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  • 絶叫マシンで大声禁止、お化けとは距離保って…コロナ時代の遊園地ガイドライン

    ジェットコースター(2019年10月3日撮影、資料写真)。(c)Mauro PIMENTEL / AFP 【5月28日 AFP】ジェットコースターでは絶叫しないで、お化け屋敷は対人距離を守って、大好きなヒーローとの握手は我慢しよう──これらは、新型コロナウイルス時代の遊園地・テーマパークでの遊び方に関して日の遊園地協会が策定したガイドラインだ。 【写真特集】ソーシャル・ディスタンシング、 世界各地の試み 東日・西日遊園地協会は、各地の遊園地が少しずつ営業再開へ動き始める中、運営側が感染予防のため実施すべき対策をまとめたガイドラインを発表した。 まず、来場者全員に常時マスクを着用するよう励行。ジェットコースターなど乗り物では「大声で叫ばない」よう呼び掛ける。お化け屋敷の「お化け」には、来場者と安全な距離を必ず保つよう求める。 着ぐるみやヒーローに扮(ふん)した遊園地スタッフも、ファンと

    絶叫マシンで大声禁止、お化けとは距離保って…コロナ時代の遊園地ガイドライン
  • 米がWHO非難「台湾のコロナ早期警告を無視」、中国に過剰な配慮

    【4月10日 AFP】米国は9日、台湾が早い段階で新型コロナウイルスの人から人への感染を警告していたにもかかわらず、政治を優先して無視したとして、世界保健機関(WHO)を非難した。 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領はこれに先立ち、WHOを「非常に中国中心的」と非難し、資金拠出を一時停止する可能性もあるとけん制していた。 トランプ氏による突然の警告は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への備えを怠ったとして非難を浴びる中、国外に身代わりをつくるための政略だとの批判もある。米国では新型ウイルスによる死者が1万6000人超に上っている。 米国務省は、WHOは新型ウイルスへの警鐘を鳴らすのが遅すぎ、中国に配慮しすぎていると非難。台湾からの情報について調査しなかったことに疑問を呈した。 同省の報道官は、「WHOが2020年1月14日の声明で人から人への感染は確認されて

    米がWHO非難「台湾のコロナ早期警告を無視」、中国に過剰な配慮
  • スウェーデン首相、「75歳まで働いてほしい」 高齢化で年金ピンチ

    「Northern Future Forum」開催を前にスウェーデンの首都ストックホルム(Stockholm)で記者会見に臨むフレデリック・ラインフェルト(Fredrik Reinfeldt)首相。2月8~9日の日程で開かれるこのフォーラムで英国・北欧・バルト諸国の首脳が、各国に共通する社会経済問題について話し合う(2012年2月7日撮影)。(c)AFP/SCANPIX SWEDEN /JENS L´ESTRADE 【2月8日 AFP】スウェーデンのフレデリック・ラインフェルト(Fredrik Reinfeldt)首相は7日、75歳まで働き続ける可能性に備えるよう国民に求めた。スウェーデン紙ダーゲンス・ニュヘテル(Dagens Nyheter)とのインタビューで語ったもので、企業にも55歳を超えた人々に雇用の機会を開くよう求めた。 中道右派連合政権を率いるラインフェルト首相は、高福祉国家と

    スウェーデン首相、「75歳まで働いてほしい」 高齢化で年金ピンチ
  • 仏著名シェフ、格下げ理由求めミシュラン提訴も棄却される

    ミシュランを訴えていた仏著名シェフ、マルク・ベイラ氏。パリ郊外のブーローニュ・ビヤンクールにて(2018年2月5日撮影)。(c)JACQUES DEMARTHON / AFP 【1月1日 AFP】格付け「ミシュランガイド(Michelin Guide)」で最高ランクの三つ星から二つ星に格下げされたフランスの著名シェフ、マルク・ベイラ(Marc Veyrat)氏(69)が格下げ理由の開示を求めてミシュランを提訴していた問題で、フランスの裁判所は12月31日、ベイラ氏の訴えを棄却した。 ベイラ氏がフランス・アルプス(French Alps)で経営するレストラン「ラ・メゾン・デ・ボワ(La Maison des Bois)」は2019年1月、三つ星から二つ星に格下げされた。 数年にわたる苦境を乗り越え三つ星に返り咲いてからわずか1年後の格下げに、ベイラ氏は怒り心頭。ミシュランの調査員が審査段階

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  • 赤ちゃんらの遺体14体、川の清掃活動中に発見 ケニア首都

    ケニアの首都ナイロビのスラム街コロゴチョを流れる、汚染が深刻なナイロビ川(2019年5月17日撮影)。(c)AFP/TONY KARUMBA 【5月25日 AFP】ケニアの首都ナイロビを流れる、ごみためと化した川の大規模な清掃作戦の最中、これまでに遺体14体が発見された。見つかった遺体の多くは幼児と子どものものだった。ナイロビ郡当局が24日、明らかにした。 ナイロビ川(Nairobi River)の近くでは24日、作業員たちが絞め殺されて遺棄された8歳の少年の遺体を発見。数日前には、ポリ袋に入った双子の赤ちゃんの遺体が見つかっていた。 郡当局は「ナイロビ川清掃を行っている同郡の若者がきょう(24日)、また別の遺体を発見した。絞め殺された少年の遺体は川の近くに遺棄されていた」と述べ、「マイク・ソンコ(Mike Sonko)州知事が清掃作戦に乗り出して以降、ナイロビ川から収容された成人および幼

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  • ダイエット、低脂肪も低炭水化物も大差なし 米研究

    【2月21日 AFP】ダイエットに関するアドバイスでは、炭水化物か脂肪の摂取量を減らすよう言われることが多いが、実際には糖質制限も脂質制限も似たり寄ったりだとする研究論文が20日、発表された。 米国医師会雑誌(JAMA)に発表された論文によると、個人の遺伝的特徴やインスリン代謝についても、事療法がその人にとって有効かどうかの主要な要因ではないという。 この研究結果は、米国の660億ドル(約7兆1000億円)規模のダイエット産業、特に最近流行のDNAダイエットに影響を与えるかもしれない。DNAダイエットは、個人の遺伝子に合う最適なダイエット方法を提示するとうたっているためだ。 論文の主執筆者で、米スタンフォード大学(Stanford University)のクリストファー・ガードナー(Christopher Gardner)教授(医学)は「友人ダイエットを始めて成功し、別の友人が同じダイ

    ダイエット、低脂肪も低炭水化物も大差なし 米研究
  • 落書きアート消した開発業者に賠償命令7億円超、米NY

    落書きの名所「ファイブ・ポインツ」の壁に描かれ、白く上塗りされたグラフィティ・アート(2013年11月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / EMMANUEL DUNAND 【2月14日 AFP】米連邦地裁は12日、ニューヨーク市にあったグラフィティ(落書き)の名所「ファイブ・ポインツ(5 Pointz)」を取り壊した住宅開発業者に対し、壁に描かれていたグラフィティ・アートの作者21人に計675万ドル(約7億2300万円)の損害賠償を支払うよう命じた。連邦法でグラフィティ・アートを保護すべきとした画期的な判断となる。 ニューヨークの連邦地裁のフレデリック・ブロック(Frederic Block)判事は、同市クイーンズ(Queens)地区にあった「ファイブ・ポインツ(5Pointz)」の再開発で失われた45作品にそれぞれ法定損害賠償の上限に当たる15万ドル(約1600万円)の賠償額を認め

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  • 中国民主化運動の象徴「戦車男」、天安門事件から25年

    1989年6月4日、中国北京(Beijing)の天安門広場(Tiananmen Square)に進入しようとし、群衆に燃やされた約20台の装甲車(1989年6月4日撮影)。(c)AFP/MANUEL CENETA 【6月4日 AFP】その男性は世界的に知られていながら、無名だ──1989年6月5日、中国北京(Beijing)の天安門広場(Tiananmen Square)で戦車の隊列の前に一人で立ちはだかった男性は、25年経った今も、平和的な抗議行動と抵抗の象徴とされている。 その日のまもなく正午だった。両手に買い物袋を提げた白いシャツ姿の男性は、天安門広場の北側を走る大通りの中央に進み出た。民主化を夢見た学生たちの姿は、広場からすっかり消えていた。広場では前日、民主化を求めるデモを軍が武力で鎮圧し、抗議の参加者に多数の死者が出ていた。通りのずっと先まで何台も連なる戦車や装甲車。男性は先頭

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  • 大都市・東京で孤独に死ぬ、増える日本の「孤独死」

    男性が孤独死し3週間後に見つかった東京都内のアパートの部屋に入る、防護服を着た遺品整理の作業員(2017年8月19日撮影)。(c)AFP/BEHROUZ MEHRI 【12月20日 AFP】遺品整理を行う「あんしんネット」の大島英充(Hidemitsu Ohshima)さんが足を踏み入れた東京の小さなアパートの一室は、蒸し暑い中で腐敗した肉の悪臭に満たされていた。そこには男性の遺体が3週間横たわっていたのだ。 死亡時に50歳代だったとみられるこの男性は、高齢化する日で増加する「孤独死」の犠牲者の一人だ。1000万人を超える人々が暮らすこの大都会で誰にも気付かれずに彼は独りで死んだのだ。 白い防護服を着用してゴム手袋をはめた大島さんが、死亡した男性の体液でずぶぬれになった布団のマットレスを持ち上げると、その下には大量のうじ虫と黒い虫がうごめいていた。 「ひどい時は防護服を着用します。知らな

    大都市・東京で孤独に死ぬ、増える日本の「孤独死」
  • 「見せ物の何が悪い」障害超えたエンターテイナーに拍手喝さい 東京

    東京都港区で行われた舞台公演「月夜のからくりハウス~平成まぜこぜ一座~」公開リハーサルで、ダンプ松さんと対戦する「小人プロレス」のレスラーたち(2017年12月10日撮影)。(c)AFPBB News/Yoko Akiyoshi 【12月13日 AFPBB News】義足のダンサー、手話漫才コンビ、自閉症ミュージシャン、小人プロレスラー、ドラァグクイーン──。個性豊かなパフォーマーが一堂に会する一夜限りの公演「月夜のからくりハウス~平成まぜこぜ一座~」が10日、東京都港区で行われた。障害の有無や程度を超えて繰り広げられる芸のモットーは、「見られる」ではなく「魅せる」、「笑われる」ではなく「笑わせる」。日頃は個々に活動するパフォーマーたちが、1年以上かけて準備した舞台に、満員の観客席からは惜しみない拍手が送られた。 企画したのは、誰も排除しない「まぜこぜの社会」の実現を目指し、マイノリティ

    「見せ物の何が悪い」障害超えたエンターテイナーに拍手喝さい 東京
  • ノーベル賞作家の作品送ってみたら…全出版社がボツに ファンが「実験」

    生前のクロード・シモン氏。自宅にて。AURIMAGES提供(1981年撮影)。(c)AFP/ULF ANDERSEN / AURIMAGES 【12月13日 AFP】1985年にノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)を受賞した仏作家クロード・シモン(Claude Simon)のファンが、シモンの作品を大手を含む出版社19社に送るという「実験」をしたところ、全社から刊行を断られていたことが分かった。 ライターのセルジュ・ボル(Serge Volle)氏(70)は、スペイン内戦を描いたシモンの1962年の作品『ル・パラス(The Palace)』の抜粋50ページを19の出版社へ送付。すると12社から出版を断られ、残りの7社からは返事すら来なかったという。 ボル氏によると、ある編集者は「一文一文が果てしなく長く、読者を完全に突き放している」と感想を述べたという。 シ

    ノーベル賞作家の作品送ってみたら…全出版社がボツに ファンが「実験」
  • 動画:トランプ大統領、迎賓館でコイに餌やり

    【11月6日 AFP】来日中のドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は6日、東京・元赤坂の迎賓館で儀仗(ぎじょう)隊の栄誉礼を受け、安倍晋三(Shinzo Abe)首相と共に池のコイに餌をやった。首相とのワーキングランチの後は日米首脳会談に臨む。(c)AFP

    動画:トランプ大統領、迎賓館でコイに餌やり
  • 国際ニュース:AFPBB News

    【10月4日 AFP】(訂正)スウェーデン人女性ジャーナリストを自作した潜水艇に乗せ殺害した疑いが持たれているデンマーク人発明家、ピーター・マッセン(Peter Madsen)容疑者(46)が所有していたハードディスクから、複数の女性が生きたまま首を切断される様子を撮影した動画が複数発見されたことが分かった。検察当局が3日、明らかにした。 ジャーナリストのキム・ウォール(Kim Wall)さん(30)は8月10日、マッセン容疑者にインタビューするため潜水艇「ノーチラス(Nautilus)号」に乗り込んだのを最後に消息を絶った。頭部が切断されたウォールさんの胴体は8月21日、コペンハーゲン(Copenhagen)の沖合に浮いていたところを発見された。 裁判所に現れたマッセン容疑者は、ウォールさんは落ちてきた潜水艇の重量70キロのハッチが頭に当たって死亡し、マッセン容疑者はパニックに陥って遺体

  • 妊娠中絶反対派の米下院議員、愛人に中絶迫り政界引退へ

    米首都ワシントンの連邦議会議事堂で下院委員会に出席するティム・マーフィー下院議員(2014年4月1日撮影)。(c)AFP/JIM WATSON 【10月5日 AFP】後期妊娠中絶の違法化を推進していた米共和党の下院議員が、愛人に中絶を迫っていたことが明らかになり、この議員は4日、来年の中間選挙に出馬せず政界を引退する意向を表明した。 米紙ピッツバーグ・ポスト・ガゼット(Pittsburgh Post-Gazette)によると、妊娠中絶反対派に人気の高いティム・マーフィー(Tim Murphy)下院議員(65)は、「家族やスタッフと協議し、任期満了後の再選を目指さないという結論に達した」との声明を発表した。 マーフィー議員は、妊娠20週以降の中絶をほぼ全面的に禁止する法案を下院に提出していた。しかし、同法案の採決当日の3日、マーフィー氏が不倫相手に中絶を要求したとする生々しいセックススキャン

    妊娠中絶反対派の米下院議員、愛人に中絶迫り政界引退へ
  • 「カエルのペペ」永眠...極右の象徴にされた漫画キャラ、作者が死なす

    米カリフォルニア州バークレーの集会で掲げられた「カエルのペペ」のイラスト(2017年4月27日撮影)。(c)AFP/Josh Edelson 【5月9日 AFP】極右主義者らに乗っ取られ、人種憎悪の象徴になった漫画キャラクター「カエルのペペ(Pepe the Frog)」が、現状を憂いた作者自身の手で「殺され」た。 ペペはマット・フュリー(Matt Furie)氏のインターネット漫画「ボーイズ・クラブ(Boy's Club)」に2005年に登場。漫画の中ではたわいないキャラクターだったが、その後、白人至上主義者や極右の憎悪集団がナチス・ドイツ(Nazi)の独裁者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)や米白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン(KKK)」のメンバーに仕立てて使うようになった。 フュリー氏は、ひつぎの中に横たわるペペを描いた短い漫画を公開。作中では、ボーイズ・クラブ

    「カエルのペペ」永眠...極右の象徴にされた漫画キャラ、作者が死なす
  • 【特集】増え続ける中国のコピー建築・構造物

    【2月28日 AFPBB News】中国各地に建てられた、世界の名所をまねた建築物やミニチュアなどを写真で紹介。中には、オリジナルがある国の政府から抗議を受けるなど、物議を醸したものもある。(c)AFPBB News

    【特集】増え続ける中国のコピー建築・構造物
  • トランプ氏に「壁造るな」 分断の歴史持つベルリン市長呼び掛け

    米カリフォルニア州サンイーサイドロの対メキシコ国境に設置されている鋼鉄製の壁や鉄条網(2017年1月26日撮影)。(c)AFP/DAVID MCNEW 【1月28日 AFP】かつて壁によって長らく街が分断されていたドイツの首都ベルリン(Berlin)の市長が27日、メキシコとの国境に巨大な壁を建設しようとしている米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領に対し「壁を造ってはならない」との助言を送った。 トランプ氏は今週、大統領選での公約通り、全長約3200キロに及ぶメキシコとの国境に設置する壁の設計と建設を開始するよう高官らに指示した。 これに対して、東西冷戦(Cold War)時代の1961~1989年まで「ベルリンの壁(Berlin Wall)」によって分断された歴史を持つ同市のミヒャエル・ミュラー(Michael Mueller)市長は、「1つの国が新たな壁を築こうと

    トランプ氏に「壁造るな」 分断の歴史持つベルリン市長呼び掛け
  • 物議醸したナチスがテーマのカフェ、閉店 インドネシア

    インドネシアのバンドンで、ナチス・ドイツをテーマにしたカフェ「ソルダテンカフィー」のオーナー、ヘンリー・ムルヤナ氏(2013年7月16日撮影)。(c)AFP/ADEK BERRY 【1月27日 AFP】インドネシアのバンドン(Bandung)で、ナチス・ドイツ(Nazi)をテーマにして物議を醸していたカフェが、客入りが悪いたことから閉店した。カフェ側の弁護士が26日、明らかにした。 「ソルダテンカフィー(SoldatenKaffee、兵士のカフェの意)」という店名のカフェにはナチスの指導者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)の肖像画などが飾られていて、数年前に店の存在が伝えられると世界中から非難の声が殺到した。 オーナーのヘンリー・ムルヤナ(Henry Mulyana)氏は殺害の脅迫を受け、2013年にいったん店を閉鎖したが、一年後に再開。ヒトラーの肖像画や、ナチスのかぎ十字章や

    物議醸したナチスがテーマのカフェ、閉店 インドネシア
  • 米ツイッター、新しい「探索」タブ追加 利用者増を目指す

    携帯端末の画面に表示されたツイッターのロゴ。仏パリで(2012年12月4日撮影)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE 【1月27日 AFP】米ツイッター(Twitter)は26日、利用者が簡単に興味のあるコンテンツを探すことができる新しい「探索」タブを追加した。 「探索」タブでは、ツイッター上のトレンド、話題になっている注目のツイートをまとめたモーメント、検索機能、ライブ動画の見どころを1つの画面でスクロールしながら表示することができるという。 まず米アップル(Apple)の携帯端末で導入され、数週間以内に米グーグルGoogle)の基ソフト(OS)「アンドロイド(Android)」の端末でも利用可能となる。 新機能の設計担当者によると、「探索」タブを追加することで、ツイッター上でニュースやトレンドトピック、人気のツイートを簡単に見つけられるようにして利用者を増やす狙いが

    米ツイッター、新しい「探索」タブ追加 利用者増を目指す
  • シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認

    屋久島で撮影された、雌のシカと交尾を試みるニホンザル(撮影日不明、2017年1月10日提供)。(c)AFP/EDITIONS ISSEKINICHO - SPRINGER NATURE/ALEXANDRE BONNEFOY 【1月11日 AFP】鹿児島県屋久島で、雄のサルが雌のシカと交尾を試みるという「極めて珍しい」場面を撮影したとする論文が10日、学術誌プリマーテス(Primates)に発表された。 異種間交尾はごくまれな現象で、研究チームによると報告例は今回がわずか2件目。ただ、主に飼育されたり捕獲されたりした動物間で例外的に確認されることはあるという。 研究チームは、1匹の若いニホンザルが、自分よりもずっと大きな雌シカ少なくとも2頭の背中に乗っている様子を撮影した。 サルは実際の交尾はしていないものの、シカの背中の上で性的なしぐさを見せている。シカはサルのするがままにさせていることも

    シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認