50代以上は「老害」、40代は「バブル」、20代は「ゆとり」――。そんなレッテルを貼って他の世代を批判する30代にも、他の世代を超えるような「危機」が迫っているという指摘がある。 企業に人材育成プログラムを提供するシェイク代表の吉田実氏は、1980年前後生まれの会社員の特徴を「新・ぶらさがり社員」と表現している。彼らは会社を辞めないが、かといって頑張りもせず会社にぶら下がっているので、ここに手をつけないと「会社の将来が危なくなる」というのだ。 昇進の意欲低く、私生活優先を崩さない シェイクが2010年に実施した調査によると、「仕事を通じて実現したい夢や目標はありますか？」という問いに対し、「ない」「あまりない」と答えた人が最も多かったのは、社会人7～9年目の社員たちだった（32.2％）。 また、「現在の自分の業務は、会社の中で重要な役割を担っていますか？」という問いに「そう思う」「ややそう

全国的にインフルエンザが猛威をふるい出している昨今、読者諸賢の住まい周辺ではいかがだろうか。筆者の子どものクラスでは、とうとうクラスメートの半数が撃沈、学級閉鎖の憂き目を見た。 学級閉鎖すると病臥してない子どもまでもが戒厳下におかれる。基本的に自宅待機、すわチャンスとばかりにネズミの国や海に出かけてはイケナイのである。学童保育に行くことも禁止される。働く親にとっては我が子の発症ももちろんだが、学級閉鎖も恐怖だ。 しかし学校内でどんなに感染症が跋扈しようと、いま発症してない全ての子どもたちは、他人事のようにピンピンしている。彼らはいかに気温が限りなく0度に近い状態であっても、体感的に暑いとなれば綿シャツ一枚で活動することを厭わない。 北風吹きすさぶ児童公園の日だまりに寄り集まる小学生男子たち先日子どもたちの通学路で不審者対応パトロールに当たっていた筆者。こちらは耐寒フライトジャケットを着込ん

グリコのＣＭ「アイスの実」でセンターデビューを果たしたＡＫＢ48の12.5期生、江口愛美さん（16）が明日20日発売の週刊プレイボーイ誌上で、合成ＣＧだったとタネ明かしを行うようだ。 インターネット上に流出した20日発売のプレイボーイによると、人気メンバーたちのパーツを寄せ集めたもので、ネット上で噂されたものと同じだった。それは以下のとおり。 目＝前田敦子さん 顔・体＝大島優子さん 口＝篠田麻里子さん 鼻＝板野友美さん 眉＝渡辺麻友さん 輪郭＝高橋みなみさん さらに、ＣＭサイトで公開された、声は12期研究生の佐々木優佳里さんが担当していたのだという。 美容外科の高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長がブログで「100％合成」という専門家の見地から意見が出されるなど、ＣＧ合成との世論が大勢を占めていた。 ■YUCASEE（ゆかしメディア）で人気の記事 1．学費6000万円かけて無職のハーバード

小説などを読んでいると文中や文末に出てくる「…」、普段はあまり意識したことがないかもしれませんが、自分でメールなどの文章を書く際、みなさんはこれをどのように表記しているでしょうか。 「…」は「三点リーダー」といい、小説では通常「……」のように2つ並べて表記されるものですが、ブログやTwitterでは全角の「・」を3つ並べたり「、、、」や「。。。」といった句読点を並べて表記したりするケースも見受けられ、パーソナルな文章になるほど自由度が高くなる傾向があります。こうした表記に関し、教えて！gooには次のような質問が寄せられていました。 「、、、や。。。について」 三点リーダーを2つ重ねた「……」があるにもかかわらず、あえて「、、、」や「。。。」を使うのは「かわいこぶっている」というイメージが離れず、不快に感じることがあるという相談者。文章が稚拙に見え「ぁたしゎ」や「ヶド」といったギャル文字の前

お笑いコンビ・品川庄司の品川祐（38）が、「手足口病」にかかっていたことをブログで報告している。品川は発熱していたのだが、当初原因は風邪だと思っていた。だが、手のひらにブツブツができ、それがものすごい勢いで増えていったのだという。 そこで病院へ行ったところ、医師から「熱は出たか」「喉は痛いか」などを聞かれ、その上で『ブツブツは手だけですか？』→『いや、手のひらと、足の裏と、口の周りです。』→『分かりました。』というやり取りがあり、「手足口病」であることが明らかになったのだ。 品川は「なんだそのネーミングは　手と足と口にブツブツ出来るから手足口病って！そのままじゃねえかっ！　こんなネーミングセンスは小学生レベルだな」と突っ込みを入れた。だが、体の各所の発疹により、歩くのが辛く、手のひらは指先までヤケドをしたような感覚になり、あまりの辛さから「手足口病なんて、なめられるネーミングやめた方がいい

雑誌「mina」5月号の特集「男と女のLOVE取扱説明書」では、男性の本音と共に「浮気されやすい4大今ドキ女」が紹介された。 記事詳細を見る 誌面によると、「浮気されやすい女性」には意外な共通点が存在するという。 ◆「家庭的な女」 料理や掃除などの家事が上手で、彼の身の回りの世話をすすんで引き受ける「つくす女」タイプ。 このタイプの女性には「彼氏の家で1週間分のごはんを作り置きする」、「”うちの○○がね”とペットの近況報告を欠かさない」などの特徴が挙げられる。 これに対し、男性は「1週間丸ごと管理されている感じがしてゾッとしました」、「動物好きなのはいいけど、あまり度がすぎるとただうっとうしいだけ」との本音を抱いているよう。 家庭的な女性は一見モテそうなタイプだが、尽くしすぎるばかりでは男性は「重い」と感じ離れていってしまう。長続きさせるためには、「気楽に付き合いたい」という男性の気持ちも