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  • コンビニ「セーブオン」県内全27店舗 ローソン、事業引き継ぎ|信濃毎日新聞[信毎web]

    コンビニエンスストア大手のローソン(東京)は11日、セーブオン(前橋市)の長野県内のコンビニ事業を引き継ぐと発表した。主に東信地方で展開するセーブオンの県内の全27店舗を7月以降、順次ローソンに転換。ローソンは県内で148店(4月末時点)を運営しており、175店に拡大してブランド力の強化や店舗運営の効率化を進める。 現在セーブオンが県内で展開する店舗は、上田市、小諸市、佐久市、千曲市、東御市、北佐久郡軽井沢町、同郡御代田町、埴科郡坂城町の5市3町にある=イラスト。セーブオンは12日にもローソンと契約を結び、27店の事業を譲渡する。譲渡額は明らかにしていない。 27店の大半はフランチャイズ経営で、各店の事業主は今後、新たにローソンとフランチャイズ契約を結び、6月にローソン店舗への切り替え工事を始める予定という。 セーブオンは4月末時点で計608店を展開。群馬(180店)、埼玉(87店)

    コンビニ「セーブオン」県内全27店舗 ローソン、事業引き継ぎ|信濃毎日新聞[信毎web]
  • 信濃毎日新聞[信毎web] リニアのルート、「諏訪・伊那谷」最多41% 県民世論調査

    リニア中央新幹線について「諏訪・伊那谷を通る(B)ルートがよい」と考える県民は41・3%と、「南アルプスを貫く(C)ルート」の21・7%を上回る-。県世論調査協会が今月2-4日に行った県政に関する県民世論調査(1000人対象)で、こんな結果がまとまった。一方で地域による回答の差も大きく、飯田市ではCルートを望む声がBを引き離している。 リニア新幹線をめぐっては、2025年に首都圏-中京圏間の開業を目指すJR東海が、建設費や輸送時間の面で優位としてCルートを主張。長野県などは、一貫してBルートでの早期実現を求めており、調整が大きな課題となっている。 調査では、ほかに「木曽谷を通る(A)ルートがよい」が8・9%。「なんともいえない・わからない」も28・1%あり、判断しかねている県民も少なくないようだ。 地域別では、岡谷、諏訪、茅野の諏訪地方3市(回答数62人)でBルートが61・3%と、C

  • 信濃毎日新聞[信毎web] リニア問題 村井知事「議論が空中戦」とJR東海に不満

    村井知事は9日、JR東海の葛西敬之会長が昨年末の記者会見で、リニア中央新幹線について「実現可能なのは直線ルートしかない」などと発言したことをめぐり「空中戦でやられてしまっている。基的、具体的な議論がされていない」と不快感を示した。 知事はこの日、飯田下伊那地方の市町村でつくる南信州広域連合の牧野光朗連合長(飯田市長)らが、別の要請活動で県庁を訪れた際にリニア問題に言及。リニアの構造的な課題や所要時間など、県側が求める「情報の共有」がないまま、JR幹部が直線ルート実現に向けた環境整備をしていると受け止めたようだ。 飯伊地方では、リニアの早期開通や駅実現に向け、経済界などに直線ルート支持論もある。知事は「(県内は諏訪、伊那谷回りの)Bルートで合意し、一定の前提条件が形成されている」とあらためて指摘。JR側との実務者協議で基的な情報を把握した上で、飯伊地域とも「いろいろ相談したい」と理解

  • 信濃毎日新聞[信毎web] メード熱唱に100人が「萌え〜」 長野のライブハウス

    長野市内のメードカフェで働く女性店員たちが9日夜、同市南千歳町のライブハウスでライブをした。オリジナルソングやアニメのテーマソングなどを歌い、エプロンを着けたメード姿で大喜利も披露。愛らしい「萌(も)え系」少女たちに、約100人の観客が大きな歓声を上げた。 昨年8月にオープンした長野市新田町の「メイド喫茶麗」主催でライブは3回目。今年5月から市内を中心に活動している3人組のアイドルグループ「三月娘(かぐや)」と、ボーカルが女性店員のロックバンド「F∞L(フール)」の歌と演奏、5人による大喜利などを繰り広げた。熱狂的なファンは曲に合わせ「オタ芸」と呼ばれる音頭を取って跳びはねたり、カメラで熱心に撮影したり。 店の常連で「こう」と呼ばれている千曲市の男性(25)は「ステージ上だと(メードも)一層輝いて見える。ライブの完成度も高い」と満足そう。友人2人と訪れた市内の女性(22)は「初めて間近

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 諏訪・伊那谷ルート「5分長いだけ」 県が試算

    リニア中央新幹線計画で、諏訪・伊那谷回りの「Bルート」実現を求めている県は24日、JR東海が想定する南アルプスを貫く「Cルート」と比べ、伊那谷ルートの所要時間は「5分程度長くなるだけ」とする独自の試算をまとめた。大都市間を行き来する利用者にとっても、利便性が損なわれないとアピールしていく方針だ。 県は、旧国鉄が1978年、国に提出した地形・地質調査の中間報告書を基に、東京−大阪間のルート別の長さをBが約520キロ、Cが約480キロと想定。BとCの差は約40キロで、時速500キロで走行するとおよそ5分の差が生じると見込んだ。 JR東海などが今月22日、国土交通省に提出した中央新幹線の地形・地質調査の最終報告書は、ルート別の距離には触れていないが、同省は旧国鉄時代の中間報告について「実際のルートも大体そのくらいになる」(幹線鉄道課)との見方を示す。諏訪付近などのカーブでは速度が落ちる可能性

  • http://www.shinmai.co.jp/news/20080426/KT080425FTI090022000022.htm

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