NTTドコモ、ルネサスエレクトロニクス、シャープ、富士通、NEC、パナソニックモバイルコミュニケーションズは4月26日、携帯電話向けのアプリケーションプラットフォームを共同開発すると発表した。端末開発コスト削減が狙いで、2011年度後半に発売する端末への搭載を目指す。 Linux OSとSymbian OSに対応するほか、AndroidなどオープンOSへの対応も検討。完成したプラットフォームは、世界の携帯電話市場にも提供する予定だ。 共同開発したプラットフォームを採用することで、メーカー各社の端末の開発期間短縮や開発コスト低減につなげる狙い。6社の技術を持ち寄ってアプリケーション処理能力を高速化し、動画処理機能の向上や、3Dグラフィックス処理機能の拡充も図る。 関連記事 「シャープなど携帯大手4社、中核ソフト統一化」の報道 シャープ、パナソニック、富士通、NECの4社が、次世代携帯電話向け
Facebookの新戦略が「ウェブ全体のソーシャル化を進めるものだ」という説明だけでは具体的にどういうことか分からない・・・。Twitterなどでそんな反応を見かけたので、ユーザーにとって一番分かりやすい部分であるソーシャルプラグインを詳しく解説することにした。 プラグインとは、ブログパーツやウィジェットと呼ばれるようなコンテンツと同様に、コードを自分のサイトのHTMLに埋め込むだけで、簡単にいろいろな機能を自分のサイトやブログに取り込めるというもの。プラグイン内のデータはすべてFacebookから提供される。自分のサイトという「デパート」の中にFacebookが「出店」するようなものだ。 今回Facebookが発表したソーシャルプラグインは、その名の通りFacebookのソーシャルな機能を取り込めるプラグイン。これまで米国では、大手ブランドなどがFacebook内にファンページを設け消費
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日経ビジネスセミナー「ツイッター実践キャンプ」に参加してきました。満席とは聞いてきましたが、本当に大盛況で、いかに企業のツイッターへの注目度が高まっているかを物語っていました。ご紹介したい話は山ほどありますが、ここでは特に面白かったお話をピックアップしてご紹介します。記事後方にTogetterのまとめページなど関連リンクもリストしましたので、よろしければご活用ください。 ■ソーシャルメディアについて ソーシャルメディアとは、という基本的なところをお話してくださったアジャイル・メディア・ネットワークの徳力基彦氏。成功事例、炎上したケースを含め、国内外の多くのソーシャルメディア活用事例を耳にしますが、事例のいいところや悪いところが一人歩きして誤解を招いているケースがよくあります。中でも特に多い誤解を4つご紹介してくださいました。 1.「4マスにインターネットが加わった」 4マスにインターネット
NTT、ローカル検索広告「サイトクロス」を提供開始 NTTレゾナントとNTT番号情報が、ローカルな検索連動型広告「サイトクロス」を5月から提供。駅探やいつもNAVIなど80のサイトに配信。 公開日時:2010年04月27日 15:20 NTTレゾナント株式会社とNTT番号情報株式会社は2010年5月1日、地域広告分野において連携し、新たな広告メニュー「サイトクロス」の提供を開始する。 新広告「サイトクロス」は、店舗や企業の詳細情報を有料で掲載する、「iタウンページ ベース広告」のオプションとして提供される。路線検索や地図検索等約80のサイトに対して、エリアでターゲティングした範囲に広告配信される。広告料金は年間63,000円。iタウンページ広告を契約する必要がある。 地域店舗・事業者向け新広告「サイトクロス」の提供 ~NTTレゾナントとNTT番号情報が地域広告分野で連携~ http://h
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