2014.12.06 発足1年が経過 テーマ:楽天写真館(216225) カテゴリ:ファッション 現在の職場「クールジャパン機構」(株式会社海外需要開拓支援機構)が正式に発足して丸一年が経過しました。弊社の存在意義、役割や自分の考えるクールジャパン戦略を世間に広めようと、講演の類いやインタビューの依頼はほとんどすべてお断りせずに受け、ほぼ毎週全国各地で講演や講義をする忙しい1年でした。 既に投資案件として公式発表したものが6件、基本合意しているプロジェクトが2件あります。 コンテンツ系分野では、FACEBOOKで世界各国1600万の「いいね」を獲得しているTOKYO OTAKU MODEのネット通販事業拡充事業、日本の正規版アニメをネット配信する事業(バンダイナムコとアニメ制作会社などが合同で立ち上げるアニメコンソーシアムジャパン)、吉本興業と複数企業が合同で行うアジア4カ国でのイベン
ソニー・ピクチャーズのハッキング、史上最悪規模に2014.12.04 20:005,356 そうこ ちーん…。 先日、未公開の映画がハッカーによってリークされたあげく、スタッフやキャストの個人情報を含むデータまでもが漏洩したと報じられるソニー・ピクチャーズ。BuzzFeedによると、40GBにも及ぶデータには、医療情報から未公開映画の台本までも含まれていたといいます。ここまでくると、たぶん史上最大規模のデータ漏えい事件ではないでしょうか…。 甚大なハッキング被害にあってるのは、ニュースを見ていればなんとなくわかっていました。でも、その被害規模が予想以上だった様子。ネタ元のBuzzFeedによれば、漏洩した個人情報のレヴェルがとんでもないと…。たとえば、社員の犯罪歴に関するバックグランドチェック、給料に対する交渉内容、退職や休職理由に関する医者からの診断書などなど、かなりの情報なのです。また
最初は翻訳家の西崎憲さんのツイートだった。 ついでに言うと、翻訳賞はぜったい必要なように思う。翻訳小説や翻訳ノンフィクションの振興にもめちゃくちゃ貢献するはず。賞金5万円、式典は可能なかぎり小規模といった感じでいいので誰かやって欲しい。翻訳賞がないのはおかしいしまずい。 — 西崎憲 (@ken_nishizaki) 2014, 2月 26 そこにゲームデザイナーの米光が「やりましょうやりましょう」的な気軽なツイートをしてしまい動きはじめてしまう。 まあ、そこからおよそ9カ月。 スポンサーなどはつけずに、“知りあいに声をかけて全員手弁当で”というスピリッツで「ともかくやってみますか!」ということになり、 「誰かやって欲しい」とつぶやいていた西崎憲さんが発起、「日本翻訳大賞」がスタートすることになった。 第一回日本翻訳大賞は、2014年に出版された翻訳小説を対象に大賞を決める。 選考委員は、金
「雑誌不況は底が抜けて、地獄の季節に突入しました」と、あるビジネス誌の発行人は危機感を募らせる。 1997年をピークに年々市場が縮小している出版業界において、比較的堅調といわれていたビジネス誌、経済・経営誌(以下、ビジネス誌)にも本格的な冬が訪れた。 10月末のABCレポート(日本ABC協会)によると、「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)の発行部数は6万部を割り5万9501部、「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)も前年同期比マイナス9000部の8万4298部と激減。「日経ビジネス」(日経BP社)は、その倍以上に当たる2万1000部も部数を落とした。そのような中にあって、「プレジデント」(プレジデント社)は、前年同期比107.5%となり、再び18万部台に乗った。デジタル版との重複を除く紙媒体のみの紙版公査部数で比較をすると、同誌とビジネス誌首位「日経ビジネス」の差はわずか1900部になり、「
エアバッグで世界シェア2位を誇り、少し前までは紛れもないエクセレントカンパニーだったタカタが、窮地に立たされている。 国内外で相次ぐリコール(回収・無償修理)から、2013年3月期には300億円の特別損失を出し、今15年3月期も中間期までに476億円の特損を計上。目下の焦点は、米国の南部地域に限定して行っている調査リコール(以下、地域限定リコール)の全米拡大である。 「タカタの対応には深く失望した」――。12月3日に行われた米下院公聴会で、米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)のデービッド・フリードマン局長代行はこう述べた。NHTSAは11月18日、地域限定リコールについて、運転席用のエアバッグは対象地域を全米に広げるよう要請。だがこの日に至るまで、タカタは当局の要請に応えなかったからだ。 品質保証責任者であるタカタの清水博シニアバイスプレジデントは、3日の公聴会で、「データに基づけば、
日本のビールメーカーが初めてアマゾン限定商品を開発し、12月から販売を始めた。といっても、売り出したのは大手メーカーではない。長野県に本社を置くヤッホーブルーイングだ。「よなよなエール」、「水曜日のネコ」など、個性的なブランドで、クラフトビールを展開している。 明確な定義はないが、クラフトビールは規模の小さな醸造所で造られるビールを指すことが多い。業界の推計では、現在の市場規模は、ビール類(発泡酒・第3のビール含む)のわずか0.5%、年間2.7万キロリットル程度。1996年に設立され、従業員103名(2014年12月1日時点)を抱えるヤッホーはこのニッチなカテゴリーで”シェアトップ”を走る。 親会社は国内各地で高級旅館やリゾートホテルを手がける、あの星野リゾートだ。2008年から2代目のヤッホー社長を務めるのは井手直行氏(47)。個人経営の広告代理店で営業の仕事をしていた頃、クライアントだ
「世界で最も時間に正確」と言われる東京の鉄道網。「遅刻の基準」を比べると、他国との差は歴然だ。少し古い本ではあるが、『定刻発車』(三戸祐子著 交通新聞社)によれば、定時運転率の統計において、日本は1分オーバーから遅刻に数えるのに対し、海外では欧米であっても10~15分過ぎて初めて遅刻とカウントされるところが多いらしい。日本だったらちょっとした騒ぎになるくらいのルーズ加減である。 世界随一の定時運行を支える人たちが主人公 だが世界の国々からすれば、変わっているのは日本の方だ。ある鉄道の国際会議では「君のところでは列車が遅れると社員を死刑にするのか?」と日本の鉄道人に聞く人もいたという。それほど日本とそれ以外の国々の間での、電車に要求される定時性のギャップは大きい。 本書は、そんな世界随一の定時運行を支える人たちについて書かれた本である。とはいっても、スポットが当てられるのは運転手でも車掌でも
前回記事『残念な女性向け商品が作られてしまう「ダサピンク現象」について』を書いたところ、思いの外反響があって驚いた反面、私の言ってることを誤解している人もチラホラいるようなので、続きを書いておく。 そう?元記事の人からはピンクに対して憎しみすら感じたけど おっさんが勝手に決めてるだけで女性はピンクなんて好きじゃないくらいの勢い 実際は女性が好むから用意してるってことを主張したかった、嫌がらせで出してるわけじゃなくてマーケティングもした結果なんだと http://anond.hatelabo.jp/20141124040100 この人に限らず、チラホラこういう捉え方をしている人がいたけど、あの内容でなんで私がピンクを憎んでるっていう話になるんだろう… 「『ピンク=ダサい』という意味ではない」「肝心のデザインがダサいから」「ピンクで可愛くてフェミニンなものを好む層は一定数いる」「でもそういう人
Appleの創業者の1人であるスティーブ・ウォズニアック氏が、創業当時の知られざる話をBloombergのインタビューで語り、今まで信じられていたガレージでの創業ストーリーを否定したり、スティーブ・ジョブズ氏の人物像を明かしています。 Steve Wozniak Debunks One of Apple's Biggest Myths - YouTube Apple Iを開発していた当時を振り返るウォズニアック氏。 ウォズニアック氏は毎朝4時に起きてApple Iのマザーボードの開発に精を出していました。 「当時考えていたデザインではマザーボードに8個の穴を開ける必要があったのですが、穴を何とか5個まで減らそうと決めました。そこからは試行錯誤の日々でしたよ。5個の穴だけでチップの配置を完璧にしなければいけませんでしたから」とウォズニアック氏は語ります。 Apple IIをうれしそうに抱きか
12月5日、異例の原油価格下落傾向が続けば、2015年4月にも航空旅客の「燃油サーチャージ」がゼロになる可能性が出てきた。写真は、ガソリンスタンド上空を通過する旅客機、2012年撮影(2014年、ロイター/Mike Blake) [東京 5日 ロイター] - 異例の原油価格下落傾向が続けば、2015年4月にも航空旅客の「燃油サーチャージ」がゼロになる可能性が出てきた。円安により、日本からの海外旅行は割高感が出ているが、それを打ち消す好材料として、旅行業界では期待が高まっている。 燃油サーチャージは、燃料とする油の価格に追随し、航空運賃などとは別建てで徴収される料金。航空旅客の場合、航空燃油(シンガポールケロシン)の過去の一定期間の平均価格を基準に決定。金額の改定を行う場合には、関係国政府に認可申請する。価格は各航空会社で異なるものの、各社とも、平均価格が一定水準を下回ると、燃油サーチャージ
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