ブックマーク / www.nikkansports.com (382)

  • ユーミン&桑田佳祐コラボ生んだライブ経験の豊富さ - 音楽 : 日刊スポーツ

    昨年大みそかのNHK紅白歌合戦で視聴者を引きつけた“究極の大トリ”のサザンオールスターズ桑田佳祐(62)と松任谷由実(64)のコラボは、ライブ経験豊富な2人のアドリブから生まれた。 サザンが参加した前日30日の全体リハーサルでは、「勝手にシンドバッド」の途中で、全員がステージに登場する演出の練習も行われた。一方、ユーミンはその日、全国ツアー名古屋公演を行っており、参加できなかった。「勝手に-」の途中、全員でステージに出るタイミングもスタッフの誘導によるものだった。 全体リハーサルを取材したが、桑田がユーミンと絡む直前に「サブちゃーん」と叫ぶ場面から、全体リハーサルにはなかった光景の連続だった。桑田は会場をすっかり自分のペースに巻き込んでいた。 ユーミンの方が、桑田よりも年齢が上で、デビューも早い“先輩”。桑田が昨年開催した「平成三十年度! 第三回ひとり紅白歌合戦」で、「真夏の夜の夢」「ひこ

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  • 大竹しのぶと太田光が初対談、明石家さんまと同じ? - 芸能 : 日刊スポーツ

    大竹しのぶ(61)と爆笑問題太田光(53)の初対談が、NHK・Eテレ「SWITCHインタビューの達人達(たち)」(11月3日午後10時放送)で実現した。大竹が「ちゃんとお話ししたことがなかったので」と指名しての対談は、東京・帝国劇場で2時間を超えた。そこで語られたのは太田の「大竹愛」だった。 太田は、大竹が卒業した桐朋短大演劇科を目指したが、偏差値が追いつかず断念。日大芸術学部に入学した。太田は「演劇を見てすごいと思ったのが大竹しのぶ。芝居をやるために生まれた人で、芝居しかやれない人。功罪もあって、みんな、大竹さんみたくにやらなくちゃと勘違いさせた」。大竹の映画デビュー作「青春の門」以来の大ファンの太田は「演技のすごさが子どもにも伝わってきて、見ておかなくちゃと思った。天才です」。映画「鬼畜」に大竹がちょっと出ていたことも知る太田に、大竹も「当に見てくれているんですね」と驚いた。 9月に

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  • ダイナマイト・キッドさん死去 初代タイガーの宿敵 - プロレス : 日刊スポーツ

    イギリス出身の元プロレスラーのダイナマイト・キッドさんが60歳の誕生日である5日、死去したと英紙サンなど英複数メディアが報じた。死因は不明で、英メディアによると近年は多くの病気にかかっていたという。 ダイナマイト・キッドさんの死に、イングランド出身プロレスラーのウィル・オスプレイは自身のツイッターで「我々の国のために、あなたがやってきたことすべてに感謝します。多くのレスラーがチャンスをつかもうと活気づいた」と感謝。プロレスラーで友人のマーティン・ジョーンズは「とても悲しいことがあった。誕生日にダイナマイト・キッドが亡くなったことを伝えなければならない。家族への哀悼の意を表します」と記した。 初代タイガーマスクのライバルだったダイナマイト・キッドさんは、86年に椎間板に重傷を負い、車いす生活を送っていた。

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  • 岡村隆史、剛力彩芽に謝罪「ボケて言うたやつが…」 - お笑い : 日刊スポーツ

    ナインティナインの岡村隆史(48)が、女優の剛力彩芽(26)と対面し、ZOZOTOWN前澤友作社長との交際に関する自分の発言を直接謝罪したことを明かした。 岡村は23日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で、12月22日に放送されるフジテレビ系特番「出川と爆問田中と岡村のスモール3」で前澤氏と初対面を果たした企画に言及。出川哲朗、田中裕二とともに建設中の前澤氏の豪邸を訪れたことなど、前澤氏を交えた4人でロケを行ったことを報告した。 そのロケ中に、「あんまり言うたらアカンのかも分からんけども、ランチパックさん来はったのよ」と、剛力があいさつに訪れていたという。岡村は、剛力が今年7月のワールドカップ(W杯)ロシア大会決勝戦を前澤氏と現地で観戦したことをSNSで報告して賛否を呼んでいた際、「ファンのことをまず第一に考えた方がいいような気がするんですよね」などと発

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  • 松本人志、オール巨人らM-1決勝審査員7人が決定 - お笑い : 日刊スポーツ

    漫才日一を決定する戦いを生放送する、テレビ朝日系「M-1グランプリ2018」(12月2日午後6時34分)の決勝の審査員7人が決定した。 昨年から続投は松人志、オール巨人、上沼恵美子、中川家礼二の4人。今年新たに担当するのはサンドウィッチマン富沢たけし、立川志らく、ナイツ塙宣之の3人。 参加4640組の頂点に立つ“平成最後の王者”が決定する。

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  • 映画プリキュアがギネス認定 最も多いマジカル戦士 - 芸能 : 日刊スポーツ

    15周年を迎えた人気アニメシリーズ「プリキュア」の映画最新作「映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」(宮浩史監督)が27日、ギネス世界記録に認定された。 「映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」には、04年にテレビ朝日系で放送がスタートしたシリーズ第1弾「ふたりはプリキュア」のキュアブラックとキュアホワイトから、放送中の最新作「HUGっと!プリキュア」の5人のプリキュアまで、総勢55人のプリキュアが登場する。製作の東映アニメーションが英国のギネスワールドレコーズ社に「アニメ映画に登場する最も多いマジカル戦士の数」という新たなカテゴリーでのギネス記録を申請し、認定された。 この日は、東映アニメーションの高木勝裕社長に、ギネス世界記録公式認定員の石川佳織さんから公式認定証が授与された。公式認定証は、11月7日まで新宿バル

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  • 高島彩、誹謗中傷でインスタ閉鎖「負の感情を生む」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    フリーアナウンサーの高島彩(39)が、自身のインスタグラムを閉鎖すること発表した。 高島アナは26日、「これまでみなさんと交流できる場所としてInstagramを楽しんできましたが、色々考えまして、閉じることに致しました」と表明。閉鎖することについて「やめてしまうのは寂しく、また、せっかくコメントを寄せてくださっているみなさんのことを思うと申し訳ないのですが」としたが、「周りの人まで心配させてしまい、悲しませていることもあり、この場所が負の感情を生む場所になってしまっては悲しいので、撤退することに致しました」と理由を説明した。 高島アナはインスタグラムで仕事や家庭のことなど日常をつづってきたが、誹謗(ひぼう)中傷など心無い書き込みも少なからずあった。 ファンとの交流について「それぞれ意見はありますし、それは大切なことだと思っています。言いたいこと伝えたいことがあるとき、それは伝えるべき感情

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  • 山本美月「500倍緊張」プリキュア55人に囲まれて - シネマ : 日刊スポーツ

    美月(27)が21日、横浜市内で行われた「映画HUGっと!プリキュア■ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」(宮浩史監督、27日公開)公開記念パレードで、中学1年からの憧れの55人のプリキュアに囲まれ「私は当に幸せ」と感激した。 アニメ愛好家で知られる山は、シリーズ15周年を記念した映画の宣伝隊長に就任し自分にそっくりなリポーターを演じた。「中学1年生だった15年前に見ていて、すごく大好きだった。関わることが出来てうれしい」と喜んだ。パレード後の舞台あいさつでも「普段より500倍緊張しています」と音を漏らした。 04年の初代「ふたりはプリキュア」で主演し映画にも出演したゆかなは、05年の映画第1弾「ふたりはプリキュアMaxHeart」の完成披露をした横浜でのイベントに「思い出の地で、皆さんとお会いできてうれしい」と喜んだ。 ※■=ハートマーク

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  • 全編パソコン画面で展開、異色サスペンス映画に注目 - 映画な生活 - 芸能コラム : 日刊スポーツ

    99年公開の「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」は当時としては新手のホラー映画だった。行方不明になった学生が撮った記録映像が発見され、それを編集して映画化したという体裁を取っており、手ぶれや突然途切れる映像が演出効果となって恐怖を高めていた。ビデオカメラの普及が背景にあった。 その小型軽量化を受け、9年後の「クローバーフィールド HAKAISHA」では、この手法がさらに巧妙に生かされた。 ハンディ・ビデオを例に取ったが、映画界には、その足元を揺るがしかねない新手の表現手段や電子機器の普及をも、したたかに取り込んでしまうところがある。 26日公開の「search サーチ」は、全編パソコン画面の中で展開する異色のサスペンスだ。監視映像、ソーシャル・メディア、ファイルにためられた膨大なデータ…デスクトップ型の画面の中だけで繰り広げられる物語は、窮屈なようで意外なほど視野が広がる。 韓国アメリカ

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  • 声優内田真礼に見とれてネット激突の鷹福田が夢対談 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ソフトバンクファンの人気声優、内田真礼がソフトバンク福田秀平外野手(29)と初対談した。昨年の鷹の祭典in東京で起きた「事件」などについて振り返ってもらった。【取材・構成=山大地】 ★鷹の祭典での「事件」★ 昨年7月31日の日ハム戦(東京ドーム)に、内田真礼がテレビリポーターとして来場していた。試合前の練習中に内田が甲斐をインタビューしていたが、それを見ていた福田が防球ネットに激突。その様子が映された映像がネット上で広まり、話題となっていた。 -昨年の出来事を覚えている? 福田 ぼくはもちろん覚えてます。 内田 私ももちろん覚えてます(笑い)。 -その時の心境は 福田 あのときは(甲斐)拓也がインタビューされていて、その相手を見たら内田さんで。「きれいな方と拓也が話しているな」と思いながら見ていたら、(防球用の)ネットがありましたね。 内田 あのとき私も緊張していて、全然そんな様子を知

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  • 麻生美代子さん、さくらさん…相次ぐ訃報にフジ反応 - おくやみ : 日刊スポーツ

    フジテレビ系でアニメ「サザエさん」(日曜午後6時30分)で主人公フグ田サザエの母親の磯野フネの声を、1969年(昭44)年10月5日の放送開始から15年(平27)年9月27日まで46年間務めた声優の麻生美代子さんが8月25日午前7時23分、老衰のため死去したことを3日、所属事務所が発表した。92歳。東京都出身。通夜、葬儀は近親者で済ませた。 番組開始から現在まで、フネの長女サザエの声を担当する女優加藤みどり(78)は「放送が始まった時は私が一番年下だったのですが、それからずっと、何かあればいつも麻生さんに相談できて、頼りになる先輩でした。現場でもムードメーカー的存在なので、『サザエさん』の中でも外でも麻生さんがいれば安心してやってこられました。趣味人でもありいろんなことに前向きな方で、80歳になられても声が出るし、滑舌も良く、先輩として皆の目標になっていました。なので、私の中では同じ形で麻

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  • 池上彰氏、子どもたち70人の鋭い質問に全て答える - 芸能 : 日刊スポーツ

    ジャーナリスト池上彰氏(68)がフジテレビ系「池上彰スペシャル 池上彰×子供×ニュース 日アメリカの大問題 痛快ギモンに大人も納得スペシャル」(7日午後9時)で国内外のニュースを分かりやすく解説する。小学5年生から中学2年生までの子供たち約70人の質問に全て答える2時間スペシャル。 池上氏は「かつて(NHKの)『週刊こどもニュース』で、お父さん役をやっていましたが、すっかりおじいさんになってしまいました(笑い)。子供って『王様は裸だ』って言えるんですよね。忖度(そんたく)しないで厳しい質問が出てくるんじゃないかな」と収録に臨んだ。 まず、最初の質問は「なぜ政治家は『覚えてない』とシラを切るの? なぜアメリカのご機嫌取りをするの?」というもの。 「記憶にございません」。政治家の国会答弁で何度も聞いたことがある、このお決まりのフレーズ。子どもたちからは「教育に悪い」「日の偉い人たちなのに

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  • NHK武田真一アナが出たい日テレ「イッテQ!」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    テレビ放送開始65周年と19年ラグビーW杯をともに中継することを記念したNHKと日テレビの特別コラボが実現する。 特別番組「NHK×日テレ同時生放送!テレビ65年 スポーツのチカラ」(午前10時30分、NHKは総合)の22日放送と、同日、さまざまな番組でコラボ企画が実施されることが2日、分かった。 同番組は、両局が同スタジオから同時間に生放送し、それぞれの演出で楽しめるコラボ番組となる。 番組名通り、テーマは「スポーツのチカラ」。テレビ放送開始からの65年間で、日中が心を震わせた名場面や名勝負、テレビのスポーツ中継にまつわるエピソードに加え、「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」や来年9月20日に開幕する「ラグビーW杯2019」の話題も取り上げる。 この番組進行を、NHK武田真一アナ、桑子真帆アナ、日テレビ桝太一アナ、水卜麻美アナの4人が務める。両局の顔が互いの局に登

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  • 「ちびまる子」アニメは放送継続へ スタッフが追悼 - おくやみ : 日刊スポーツ

    「ちびまる子ちゃん」の作者・さくらももこさんの訃報を受けて、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」のスタッフが、「スタッフ一同」としてコメントを発表した。アニメは今後も放送を続けるという。 ◇  ◇  ◇ 大好きな、大好きなさくらももこ先生が天国に旅立ってしまいました。もっとさくらももこ先生と一緒に新しい物語やおもしろい展開を考えていきたいと思っておりましたが、あまりにも早い旅立ちで、スタッフ一同心から悲しく思っております。 アニメ「ちびまる子ちゃん」は、番組開始から早29年が経ちます。中には番組開始当初からご一緒させていただいているスタッフ、キャストもおります。日々の制作の中で笑ったり、泣いたり、とても楽しく取り組んでこられたのは、さくら先生が見守ってくださっていたからだと思います。これからも私たちスタッフ、キャスト一同で、さくら先生が天国で見守ってくださることを感じながら、おもしろい

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  • ちびまる子ちゃん作者さくらももこさん乳がんで死去 - おくやみ : 日刊スポーツ

    「ちびまる子ちゃん」の作者・さくらももこさんが8月15日午後8時29分、乳がんのため亡くなった。53歳だった。27日、さくらプロダクションが公式サイトで発表した。通夜・告別式は、遺族の意向により親族・近親者のみにより執り行われたという。 公式サイトは「さくらももこは、平成30年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠いたしました。(享年53)これまで温かい応援をしてくださったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます」と報告した。 その上で「さくらは1984年に漫画家としてデビュー。30周年を迎えた際、次のような言葉があります」と、さくらさんの生前の言葉をつづった。 「30年間、良い事も大変な事もいっぱいありましたが、私は作家としてとても幸せな月日を送らせていただいています。感謝にたえません。」(『さくらももこの世界展』「デビュ

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  • 田村ゆかりと奈央が「HUGっと!」で新プリキュア - 芸能 : 日刊スポーツ

    声優の田村ゆかりと田村奈央が、出演中のテレビ朝日系アニメ「HUGっと! プリキュア」(日曜午前8時半)で新たなプリキュアを演じることが15日、分かった。17日放送の第20話から登場する。 田村奈央は劇中で、主人公野乃はな(声・引坂理絵)の妹ことり(声・佐藤亜美菜)の同級生で、プリキュアに憧れる女の子・愛崎えみるを演じているが、そのえみるがキュアマシェリに変身する。田村ゆかりは劇中で、プリキュアの敵クライアス社のアンドロイドながら、プリキュア側に“改心”したルールーを演じているが、そのルールーがキュアアムールに変身する。 田村奈央は、プリキュア役が決まった時の思いを聞かれると「合格の連絡を頂いた時は、うれしさのあまり泣き崩れました。今まで何回か受けさせて頂いたことはあるのですが、なかなか合格にはたどり着けなかったので、今こうやってキュアマシェリを演じていることに喜びを感じています」と喜びを新

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  • 森田童子さん訃報に「心の奥深くまで突き刺さる力」 - おくやみ : 日刊スポーツ

    1970年代にシンガー・ソングライターとして活躍し、1983年(昭58)に引退した森田童子(もりた・どうじ)さん(名不明)が4月24日に亡くなっていたことがわかり、多くのファンから驚きと悲しみの声があがっている。 社民党の福島瑞穂氏は12日、ツイッターで森田さんの訃報に触れ、「ライブハウスに歌を聞きに行っていた。黒いパンツに黒のシャツ。大きなサングラスで顔も表情もわからない。つぶやくような、語りかけるような透明な歌声。たくさん歌を聞いていた」とファンだったことを明かし、「ご冥福を祈ります」と悼んだ。 作詞家の小室みつ子氏は「『雨のクロール』が好きでした。透明な声も、歌詞もメロもサウンドも心の奥深くまで突き刺さる力があった…。聴くとやるせない気持ちになるけど、すばらしい作品ばかり。ご冥福をお祈りします」と追悼。脳科学者の茂木健一郎氏は「森田童子さん、ずっと、永遠の思春期にいらっしゃるような

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  • 高校教師主題歌「ぼくたちの失敗」森田童子さん略歴 - おくやみ : 日刊スポーツ

    1976年(昭51)年に「ぼくたちの失敗」がヒットするなど、1970年代にシンガー・ソングライターとして活躍し、1983年(昭58)に引退した森田童子さん(もりた・どうじ=名不明)が、4月24日に亡くなっていたことが11日、分かった。65歳だった。日音楽著作権協会(JASRAC)の会報に、訃報が掲載された。死因は明らかにされていない。 ◆森田童子(もりた・どうじ)東京生まれ。名不明。芸名の由来は「笛吹童子」から。70年、学園闘争で友人が捕まったのを機に高校を中退。75年10月に「さよならぼくのともだち」で歌手デビュー。その後「マザー・スカイ」「ア・ボーイ」などのアルバムを出し、83年の「狼少年」を最後に結婚のため引退。

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  • 森田童子さん死去していた「高校教師」主題歌ヒット - おくやみ : 日刊スポーツ

    1976年(昭51)年に「ぼくたちの失敗」がヒットするなど、1970年代にシンガー・ソングライターとして活躍し、1983年(昭58)に引退した森田童子さん(もりた・どうじ=名不明)が、4月24日に亡くなっていたことが11日、分かった。65歳だった。日音楽著作権協会(JASRAC)の会報に、訃報が掲載された。死因は明らかにされていない。 森田さんは、1975年(昭50)に「さよなら ぼくの ともだち」でデビュー。若さとむなしさが充満する歌詞と、語り掛けるような歌声が特徴で「孤立無援の唄」や「男のくせに泣いてくれた」などヒット曲を出した。ライブハウスを中心に活動を展開し、若者に支持されたが、83年に東京・新宿ロフトでの公演後、活動を休止した。明確な引退宣言はなかったが、引退後は主婦として暮らし、表舞台には出なかった。 その中、1993年(平5)に「ぼくたちの失敗」がTBSドラマ「高校教師」

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  • 鳥谷の連続出場がついに止まる…/写真ライブ詳細 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    0-0で迎えた9回にソフトバンクは柳田の左前適時打で均衡を破る。そのまま逃げ切ったソフトバンクが勝利した。阪神は再三の得点機を生かせず、連勝は5でストップ。メッセンジャーは8回無失点と好投報われなかった。なお、鳥谷の出場機会がなかったため、連続試合出場は1939で止まった。 熱戦の模様を写真で振り返ります。 チーム123456789計 ソフト0000000011 阪 神0000000000 【神】メッセンジャー、ドリス 【ソ】岡、嘉弥真、二保、モイネロ、加治屋、森 【球場を後にする鳥谷】 阪神対ソフトバンク ソフトバンク戦出番が無く連続試合がとぎれベンチから引き揚げる鳥谷敬(撮影・奥田泰也)=2018年5月29日、甲子園球場 阪神対ソフトバンク 9回裏阪神攻撃終了、鳥谷敬(左)は幕切れの瞬間はベンチに不在だったが、引き上げる人波に逆らいながらベンチに戻り、用具を取って引き上げる(撮影・宮

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