2019年12月3日のブックマーク (3件)

  • さらば銀行 マネーは片手の中 スマホ決済、アジア席巻 デジタル金融の激震(1) - 日本経済新聞

    新興国でスマートフォンを使った金融サービスが急速に広がっている。スマホが財布の代わりになり、送金や投資もアプリひとつで完結する。人工知能AI)が信用を判定し、お金を借りることもできる。銀行の窓口に並ぶ必要はなく、いつでもどこでも金融サービスを利用できるようになった。銀行は世界で日常のお金のやり取りを支え、経済成長のけん引役にもなってきたが、その銀行に「さらば」を告げ、一生かかわらない人が増えて

    さらば銀行 マネーは片手の中 スマホ決済、アジア席巻 デジタル金融の激震(1) - 日本経済新聞
    tanayuki00
    tanayuki00 2019/12/03
    銀行口座と紐づけられた中国のアリペイやウィチャットペイと違い、銀行口座の普及率が低い東南アジアでは最初から銀行をすっ飛ばして口座開設から決済、送金、融資までスマホアプリだけで完結する電子マネーが拡大。
  • 中国、台湾人材3000人引き抜き 半導体強化へ - 日本経済新聞

    【台北=伊原健作】中国が高度な半導体人材を抱える台湾からの引き抜きを加速している。対象は世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)の経営幹部から現場技術者まで幅広い。中国が2015年に半導体強化を打ち出してから特に動きが加速し、これまでに累計で3000人超を取り込んだという。米国との貿易戦争で半導体という弱点を露呈した中国は今後さらに資金力を武器に、台湾からの人材獲得を急ぎ、半導体産業を強化する狙い

    中国、台湾人材3000人引き抜き 半導体強化へ - 日本経済新聞
    tanayuki00
    tanayuki00 2019/12/03
    二重の既視感(日本の半導体+台湾の液晶パネル)。
  • WEB特集 「くずし字」AIが解読 ラーメン判別法も応用! | NHKニュース

    くずし字の解読は、文学や歴史学など「文系」の専門家の領域ですが、AIの開発は、日頃プログラミングやシステムの開発に携わる「理系」の研究者が得意とするところです。 そのうちの1人、国際コンペに参加した福岡県の土井賢治さんを訪ねました。土井さんはIT企業のエンジニアで、ネットオークションに出品された商品が物か偽物かを、投稿された画像から判断するシステムの構築に携わっています。 くずし字は「存在を知っている程度」だったということで、みずから読むことはできません。そんな土井さんが今回のコンペに参加した理由を聞いてみると、意外なきっかけがあったことが分かりました。 「ラーメンの画像から店を当てるシステム」を応用できると考えたというのです。 土井さんは、SNSに投稿されたラーメンの画像がどこの店舗で出されたのかを、数万枚の画像データをもとにAIが予測するシステムを運営していて、ファンの間で人気となっ

    WEB特集 「くずし字」AIが解読 ラーメン判別法も応用! | NHKニュース
    tanayuki00
    tanayuki00 2019/12/03
    ラーメン二郎全店分類器の人だ!