2021年5月20日のブックマーク (4件)

  • 天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー

    エジソンと電力戦争を繰り広げたことでも有名な科学者ニコラ・テスラ。 彼は100年前に、可動部品を利用せずに形状だけで流体の方向を制御する独創的なバルブの特許を取得しています。 ニューヨーク大学の研究チームは、これまで格的な研究がされていなかった、この通称「テスラバルブ」の流体力学を徹底調査し、これまで知られていなかった新しい機能や現代でも通用する有用性を明らかにしたと報告しています。 天才テスラの発想は、100年を経てもまだ完全に理解されていなかったのかもしれません。 この研究の詳細は、科学雑誌『Nature Communications』で5月17日に公開されています。

    天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー
    tanayuki00
    tanayuki00 2021/05/20
    テスラの映画、忙しくて見にいけんかった……
  • 新型コロナ起源、流出説排除せず再調査を=著名生物学者らが主張

    新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の起源をめぐって、世界的に著名な生物学者18人が連名で再調査を求める書簡を発表した。研究所流出説を単なる陰謀論として片づけるのではなく、科学的な立場から検証するよう求めている。 by Rowan Jacobsen2021.05.17 33 4 1 1年前、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが研究所での事故によってもたらされた可能性について、世界の主な学術誌、科学者、報道機関はただの陰謀論 だと一蹴していた。 だが、これまでに数百万人の死者を出したウイルスの起源は今も謎のままであり、研究所が起源であるという可能性もまだ完全に排除することはできない。 そして今、コロナウイルスの世界的な研究者を含む18人の著名な生物学者が、科学雑誌「サイエンス」へ連名で書簡を投稿し、新型コロナウイルスの起源について考えうる限りあらゆる可能性を含め

    新型コロナ起源、流出説排除せず再調査を=著名生物学者らが主張
    tanayuki00
    tanayuki00 2021/05/20
    陰謀論を超えて。「私たちは、パンデミックが全人類にどんな影響を与えるかを経験しました。今後、少しでもそのような可能性があるものに関しては、始める前に相当慎重にならなければなりません」
  • グーグル「次世代検索エンジン」案、研究チームが考案

    グーグルの研究チームが、検索エンジンの根的な改修案を発表した。20年以上にわたって使われてきた『索引付け・回収・順位決定』という仕組みの代わりに、インターネット上の膨大な文書で訓練した大規模言語モデルを使って、ユーザーの問い合わせに自然な言葉で回答するようにしようというものだ。 by Will Douglas Heaven2021.05.17 94 13 17 1998年、スタンフォード大学の大学院生2人が新たな種類の検索エンジンについて説明した論文を発表した。「論文で私たちは、ハイパーテキストに見られる構造を活用した、『グーグルGoogle)』という大規模な検索エンジンの試作型を提示します。グーグルはWebを効率良く移動して索引を付けることで、既存のシステムよりもはるかに満足度の高い検索結果を生み出すように設計されています」。 論文の柱となるイノベーションは「ページランク(Page

    グーグル「次世代検索エンジン」案、研究チームが考案
    tanayuki00
    tanayuki00 2021/05/20
    フリーライドと言われない?「Webページの膨大なリストから情報を探す代わりに、ユーザーの質問に対し、そうしたページで訓練された言語モデルに直接答えさせる」
  • 日本で時価総額1兆円超のベンチャーが育たない決定的な理由【ゲスト:入山章栄さん】

    株式会社シナモン 執行役員/フューチャリスト 1982年生まれ。学生時代より一貫して、ニューラルネットワークなどの人工知能研究に従事し、25歳で慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程修了(工学博士)。 2005・2006年、「IPA未踏ソフトウェア創造事業」に採択。2005年よりシリウステクノロジーズに参画し、位置連動型広告配信システムAdLocalの開発を担当。在学中にネイキッドテクノロジーを創業したのち、同社をmixiに売却。 さらに、AI-OCR・音声認識・自然言語処理(NLP)など、人工知能のビジネスソリューションを提供する最注目のAIスタートアップ「シナモンAI」を共同創業。現在は同社のフューチャリストとして活躍し、東南アジアの優秀なエンジニアたちをリードする立場にある。 「イノベーターの味方であり続けること」を信条に、経営者・リーダー層向けのアドバイザリーやコーチングセッシ

    日本で時価総額1兆円超のベンチャーが育たない決定的な理由【ゲスト:入山章栄さん】
    tanayuki00
    tanayuki00 2021/05/20
    「上場と違うのは、ロックアップが済んだら、だいたいそこの社長は辞める」「今度は手元にお金があるから、2発目はもっと大きな事業を狙えます。いわゆる連続起業家、シリアルアントレプレナー」#ダブルハーベスト