シオザワヒロユキ @ShiozawaHiroyuk 週末に出すテスト問題その2 エレベーターの開閉ボタンはよく押し間違えられる。 言葉を使用せずに押し間違えを無くす方法を考えよ。 過程:三角形による方向指示機能を分析し、その条件と限界を考察したうえで答えを出すこと。 条件:ボタンサイズは変えないこととする。 pic.twitter.com/69atfKg8jp 2023-02-10 00:29:46
アニメ周辺カルチャー誌と銘打たれたHi-Geという雑誌が1冊(創刊0号)だけありました。声優の堀江由衣さんのグラビアや動画・手書きフォントの入ったCD-ROMの付録があり、ファンは手にしていました。その製作に携わった編集さんが当時のことを語ってくれました。
曽根卓 @sonesuguru オールタイムベスト国内短編部門を見て実感したこと。入手難マークにだいぶ間違いがあることは先に述べたが、では実際に入手難の短編が50位以内にどの位あるかというと、「梅田地下オデッセイ」(ただし掘晃HPで読める)、「一人で歩いていった猫」の二本のみ。 2014-05-24 17:47:31 曽根卓 @sonesuguru 「結晶星団」収録の小松左京全集完全版がややマイナー版元だというのと、「太陽風交点」収録の『遺跡の声』(2007年)がギリギリ入手可? というの以外は、基本、現在たやすく手に入る本に収録されている。しかも九割方、文庫で読める。 2014-05-24 17:50:08
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者(出版社社員ではありません)。『三省堂国語辞典』編集委員。著書『日本語はこわくない』PHP、『日本語をもっとつかまえろ!』毎日新聞出版、『知っておくと役立つ 街の変な日本語』朝日新書、『ことばハンター』ポプラ社 他。『気持ちを表すことばの辞典』ナツメ社 も監修。 asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/ 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 「挽回」は「元に戻す」という意味があるので、「汚名挽回」は「汚名の状態を元に戻す」と考えられ、誤用ではない。これは『三省堂国語辞典』第7版に記述しました。『明鏡国語辞典』もやんわりとですが、誤用と決めつけられないことを記しています。「汚名挽回」の汚名挽回なるか、といったところ。 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki この「汚名挽回」誤用説はいつ頃
優しさと哀しみに満ちた社会派作品『四つの終止符』『天使の傷痕』によって世に出、新本格ミステリの先取りとしか思えない奇想の傑作『殺しの双曲線』『七人の証人』、さらには洒脱きわまりないパスティーシュ《名探偵》シリーズなどで、今も後進にリスペクトを受け続ける西村京太郎氏。 そんな氏の転換点が1978年の『寝台特急殺人事件』にあることは誰も知ることですが、それまでのマニアックでテクニカルな作風から、百万大衆を相手にするトラベル・ミステリー作家への変身は一気になされたものなのか。 この点にほぼ初めてと言っていい疑問を突きつけたのが、小林史佳さん @miu_pal です。これまで一塊のものとしてとらえられがちだった『寝台特急』以後の最初の数年間を、それ以降現在に至るまでの作風に転換する稀有な準備・実験期間としてとらえた論考をぜひごらんください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く