【Miles Davis】マイルス・バンドの豪華メンバーとインド人による共演作が登場 - CDJournal ニュース
マイルス・デイヴィスのバンドに在籍したことのある著名なジャズ・メンと、インドのミュージシャンによる共演作がリリースされることになりました。その名も『マイルス・フロム・インディア』（写真）。日本盤（BVCJ-35111〜2 税込3,360円）は3月26日の発売予定です。 ボブ・ベルデンがプロデュース、ルイス・バンクスとともにアレンジも手掛けた今作は、ボンベイ、マドラス、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスにて制作。2枚組・120分にわたる内容になっており、ジョン・マクラフリン、チック・コリア、ロン・カーター、マーカス・ミラー、レニー・ホワイトなどなど、挙げればきりがないほど多数のミュージシャンが参加しています。マイルスの名演で知られる楽曲の数々が、インドのリズム＋ジャズのリード／ジャズのリズム＋インドのリードという新たな解釈で生まれ変わっているとのことで、まったく新しい作品として楽しめそうです
ポーティスヘッド、11年ぶりのオリジナル・アルバムをついに発表！ - CDJournal ニュース
くぐもったビートに世紀末的な女性ヴォーカルが乗る、ダウンテンポなエレクトロニック・サウンドで時代を作り上げた、英ブリストルの伝説的ユニット、ポーティスヘッド。いよいよ本格的な活動再開を告げるファン待望のニュー・アルバムが4月にリリースされます！ ポーティスヘッドは、サウンド・メイカーのジェフ・バーロウとシンガーのベス・ギボンズによって91年に結成。“90年代の最重要作品の一つ”として知られる1st『ダミー』(94年作／写真)や2nd『ポーティスヘッド』（97年作）といった名盤を生み出し、“トリップ・ホップ”と呼ばれるジャンルを確立させた名ユニットです。 90年代末からしばらく活動を休止していましたが、2005年頃より再び活動を再開。ニュー・アルバムは、その直後から発売されると噂されていましたが、ついにユニットの公式サイトにて“REAL NEWS”として正式に発表！ アルバム・タイトルは『T
モービー（Moby）、3年ぶりの新作はダンス・アルバム！2008年3月リリース - CDJournal ニュース
昨年以降、ベスト・アルバムやリミックス集の発売で話題を呼んだモービーから、いよいよファン待望のオリジナル・アルバムが到着！ 前作『HOTEL』（2005年／写真）から約3年ぶりとなる新作で、タイトルは『Last Night』。英国にて2008年3月10日に発売されます。 『18』や『HOTEL』といった、ジャンルの垣根を越えて消化した近年の作品とは異なり、新作は“return to dance”と宣言するダンス・アルバム！ またヒップ・ホップの創生期から活躍するグランドマスター・キャズら、複数のゲスト・ラッパーの参加も話題です。レコーディングはマンハッタンにある自身のスタジオで行われたようで、先行シングルに予想されている「Everyday It's 1989」や「The Stars」など全15曲の収録を予定しています。 ここ最近、新たなパーティーを始動させるなど、ふたたびダンス・ミュージッ
ナイン・インチ・ネイルズ、リミックス・アルバムを発表！ニュー・オーダーら参加 - CDJournal ニュース
インタースコープ・レーベルからのラスト・リリースとなる、トレント・レズナー率いるナイン・インチ・ネイルズのリミックス・アルバム『Y34RZ3R0R3MIX3D』(写真)が、いよいよ発売されます。 最新アルバム『イヤー・ゼロ〜零原点（Year Zero）』のリミックス・アルバムで、CD／DVD-ROM版、アナログ版（3枚組）、デジタル配信版（iTunes Store他）の3フォーマットでのリリースを予定。ニュー・オーダーのスティーヴン・モリスとギリアン・ギルバートの“ジ・アザー・トゥー”組が2曲を手がけているほか、レディトロン、ザ・フェイント、ビル・ラズウェル、ソウル・ウィリアムズ、Fenneszらがリミキサーとして参加しています。 CD／DVD-ROM版、デジタル配信版は全14曲入りですが、アナログ版のみ異なる曲目が採用される予定。また、CD／DVD-ROM版のDVD-ROMには、『イヤー
デヴィッド・シルヴィアンとスティーヴ・ジャンセンの最新ソロ作がリリース - CDJournal ニュース
10月に来日公演を控える、元JAPANのデヴィッド・シルヴィアン。同月には、異色のソロ作『When Loud Weather Buffeted Naoshima』(写真)の日本リリースも決定！ また、来日公演にも参加する実弟のスティーヴ・ジャンセンのソロ・アルバムも同月に発売されます。 シルヴィアンの『When Loud Weather Buffeted Naoshima』は、昨年10月から今年4月にかけて、香川県直島諸島で開催されたアート・プロジェクト“直島スタンダード2”に彼が出展した、インスタレーション作品の完全版CDです。シルヴィアン自身が直島の随所で採取した自然の音を組み合わせて制作されたインスト作品となっており、真冬の海岸に吹き付ける強い風に触発された“音の風景”ともいえる内容に仕上がっています。海外では8月に発売されていた本作、日本盤(PCD-17149 \3,360(税込)
バーニー・ウォーレル(P-FUNKほか)が参加するプロジェクト“BABY ELEPHANT”誕生！ - CDJournal ニュース
デ・ラ・ソウル『3 Feet High and Rising 』、Gravediggaz『6 Feet Deep』をはじめとするヒップホップの歴史的名盤に深く関わる名プロデューサーで、近年ではゴリラズのプロデューサー(ダン・ジ・オートメーター)とのプロジェクト、HANDSOME BOY MODELING SCHOOL（ハンサム・ボーイ・モデリング・スクール）として作品を発表したプリンス・ポールが、P-FUNKの重鎮の一人バーニー・ウォーレルとBABY ELEPHANT(ベイビー・エレファント)という新プロジェクトをスタート、アルバム『Turn My Teeth Up! (ターン・マイ・ティース・アップ!)』を発表します。日本盤(PPMCD-003 \2,415(税込))は9月8日に、アメリカでは9月15日に発売されるとのこと。 BABY ELEPHANTはこの2人のほかにデ・ラ・ソウル『3
キース・ジャレット・トリオ、新作発表 - CDJournal ニュース
ジャズ・ピアニスト、キース・ジャレット率いるキース・ジャレット・トリオの新作がリリース。『マイ・フーリッシュ・ハート』（写真）というタイトルで、日本盤（UCCE-1095〜6 税込\3,600）が10月3日、US盤は10月16日の発売予定です。 今作は、2001年のMontreux Jazz Festival出演時の模様が収められたもの。“然るべき時が来るまで”と、これまで温められていた音源によって構成されています。もちろんラインナップは、ジャレット、ゲイリー・ピーコック（b）、ジャック・デジョネット（ds）の3人。名演・名曲の数々を、CD2枚に全13曲、約2時間にわたって楽しめる作品です。結成25周年を迎えたトリオが贈る、21世紀の“スタンダーズ”と銘打たれています。 なお、同日には、このトリオが誕生した記念すべきセッションからの作品群『スタンダーズ Vol.1』『〜Vol.2』『チェン
R.E.M.らを手がける人気プロデューサーのジャックナイフ・リー、ソロ作を発表 - CDJournal ニュース
現在進行中のR.E.M.の新作に加え、U2、スノウ・パトロール、ブロック・パーティ、エディターズらの作品でプロデュースを手がける、ジャックナイフ・リー（Jacknife Lee）。プロデューサーとして近年引っ張りだこの彼が、久々となるソロ・アルバムをついにリリース！ セルフ・タイトルとなった『Jacknife Lee』（写真）を発売します。 プロデューサーやリミキサーとして名を馳せる彼ですが、もともとはハウィー・Bが主宰したPussy Footレーベルからアーティストとしてデビューしていた人物。新作は通算4作目のソロ作で、Beckにも通じる“よれた”ポップ感を持つロック・サウンドを、ブレイクビーツ、ループ・サウンドなどのエレクトリックなスタイルで描いた作品となっています。アルバムは全10曲入りで、彼のMySpaceページでは数曲の試聴も開始。プロデュース・ワークで彼が気になったという方、気
ロバート・ワイアット（Robert Wyatt）の最新作、日本発売決定 - CDJournal ニュース
豊潤で質の高い音楽をクリエイトし続けている英ロック界の偉人、ロバート・ワイアット。前作『クックーランド』（写真）以来、約4年ぶりとなるニュー・アルバム『コミックオペラ』がいよいよ日本でもリリース決定！ 日本盤（HSE-10053 \2,490（税込））は10月17日に発売される予定です。 以前に海外盤発売をお伝えしたように、新たに移籍したDomino Records（日本はHostess Entertainment Unlimited）からの第1弾アルバムで、全16曲を3パート（幕）で構成した“劇”のような作りが特徴的。またゲストとして、ブライアン・イーノ、フィル・マンザネラ、ポール・ウェラーら親しい仲間が参加していることも話題です。聴けば聴くほど何度も繰り返し聴きたくなる、音粒の一つ一つがすべて愛おしいワイアットの音世界に再び酔いしれましょう！ ●『コミックオペラ』 ＊Act One:
大沢伸一（MONDO GROSSO）初の本人名義オリジナル作『The One』がリリース - CDJournal ニュース
日本のクラブ・ミュージック・シーンを代表するひとり、MONDO GROSSOの大沢伸一がキャリア初となる本人名義（Shinichi Osawa）のオリジナル・アルバムをリリース！ 多くの名作を生み出してきたMONDO GROSSO名義を脱ぎ捨て、新たな進化を遂げたアルバムを発表します。 MONDO GROSSO名義の2003年作『NEXT WAVE』(写真)以来、約4年ぶりのオリジナル・アルバムで、アルバム・タイトルは『The One』。約10ヵ月のレコーディング期間を経て完成した作品で、自身曰く“全体の半数くらいは何かしらの「声」が入った、ある意味ポップな内容”とのこと。ロック、ダンス、エレクトロなどの要素を交えた仕上がりで、全14曲の収録が予定されています。すでに彼のMySpaceページでは「the GOLDEN」「FOALS」という2曲の新曲が試聴可能となっていますので、新たな一歩を
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