Jリーグマスコット総選挙の結果で、浦和レッズのマスコットキャラクター『レディア』が最下位になったことに選手やOBが反応して話題になっている。 同企画は13年より始まったもので、今年で4回目。「Jリーグマスコット総選挙投票ページ」の各マスコットごとの投票ボタンを押してツイートする形で、投票を受け付けていた。12日に投票が締め切られ、16日より段階的に最終結果が発表になっている。 下位から順番に発表になったことで、16日に最下位が判明。39のキャラクターの中で、浦和のレディア(写真)が最下位になった。今月2日に発表された中間発表では37位だったが、ザスパクサツ群馬の湯友(ゆうと)、JリーグのJリーグキングにかわされた。 J屈指の人気を誇るクラブのキャラクターが最下位になったことは驚きだが、裏で「逆選挙活動」が行われていた模様だ。レディアは14年のマスコット総選挙でも最下位になった。このことが浦