松井和翠 @WasuiMatui2014 【短編ミステリ・オールタイムベストアンケート】(国内編)の投票は只今をもちまして終了いたしました。総勢174名の方々に投票していただき、投票された作品数は826編でした。 #ATB短編 2014-06-07 00:03:02
・好きなミステリ小説を紹介するので面白いミステリ小説を教えてほしい - Mokosoft開発者ブログ そんなわけで、自分の好きなミステリ小説を紹介して、傾向をばらしていくので、見知らぬ人が「そんなあなたにはこれ!」と面白い小説を教えてくれることを期待してみたいと思います。 作家単位でまとめていきます。 んー。 んー。 んー。 我孫子武丸の評価が低すぎるやん。 ということで我孫子武丸氏について書こうかと思ったんですが、それ以前に 「新本格ってそもそも何?」 から始めてミステリの基礎をざっくり語ってみるのも面白いかな、というミステリ語り第一部。 ミス板を覗くような方々にはどれも普通のことなんですが、こういう流れを知らないひともいまどきは多そうなので記事にしてみます。 ※新本格ミステリ初心者向け、軽いものなのでミス板常連お断り 【スポンサーリンク】 新本格ミステリとはなんぞや? 今でこそよく「新
優しさと哀しみに満ちた社会派作品『四つの終止符』『天使の傷痕』によって世に出、新本格ミステリの先取りとしか思えない奇想の傑作『殺しの双曲線』『七人の証人』、さらには洒脱きわまりないパスティーシュ《名探偵》シリーズなどで、今も後進にリスペクトを受け続ける西村京太郎氏。 そんな氏の転換点が1978年の『寝台特急殺人事件』にあることは誰も知ることですが、それまでのマニアックでテクニカルな作風から、百万大衆を相手にするトラベル・ミステリー作家への変身は一気になされたものなのか。 この点にほぼ初めてと言っていい疑問を突きつけたのが、小林史佳さん @miu_pal です。これまで一塊のものとしてとらえられがちだった『寝台特急』以後の最初の数年間を、それ以降現在に至るまでの作風に転換する稀有な準備・実験期間としてとらえた論考をぜひごらんください。
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