「ロシアもウクライナも両方悪い」は不適切。細谷雄一教授の連続ツイートが「WEBで読める決定版と言える論考」と反響
他者の著作物を無断でトレース(なぞり描き)し、盗作する行為を意味する言葉「トレパク」。 この語は10年以上前から存在し、イラストレーターやクリエイターのコミュニティではかねてより知られ、禁忌として扱われ続けてきた。 しかし、2022年2月に音楽ユニット・YOASOBIのクリエイティブ等で知られる有名イラストレーター・古塔つみさんが、他者の写真を無断でトレースしていたという疑惑が大きく報じられ、広く世間にも知られる言葉となった。古塔つみさんは謝罪を行ったものの「トレパク」ではなく「オマージュ」だとして説明。批判は続いている。 イラストレーター古塔つみ「トレパク」疑惑に声明 写真トレースや盗作意図は否定 イラストレーター・古塔つみさんの作品が、著作権侵害にあたるのではないかとSNS上で波紋が広がっている。いわゆる既存の絵や写… 続いて、3月にはホロライブ所属のVTuber・桃鈴ねねさんが自作す
(町山智浩)そうなんですよ。もう20年以上前の映画なんですよね。軍隊、海兵隊に入ったデミ・ムーアが丸刈りしてするんで。「それの続編に出るの?」みたいなことを言ったら……その時はウィル・スミス、笑ってたんですけども。突然、舞台の上に上がっていって、クリス・ロックにかなりキツいビンタをかましたんですね。で、これがどうなるか?っていうことに今、なってるんですけども。ウィル・スミスは先ほど、正式に謝罪をしました。 (赤江珠緒)ああ、そうですか。 ウィル・スミスが昨日の行動を謝罪。 「あらゆる暴力は有害だ。私の行動は許しがたいものだった。クリス、私は言いすぎたし間違っていた。私の行動は私がなりたい姿からかけ離れていた。愛と優しさのある世界に暴力の居場所はないんだ。深く反省している。私は未熟者だ。」https://t.co/qdJVNZRtVS pic.twitter.com/cP2Y9CUngh —
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ウィル・スミスのビンタ事件についてアメリカ人の反応と日本人の反応がまったく違う。 アメリカではウィル・スミスはサイコパス扱いされ、英語のコメント欄はクリス・ロックを称えるものばかり、アカデミーも暴力は許されない旨のコメントを発表した。 一方、日本では、愛する妻を守る旦那として素晴らしいと称賛を浴びている。はてなでさえ、ウィル・スミス擁護一色だった。 この違いは何から生まれているのかは明白であり、女を一人前として見ているかどうかが全く違う。 はっきりもう一度言うと、アメリカは成人女性は成人男性と全く同じ一人の大人の人間であるとして扱う一方で 日本では、女性は守られるべき庇護されるべき存在として扱われる。 この違いが、ウィル・スミス事件に対する正反対のリアクションとして日本とアメリカの間に現れたのだ。 「そんなことない!ウィル・スミスは愛する人を守っただけだ!」と否定したい人のために思考実験を
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