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  • 「日本人が書いた中国史」が現地で大人気 その理由は | AERA dot. (アエラドット)

    講談社の100週年記念事業として出版された『中国歴史』。「第三者」の視点が評価され、日以上の反響を中国で起こしている(写真:講談社提供) 「歴史」が日中のいさかいの原因になって久しい。両国関係の冷え込みも続く。ところが、日人が書いた中国史の翻訳が、なぜか中国で売れ行き好調だ。 10年ほど前に日で刊行された『中国歴史』(講談社)という骨太のシリーズ。中国で翻訳出版されたところ、執筆者や出版社がびっくりするほどの売れ行きを見せている。 同シリーズは全12巻。筆者は原則、時代ごとに専門家1人が1巻を担当。例えば8巻は『疾駆する草原の征服者―遼 西夏金 元』といったように従来の通史にない魅力的なタイトルをつけた。ただ、日では1冊3千円近い価格ということもあり、実売は各巻平均で1.5万部程度だった。 一方、中国版の出版元によれば、1冊50 人民元(約820円)弱という、中国ではかなり高

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