フジテレビの日枝久会長(79)が退任し、取締役相談役に就く人事が固まったことが10日、関係者への取材で分かった。持ち株会社フジ・メディア・ホールディングスの会長も退く。フジテレビは、退任が内定している亀山千広社長(60)と合わせ、トップ2人の交代で視聴率低迷の打開を図る。 日枝氏は、フジテレビの社長を経て、2001年に会長に就任。民放連会長の経験もあり、フジグループだけでなく放送業界に多大な影響力を持ってきた。 亀山社長はビーエスフジ社長に就任する見通し。
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5月9日、米連邦取引委員会(FTC)が米女優のソフィア・ベルガラ(写真)、スーパーモデルのハイディ・クルムなど複数の著名人に、ソーシャルメディアで特定の製品を推奨した際に何らかの報酬を受けていれば、その事実をファンに伝えなければならないと注意を喚起する書簡を送っていたことが明らかになった。写真は2月撮影(2017年 ロイター/Danny Moloshok) [ワシントン 9日 ロイター] - 米連邦取引委員会(FTC)が女優やモデルなど複数の著名人に、ソーシャルメディアで特定の製品を推奨した際に何らかの報酬を受けていれば、その事実をファンに伝えなければならないと注意を喚起する書簡を送っていたことが明らかになった。 「広告の真実性」を監督する立場にあるFTCは、米女優のソフィア・ベルガラ、スーパーモデルのハイディ・クルム、元プロバスケットボール選手のアレン・アイバーソンなど35人以上の著名人
フランス大統領選の決選投票から一夜明けた8日、次期大統領に決まったエマニュエル・マクロン氏に反対する大規模なデモがパリ市内であった。就任は14日だが、デモでは辞退を求める声もあり、今後の政権運営の厳しさをうかがわせた。 デモは左派系の市民団体などが呼びかけた。パリ中心部のレピュブリック広場からバスチーユ広場まで、約1・5キロメートルの大通りいっぱいに並んで行進した参加者は「1日で十分。マクロン氏は辞めろ」「7日は(敗れた右翼・国民戦線の)ルペン氏と戦った。今日はマクロン氏に抵抗する」などと訴えた。デモ隊と警官隊が衝突する場面もあった。 今回の決選投票の投票率は歴史的な低さで、マクロン氏は国民から広範に支持を得ているわけではない。パリに住むIT技術者のアメリエ・ゴーティエさん(43)は「マクロン氏が掲げる労働規制の緩和で、労働者は守られなくなる。市民の本当の生活を分かっているとは思えない」と
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