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  • 無理数の発見の歴史

    これを書き始めた時は、ハーディー・ライトを参考としたのですが、その後、 ファン・デル・ヴェルデンを読むこととなり、追加の形で書いています。 後で述べますが、ファン・デルヴェルデンの推論はまず間違いないものです。 関連するは 1919 年のディクソンの, 1938 年のハーディー・ライトの、1983 年のファン・デル・ヴェルデンの のです。1919 年のディクソンのにペル方程式の歴史に関しての記載があります。 但し、スケッチしか書いてありません。このの記載に肉付けを与えると 必然的にファン・デル・ヴェルデンの内容になると思われます。 ディクソンのにはペル方程式のことのみ言及があり、無理数との関連で書いてはないので、 無理数のことのみを問題とすると読み飛ばしてしまうと思われます。 但し、ピタゴラス学派がどのようにして の近似を求めようとしたのかを 実際に考察してみれば、必然的にペ

    tanimina
    tanimina 2010/02/27
    「連分数展開 - 現代的視点から」
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