ブックマーク / bolt69.hatenablog.com (6)

  • 新聞「紙」は絶滅するか? - ドクバリブログ

    今日はこの記事かなぁ。 ・朝日新聞、4年間で発行部数105万減の衝撃…新聞業界、存亡の危機突入へ(ビジネスジャーナル) http://biz-journal.jp/2016/10/post_17001.html この記事では読売、朝日が大幅部数減になってるのは押し紙を減らしてるからだと分析してます。 そしてこの記事を取り上げたネット界隈では恣意的な記事を書き、捏造、偏向を繰り返す既存マスコミの終焉だと分析されてます。 で、自分は部数減に対してちょっと違った考えをしてまして。 新聞が部数を減らしてるのはライフスタイルの変化の部分が一番大きいんじゃないかなぁと。 例えば、皆さん、朝は必ず自宅でべてます? べてない人のほうが多いんじゃないですかね? 一昔前のマンガなら「出勤前に朝べながら朝刊を読むお父さん」っていう絵があったと思います。 自分が新聞配達してた頃も「出勤前に配達を終わら

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  • ブラックリストってあるの? ないの? - ドクバリブログ

    唐突ですが、僕は高速道路のサービスエリア(SA)が好きです。パーキングエリア(PA)が好きです。 仕事がら東へ西へ、南へ北へ走り回ってるので、その先に美味しい料理があるSAやPAがあればテンションが上がりますし、美味しくないSAやPAがあればテンションがだだ下がりになります。 SAやPAは僕のオアシスなんですよ!! …と力説する自分が大好きな作品があります。 それがこの『ドライブご飯』!! ドライブご飯 絶品B級グルメ編 (芳文社コミックス) 作者: 広末有行出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2013/04/16メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見る ドライブご飯 2 ご当地おすすめグルメ編 (芳文社コミックス) 作者: 広末有行出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2013/08/17メディア: コミックこの商品を含むブログ (1件) を見る 関東にいたときに寄ったこ

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  • 心、折れる前に。 - ドクバリブログ

    『ウチのとこでは』『ウチのとこでは2』などの県民性擬人化マンガを描いてらっしゃるもぐらさん。 そのもぐらさんがこういうマンガを書かれてます。 個人サイト管理人の徒然なる日々 (ゆるっとcafe) http://mangalifewin.takeshobo.co.jp/yurutto/rensai/kojinsite/ その内容に涙が出るほどの親近感と同意があったのでご紹介しようかと。 個人サイトで絵やマンガを発表されてる方なら溢れるほどの同意があるかと思います。 今後の連載、期待しております。 何でご紹介しようかと思ったかというと、第2話の5の「うちのサイト、何の反応ももらえない、閉鎖しよう」ってのが実体験としても周りを見ても「ありすぎる」から。 以前のエントリーにも書きましたが、これ、当にありすぎて笑えない。 「閉鎖しました」という告知があるのはまだマシで、突然空白ページになってたり、

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  • 『実録あだち充物語』 - ドクバリブログ

    今日の一冊。 『実録あだち充物語』(著:あだち勉&あだちプロ有志、発行:小学館 発行日:昭和59年8月5日) 漫画家あだち充氏の実兄あだち勉氏が弟の充氏の生活を赤裸々に描きつづった…、ではなく、過去に連載作品まで持っていた"漫画家"あだち勉氏の苦悩を弟との比較でコメディタッチに描きつづった一冊。 吾ひでお氏の『失踪日記』『うつうつひでお日記』のような、漫画家の"その後"が描かれている貴重な一冊だと思います。 日を代表する文化としてオタク文化、中でもマンガやアニメ、ゲームが取り上げられますが、実態はかなり過酷なんですよね。 流行の花形としてオタク文化を取り上げるのもいいとは思うんですが、そのオタク文化を支えるクリエイターの過酷さにも焦点をあてないとまずいんじゃないかなぁ。 で、このの中に書かれていた漫画家十訓をご紹介。 <漫画家十訓> 一、仕上げは最後の五分間、何度も見直し手を入れよ

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  • 『青春少年マガジン』 - ドクバリブログ

    近所の屋やマンガ専門書店になかったのでわざわざ大阪まで行って買ったがこちら。 青春少年マガジン1978~1983 (KCデラックス 週刊少年マガジン) 作者: 小林まこと出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/12/17メディア: コミック購入: 37人 クリック: 344回この商品を含むブログ (108件) を見る内容については各ニュースサイト様やブログ様にお任せしますが、自分が気になったのは一点だけ。 それは作画についてなんですが、これ、どう見てもマンガ作成ソフト、ぶっちゃけコミックスタジオ(コミスタ)で作られてませんか? コマ割りの線、背景、かけあみ、集中線、トーンの使い方などなどコミスタの特徴が随所にあらわれているので、コミスタを使ったことがある人なら「あっ!?」っと思うのではないでしょうか。 ただ、人物の線がコミスタにありがちなのっぺりした線ではなく、きっちりしたGペン

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  • 『めぞん一刻』と『うる星やつら』 - ドクバリブログ

    先日おこなわれたこのイベント 新潟酒の陣 http://www.niigata-sake.or.jp/sakenojin/ これに参加した友人にコレを買ってきてもらいました。 純米吟醸「めぞん一刻」と特別醸造「うる星やつら」。 まずは「めぞん一刻」を一杯。 日酒独特のアルコールのイヤなニオイはせず、清涼な軽い香り。 飲み口もサラッとしていて軽い感じ。 いや、当に軽い仕上がりなのでいくらでも飲めそう(笑)。 日酒を飲んだあとの、あの口内にいつまでも残る感じじゃなく、サラッとのどの奥に流れ込んでいく気持ちよさを持ったお酒です。 次に「うる星やつら」。 「めぞん一刻」と並べてみると「うる星やつら」の方はうっすらと黄色みがかかっていて"日酒!!"って感じ。 こちらも日酒独特のイヤなアルコールのニオイはせず、「めぞん一刻」と比べると落ち着いた、存在感のある香り。 飲み口も「めぞん一刻」と

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