。 その顧客はチーム作りのセッションを大切にしていた。彼らは発注者として、かなりの数のチーム・メンバーを、設計期間中にTさんの会社に駐在員として送り込んでくる。無論、Tさんの側も精鋭を結集して、受注