2014年2月23日のブックマーク (4件)

  • 【世界史】 歴史を知るための読書ガイド≫ 2ch世界ニュース (゚∀゚ )!

    1 :世界@名無史さん:2006/03/01(水) 13:06:11 0 ID:? これから世界史を学んでいきたいと考える初学者に対して、板住人が 「この分野やるならこれだけは読んどけ」という基書を紹介するスレです。 歴史学としての入門書が望ましいので、受験参考書や小説は避け、 史料集成や学術書に限定して議論・選定してください。 西洋史(欧・米)・東洋史(中近東・東南/南アジア・中国/中央アジア) それぞれの古代・中世・近世・近代・現代と全体的な通史、史学史 の各分野で数冊ずつ選んでテンプレ化してみましょう。 専門化・細分化し過ぎないよう注意しながらマターリ進行お願いします。 79 :世界@名無史さん:2006/08/19(土) 07:58:28 0 ID:? これから勉強していくに当たって できる限り一生(内容面で)使えるものを購入したいんですが おすすめはないでしょ

  • 『興亡の世界史』完結

    2010年5月刊行の『興亡の世界史18 大日・満州帝国の遺産』をもって、ついに『興亡の世界史』全21巻が完結となりました。『興亡の世界史』の刊行が2006年12月に始まると知ったのは4年近く前のことですが、 https://sicambre.seesaa.net/article/200607article_8.html まさか2010年5月まで完結がずれ込むとは予想していませんでした。全体的にはなかなかの出来になっていると思いますが、全21巻となると、やはり当たり外れはあります。この記事では、各巻を紹介した記事をリンクさせつつ、各巻を10段階で評価していくことにします。もちろん、これは私の関心・見識に基づいたものであり、私とは関心が違う人や、私よりも見識の高い人ならば、違った評価になることでしょう。書名の横の数字が私の評価です。 青柳正規『興亡の世界史00 人類文明の黎明と暮れ方』9 h

  • 30冊で読む世界史 その1: 万年初心者のための世界史ブックガイド

    これまで結構な数のを紹介してきましたが、ブックガイドとしては乱雑過ぎて、どれを読もうか迷う方がいるかもしれません。 このブログを隅から隅まで読む暇のあるのは、間違いなく書いた人だけでしょう。 一応地域別カテゴリとテーマ的カテゴリに分かれた書名一覧があり、各書を五段階で評価してますので、評価5または4のを優先して読んで頂くという手もありますが、それでも数が多いし、初心者には向かないもある。 そこで、以下の基準に則り、暫定的な必読書リストを作ってみることにしました。 (1)地域別カテゴリを基に30冊で初心者が世界史を概観できるリストを作る(ただし近代日は除外)。 (2)長大なシリーズものでない限り、上・下巻などは「合わせて1冊」と数える。 (3)初心者が通読困難な古典的著作などは入れない。 (4)網羅性に出来るだけ配慮するが、叙述範囲が広いというだけの、つまらないは挙げない。 (

    30冊で読む世界史 その1: 万年初心者のための世界史ブックガイド
  • 面白かった世界史の新書5冊 - 再帰の反復blog

    時代や地域が偏りすぎているけれど。 川北稔『砂糖の世界史』(岩波ジュニア新書) 菊池良生『神聖ローマ帝国』(講談社現代新書) 藤沢道郎『物語イタリアの歴史』(中公新書) 岡田暁生『西洋音楽史』(中公新書) 朝永振一郎『物理学とは何だろうか』(岩波新書) (追記: 中国史の新書5冊 宮崎市定『科挙―中国の試験地獄』(中公新書→中公文庫) 寺田隆信『物語中国歴史―文明史的序説』(中公新書) 高島俊男『中国の大盗賊・完全版』(講談社新書) 加藤徹『西太后―大清帝国最後の光芒』(中公新書) 三田村泰助『宦官―側近政治の構造』(中公新書→改版) 他に宮崎市定『雍正帝―中国の独裁君主』(岩波新書→中公文庫)、吉川忠夫『侯景の乱始末記―南朝貴族社会の命運』(中公新書)、岡隆司『近代中国史』(ちくま新書)など) 川北稔『砂糖の世界史』 砂糖についての歴史ではなく、砂糖を通して世界史の流れを語る

    面白かった世界史の新書5冊 - 再帰の反復blog