ブックマーク / www.business-i.jp (25)

  • 産業/日本ケンタッキー 100店展開へ 「ピザハット」で食べ放題 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    ケンタッキー・フライド・チキンは28日、ピザやパスタべ放題のビュッフェ形式の新業態「ピザハット・ナチュラル」を展開すると発表した。べ放題ながら、大人1人当たり1580円〜1980円で提供する。まず、第一号店を5月20日に千葉県佐倉市にオープン。今年度に合計4店、将来的には100店舗の展開を目指す。 新業態は、注文を受けてから薪の石窯で焼くナポリビザや、ゆでたてパスタ、旬の野菜、デザートなど合計40種類程度がべ放題。ピザは「ピッツァ・マルゲリータ」など5種類を注文後に調理するほか、パスタも「カルボナーラ」、「ペペロンチーノ」といった6品目を注文後にゆであげる。 料金は平日と土日で異なるが、大人の場合、日ケンタッキー傘下の「ピザハット」の2500〜3000円に比べて抑えた。小学生以下の子供は980円、幼児は500円の固定価格とした。景況感の悪化で消費者の節約志向が高まって

  • 産業/【政界24時】原川貴郎 安保で民主党に“期待” - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    創造力にあふれ、発想も大変ユニーク。民主党の安全保障論議を取材していると、しばしばこんな皮肉を言いたい衝動に駆られる。 北朝鮮によるミサイル発射を受けて開かれた民主党の外務防衛部門会議。防衛省から、発射の誤探知の経緯や秋田、岩手両県に配備された地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の説明を受けると、リベラル系のある議員はこんな意見を真顔で言ったのだという。 「種子島から発射するロケットも、日の島の上を通るのだろうから、これにもPAC3を配備すべきだ」 出席者の一人は、「あきれるというか…。『世界観』が違い過ぎてとても議論にはならない。でも、これが民主党の実態だ」とため息をついていた。 保守系から旧社会党左派までを抱え、「寄り合い所帯」「混ぜご飯」と揶揄(やゆ)されることが多い民主党にとって、安全保障問題はアキレス腱(けん)だ。 そういえばソマリア沖の海賊対策をめぐって飛

  • 特集:生かせ!知財ビジネス/逆説理論で“開発” 宙に浮く飛行艇 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    世界が栃木県の片田舎で生まれた発明に大きな注目を寄せ始めた。驚異の飛行艇が現れた。 その飛行艇は両翼がない。魚のマグロが3寝たような形状である。ほとんど滑走することなく垂直に近い角度で上昇し、180度旋回や横転を瞬時にこなす。圧巻は、空中停止。そのままゆっくり下降して着陸できるが、上昇や直進を再開することもできる。まるで水中を泳ぐ魚のように自由自在。見た者誰もがUFOの実在を信用するようになる。 ≪全く新しい航空理論≫ 飛行艇の名は「ベルシオン飛行艇」だ。栃木県に研究施設を持つベンチャー、グローバルエナジーが開発した。 視察に訪れた航空理論のある専門家は目の前で見ていながら信用せず「どういうトリックを使っているのか」と声を荒げた。 通常の航空理論は機体に備わった両翼の上下間で、機体が直進滑走する際に発生する気圧差により揚力を発生させ、空中へ舞い上がる方式であるからだ。直進速度が

  • Bloomberg/「ドル終焉」にらむ中国 国際準備通貨提唱、米は反発 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    中国が国際金融の表舞台に登場し、ついに「ドル一極体制」に揺さぶりをかけ始めた。 中国人民銀行の周小川総裁は23日、国際金融システムの制度改革を進める上で、IMF(国際通貨基金)に対し「スーパーソブリン(超国家=国際)準備通貨」の創設を求めた。IMFの特別引き出し権(SDR)の活用範囲を広げて準備通貨とする案で、SDRの構成通貨とその組み入れ比率の見直しを提案している。 ◆下落への不安 SDRは1969年、固定為替相場制のブレトン・ウッズ体制において金や米ドルの供給不足を補完する、加盟各国のための国際的な準備資産として創設された。だがその後のブレトン・ウッズ体制の崩壊でSDRが導入当初にもくろんだ必要性は後退し、現在は政府や国際機関の間での活用にとどまっている。 周総裁は人民銀ウェブサイトに掲載された論文で、今回国際金融危機が発生し、世界中に波及したのは、既存の国際金融制度(ドル一極

  • 産業/ヒット不在のゲームセンター 巣ごもり 客離れに苦戦 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    拡大を続けてきたゲームセンター市場が苦境に直面している。ヒット商品がなく、家庭用ゲーム機に人気を奪われた上、景気悪化も直撃。ゲームセンターの運営や機器販売を手掛ける業務用ゲーム各社は巻き返しに知恵を絞っている。 「いらっしゃいませ」。東京・渋谷のゲームセンター「タイトーステーション渋谷店」。午前10時の開店とともに入ってくる顧客を従業員が深々と頭を下げて出迎えた。 業界最大手のタイトーは店舗の従業員教育に取り組む学校を設立。接客マナーを向上させ、家族連れでも気軽に入れるような店づくりを強化している。 こうしたサービス拡充に取り組む背景には、市場環境が急激に厳しくなっていることがある。日アミューズメント産業協会によると、2007年度の業務用ゲーム市場は前年度比3%減の8971億円と6年ぶりに減少に転じた。08年度も厳しい情勢が続いているという。任天堂のWiiなど家庭用ゲーム市場

  • 産業/20代の旅行離れ分析 貯蓄多く、パソコン投資優先 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    国土交通省所管の調査機関である運輸調査局は26日、「若年層の『旅行離れ』の真相を探る」をテーマとした研究報告を発表した。それによると20代は貯蓄率が高いことや、パソコンなど耐久消費財への支出が多いことが旅行需要減少の要因と分析した。一方、旅行好きは9割に上り、潜在的な需要を喚起する環境整備が必要という。 日観光協会によると、20代の旅行参加率は2000年度から低迷を続けている。特に男性の低下傾向が顕著で、06年度は全体を11.4ポイント下回る41.2%となっている。また、需要を牽引(けんいん)してきた女性も0.1ポイント高い52.3%と全体並みにとどまった。 この要因について同調査局の栗田善吉・総括主任研究員は、「20代の生活の力点が所得や貯蓄などにおかれている」と指摘した。また、20代の教養娯楽費が生活費全体に占める割合は17%と他の世代を上回っていることについては、「インター

  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:総合/弁当箱、売れてます サラリーマン襲う外食値上げ

    弁当箱が売れている。品や日用品の相次ぐ値上げで、小遣いのやりくりに迫られた一部サラリーマンが外を控え始めたようだ。弁当で、野菜を多めに取ろうとする健康志向も背景にある。前日の夕の残りなどを活用すれば調理の手間は省ける。あなたも弁当派になってみてはいかが? ≪昼570円≫ 東京都目黒区に住む会社員の佐々木夕子さん(22)=仮名=は、今年5月から会社に弁当を持参するようになった。 職場は銀座。周辺のレストランで昼を取ると1000円は掛かる。「新入社員の給料では経済的に大変なので弁当を作るようになった」と話す。材料は1週間分を土曜や日曜に買い込んでおく。「日持ちする肉の煮込み料理などを週末や前日の夜に作っておく」 昼代の負担は軽くない。GEコンシューマー・ファイナンスの4月の調査によると、サラリーマンの昼代は減っている。今年は2007年より20円少ない570円。減少は3年連

  • 文化/舞台「鉄人28号」 脚本・演出 押井守さんインタビュー - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    ■アニメの鬼才 舞台で描く戦後史 巨大ロボット漫画の元祖「鉄人28号」の舞台劇が、10日から東京・天王洲銀河劇場で上演される。脚・演出はアニメーション界の鬼才、押井守。アニメや実写映画の監督として世界に知られるが舞台演出は初体験。「ずっと宝塚をやりたかった」という演劇への関心と、いくつもの作品で描いてきた戦後昭和史へのこだわりが、鉄人というキャラクターの上に結実した異色の舞台になりそうだ。 ■演劇やりたかった 昨年公開の「スカイ・クロラ」をはじめ数々のアニメ作品を作り、「立喰師(たちぐいし)列伝」のような実写映画も撮ってきた。小説も書き、愛知万博のパビリオン演出にも携わったが、舞台演出の経験はなく、「いつか演劇を手がけてみたかった」。 やると決まり、思いついたのが宝塚歌劇。ドラマがあって歌がある演出は「劇的な舞台構成が可能でメリハリを出せる」。映画ではできなかった演出が試

  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:特集/企業インフォメーション/「『逆説!未来の地球展』〜人気漫画家が描く、人類滅亡後の世界〜」

    ▼コニカミノルタプラザが来月20日から「『逆説!未来の地球展』〜人気漫画家が描く、人類滅亡後の世界〜」 コニカミノルタプラザ(東京都新宿区)は9月20〜30日、同プラザギャラリーB&Cで、環境問題に鋭く迫る「『逆説!未来の地球展』〜人気漫画家が描く、人類滅亡後の世界〜」を開催する。入場は無料。時間は午前10時半〜午後7時(最終日は3時)。 「人類滅亡後の地球」と「地球を守るために今私たちが出来ること」の2つのテーマをエリアごとに展開。常設展示のギャラリーCでは、ゆでたまご氏、にわのまこと氏ら、著名漫画家4人が人類滅亡後の世界を描き下ろす。21日と23日は、身近にあるものを使って実験を行い、楽しみながら環境問題を考える実験ショーを開催。(TEL03・3225・5001)

  • 産業/ガソリン、年末にも110円台 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    米原油先物相場が1バレル=50ドルを割り込む中、国内のガソリン価格も一段と下落が続く可能性が高い。原油価格の下落に伴って、週単位で卸価格を見直す新日石油や出光興産など石油元売り各社が、価格改定の根拠とする東京工業品取引所(TOCOM)の先物価格やスポット(業者間転売)価格が急落しているためだ。原油価格の下落で、12月から格的な需要期を迎える灯油も値下がりする可能性が高く、消費者や企業にとっては朗報となりそうだ。 出光は21日、24〜30日出荷分のガソリン卸価格(全国平均)を前週比1リットル当たり5.0円引き下げると発表した。原油価格の下落が背景にあり、値下げは8週連続。10月からの累計の下げ幅は42.2円となった。 卸価格の引き下げは来週以降も続く可能性が高い。同社が価格改定の参考としているTOCOMの原油先物価格の下落が続いているためだ。 21日午前のTOCOMは、米原油先物価

  • 総合/記録メディア 最終攻防 デジタル移行、新たな企業戦略 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    画像や映像、音声などのデータを保存する記録メディアの世代交代が加速している。業界団体が14日発表した市場予測では、CDやDVDが早くも下降期に入り、新世代DVDのブルーレイディスクや半導体の小型メモリーカードが急伸する。新世代DVDの規格争いが終結し、テレビのアナログ放送停止が近づいたことで、記録方式のデジタル移行が最終段階に差しかかったためだ。記録メディアの移り変わりで生まれる商機をつかもうと、関連企業は新たな戦略をとり始めた。 ≪フロッピーの終焉≫ 「フロッピーディスクは記録メディアとしての役割を終えつつある」。日記録メディア工業会は14日、世界需要予測の発表でこう宣告した。かつては大半のパソコンに駆動装置が搭載されたフロッピーだが、市場は2011年に3分の1程度に縮小。そのため、三菱化学メディアは今年度の生産中止を決めた。 一方、ソニーなどが提唱したブルーレイディスクは

  • 産業/「メガネっ娘コンテスト」東京進出 地場産業“萌え心”つかめ - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    メイド服やネコ耳とともに、”萌え心”をくすぐってきたメガネ。漫画やアニメに登場するメガネのキャラクターに熱烈なファンが増え、メガネが似合う若い男性を「メガネ男子」、女性を「メガネっ娘」と呼ぶ昨今の風潮は、メガネ産地の福井県鯖江市が東京でコンテストを開催するほどの影響を与えている。 11月24日に東京都港区の東京都立産業貿易センター浜松町館で開かれた「第3回メガネっ娘&メガネ男子コンテスト」は、日のメガネの9割以上を生産する福井県鯖江市のメガネ関連企業が加盟する福井県眼鏡協会などが主催。過去2回は地元での開催だったが、11月20日に東京・南青山に福井産メガネのショールーム「GLASS GALLERY 291」がオープンしたのを記念し、初めて東京で開いた。 キャッチフレーズは「日の中心でメガネへの愛を叫ぶ」。言葉通りに参加者たちは、メガネをかける意義を哲学的に語ったり、手のひらを使

  • 産業/ユニクロ バングラデシュ企業と合弁 コスト上昇、脱中国じわり:FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは28日、中国企業2社、バングラデシュ企業1社と共同で、バングラデシュで衣料品の製造工場を運営する合弁会社を設立する、と発表した。 4社の出資総額は8000万ドル(約76億円)で、ファーストリテイリングは10%に当たる800万ドル(約7億6000万円)を出資する。2009年中にTシャツなどを中心に生産開始する予定。 ユニクロ事業では現在、商品の約9割を中国で生産しているが、店舗のグローバル展開に合わせて、3分の1程度を中国以外で製造する計画を立てており、今回の合弁はその一環となる。 中国生産は当初は人件費が安いほか、物流面などを総合的にみるとコスト競争力があったが、最近は最低賃金の上昇で人件費が急増、アパレル産業などの労働集約産業には労働者が集まらず人手不足で競争力が弱まっていた。 ファーストリテイリングは、すで

  • 文化/「らき☆すた」巡礼者・商工会の二人三脚 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    オタク系流行語大賞があったら、2008年は「聖地巡礼」が上位に入るだろう。漫画やアニメに登場する場所をファンが訪れることで、埼玉県鷲宮(わしみや)町の鷲宮神社には、「らき☆すた」人気にわいて前年の倍以上の30万人が初詣でに訪れた。鷲宮神社にはいまなお熱心な“巡礼者”が訪れているが、その裏には商工会を中心とした地元の努力がある。 角川書店の雑誌「コンプティーク」に美水(よしみず)かがみさんが連載している漫画『らき☆すた』がテレビアニメ化されたのは昨年4月。半年間の放送が終わる前後から、作品に出てくる双子の姉妹が住む神社のモデルとなった鷲宮神社を詣でるファンが増え始めた。 見知らぬ人たちが大挙して訪れ、イラストを描いた絵馬を奉納していく。不審がる人も最初はいたが「訪れる人たちはマナーが良く、迷惑をかける行為もない。そんな人たちに、何かお土産になるようなものがあれば」(鷲宮町商工会経営指導員

  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE
  • 総合/崩れる価格、電機消耗戦 シャープ・東芝…逆風強まる - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    国内電機メーカーに、消費減退、円高、株価下落の逆風が強まっている。ITバブル崩壊を機に進めてきた構造改革を一巡させ、「攻めの経営」に転じたばかりの電機業界だが、携帯電話や電子部品の減速で、シャープや東芝、NECが相次ぎ業績予想を下方修正。高い成長が約束されていたはずの薄型テレビも、米国などの年末商戦に暗雲がかかる。海外勢との厳しい競争にさらされる国内大手は、逆風の中で大崩れしないための手堅い“軌道修正”も視野に入れることになりそうだ。 ◆攻勢のサムスン 「韓国サムスン電子が、一段の安値攻勢に出ている」。最近、薄型テレビの国内メーカーの販売担当者の間に、世界シェア首位のサムスンが各地で進める価格戦略の話題が駆けめぐった。 国内企業は対ドル、対ユーロとも円高に苦しむ。一方、ウォン安を背景にサムスンは優位に立ち、為替メリットを値下げ原資に充てられる。「1社が下げれば他社は追随せざるを

  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    ページが存在しません URLを再度お確かめください。 記事は移動または削除する場合もあります。 10秒後にトップページに移動します。

  • 404 Not Found

    個人情報の保護 新聞倫理綱領 著作権・リンクについて 記事使用 Web広告のご案内 お問い合わせ先一覧 FujiSankei Business i. on the webに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。 このサイトは、フジサンケイ ビジネスアイ(日工業新聞社)から記事などのコンテンツ使用許諾を受けた(株)産経デジタルが運営しています。

  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:総合/【食材ニッポン】バナナ 若者を引きつけろ

    東京みやげの銘菓「東京ばな奈」は、バナナが東京名産だから商品化されたのではない。製造販売元のグレープストーンは、「すべての世代が親しみを感じ、嫌いな人がいない」と選んだ理由を説明する。実際、多い日は20万以上が売れる。それだけ庶民の生活に根ざした果物なのだ。 昔は違った。大卒初任給が1万円前後だった昭和30年代、1房(5〜6)で250円もした。メロンと並ぶ高根の花。病気見舞いなどでバナナが届くと、子供たちは喜んでべた。 それが今は、初任給が約20万円に増えたのに対し、価格はほとんど変わっていない。 バナナは100年ほど前に格的な輸入が始まり、戦後しばらくまで持ち込まれるのは台湾産のみだった。1963年に貿易が自由化され、南米エクアドル産が台頭したが、貴重品に変わりはなかった。 状況が変わったのは、70年代に入り、米国などの果物生産会社が日市場開拓を目指し、フィリピ

  • FujiSankei Business i. 産業/シンプル生活提案 「ぬ~ぼ~」10年ぶり復活

    一世を風靡(ふうび)した癒し系キャラクターの「ぬ〜ぼ〜」=写真=が10年ぶりに復活し、人と地球環境を思いやるシンボルとして生まれ変わる。 ぬ〜ぼ〜の版権を持つマーランド(東京都港区)は、森永製菓やウェブ制作のメガディー(東京都江東区)などと共同で、ぬ〜ぼ〜プロダクションズ(東京都港区)を設立し、公式サイト「ぬ〜ぼ〜なこころ」(http://noobow.com)を開設した。 ぬ〜ぼ〜を通して、「シンプルに、ゆったりと、やすらかに生きる」生活スタイルを提案。コンセプトに賛同する企業を募り、キャラクター商品の開発、絵やアニメの製作、自然農園など環境イベントなどを展開する。また、「ロイヤルティー収入の一部を環境保全など社会貢献活動に役立てていく」(岩崎育夫世話役)方針だ。