オリコン週間本ランキング(19〜25日集計)が28日、発表され、元テニス選手でスポーツキャスターの松岡修造氏(47)の日めくりカレンダー「まいにち、修造!」(PHP研究所、1080円)が過去の同ランク史上最高だったAKB48カレンダー(2012年版)を超える累計売り上げ21万部(発行部数60万部)を突破した。くしくも教え子の錦織圭(25)が全豪オープンで敗退した日に、師匠が存在感を示す形となった。 錦織の敗退に日本中がため息をついた日、かつての師匠である松岡氏の日めくりカレンダーが“日本ランキング1位”の金字塔を打ち立てた。 28日発表のオリコン週間本ランキングのグッズ・マルチメディア部門で「まいにち、修造!」が4週連続の首位を獲得、累計売り上げ21万3000部を突破。同社がカレンダーの売り上げ調査を始めた2010年以降、最高のセールスを記録した「AKBオフィシャルカレンダーBOX 2
土下座を強要する、店頭に居座る…。深刻な顧客トラブルが全国的に増えている。苦情のメールや電話もかつてなく暴力的になっており、社員のストレスは高まる一方だ。「すべての顧客を神」とする発想は、商品開発の現場にも、暗い影を落としている。過激化する消費者から社員を守り、多様化が進む中で競争力を維持するには、顧客との関係を根本的に見直す必要がある。顧客視点が成長の源なのは当然のこと。だが、企業は今、改めて認識すべきだ。もう「お客様は神様ではない」、と。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く