タグ

2017年2月20日のブックマーク (7件)

  • ③『ヒットの崩壊』の著者=柴那典、その可能性の中心を探る

    ①著者、柴那典に訊く。『ヒットの崩壊』はきちんと読まれたのか? ②『ヒットの崩壊』の著者=柴那典、「ロキノンの末席」からの変容 現在、この島国におけるポップ音楽についての「書き手」のスタイルというのは、多岐に渡っている。単純に肩書きとしても、音楽評論家、音楽ライター、音楽ジャーナリスト、批評家――当の人が自らの肩書きにどの程度、意識的かどうかは置いておいたとしても、これまた多岐に渡るのは間違いない。 だが、受け手側の大半に関しては、おそらくはそうしたまったく違った役割と意識、スタイルをもった書き手を、ただ十羽ひと絡げに「音楽ライター」というフォルダに投げ込んでいるという現状がある。そのフォルダの中から、信頼を置ける評論スタイルを持った書き手だけを取り出して、その言説に耳を傾ける――ここまではとてもリーズナブルだ。とても健康的だと言っていい。 だが、同時に、個々の「音楽ライター」が提示する

    ③『ヒットの崩壊』の著者=柴那典、その可能性の中心を探る
    tanimiyan
    tanimiyan 2017/02/20
    柴さんが既存の音楽評論家・ジャーナリストにロールモデルを持ってなくて東浩紀さんの名前だしたのなるほどなあと思った。確かに位置づけとしてわかるところがあるというか。
  • ②『ヒットの崩壊』の著者=柴那典、「ロキノンの末席」からの変容

    書物というものは何度も読み直されなければならない。そうした視点の下、音楽ジャーナリスト柴那典が書き下ろした『ヒットの崩壊』という書物を、著者自身の言葉を借りながらまた別な角度から見てみよう、そんな目的意識から出発した企画、パート2である。 パート1の内容をごく簡単にレジュメするなら、それは主に彼の著作『ヒットの崩壊』がそのタイトルとは裏腹に、「ヒットの崩壊、その後」に起った、さまざまな変化に対する希望的観測を軸に書かれたことを示そうとするもの。パート1を未読の方はまず以下のリンクから読み進めてほしい。 ①著者、柴那典に訊く。『ヒットの崩壊』はきちんと読まれたのか? つまり、パート1における対話は、「『ヒットの崩壊』の読み方」を巡るものだ。そして、このパート2から語られているのは、主に「柴那典の読み方」だと思っていただきたい。 まず確認しておこう。誰もが「柴那典」という書き手に対して認める

    ②『ヒットの崩壊』の著者=柴那典、「ロキノンの末席」からの変容
    tanimiyan
    tanimiyan 2017/02/20
    Googleから宗教の話になっていく後半めちゃくちゃエキサイティングだった。GoogleがAlphabetに変わったことの持つ社会的な意味はもっと語られるべきなんだろうなあ
  • ①著者、柴那典に訊く。『ヒットの崩壊』はきちんと読まれたのか?

    2016年に出版された音楽関係の書物の中でももっとも注目された作品のひとつとして、音楽ジャーナリストの柴那典が書き下ろした『ヒットの崩壊』の名前を挙げることに異を唱える者はいないだろう。 乱暴に言うなら、彼の著作『ヒットの崩壊』は、主にゼロ年代から2010年代のポップ産業における、ヒットを生み出す構造の変化にフォーカスを当てた書物であり、そうした構造変化と共に、ポップ音楽とその受け手であるリスナーの関係性そのものにいくつもの変容が生まれたことを示すものでもある。 と同時に、『ヒットの崩壊』というタイトルとは裏腹に、多くの市井の人々が自らが暮らす時代を考える上での「対話のプラットフォーム」として機能するだろう、新たな「ヒットの誕生」を祝福する書物でもある。つまるところ、この『ヒットの崩壊』という作品は今に対する厳しい批評である以上に、これからの未来に対する可能性とヒントをちりばめた「希望の書

    ①著者、柴那典に訊く。『ヒットの崩壊』はきちんと読まれたのか?
    tanimiyan
    tanimiyan 2017/02/20
    アーキテクチャが洗練されればされるほどハックしにくくなるみたいなのはなんかわかる。それからやっぱこの章での最重要ワードは「最適化の罠」だと思うな
  • 小沢健二 - 流動体について c/w 神秘的 ティーザー広告

    小沢健二、19枚目となる待望のニューシングル「流動体について」のティーザー映像 2016年に行われた全国ツアー「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」において7曲披露された新曲の中の1曲! Official Site:http://hihumiyo.net/ UNIVERSAL MUSIC Artist Page:http://po.st/ozawakenji NewSingle「流動体について」2017年2月22日発売 詳細:http://po.st/ok_ryu

    小沢健二 - 流動体について c/w 神秘的 ティーザー広告
    tanimiyan
    tanimiyan 2017/02/20
  • 生誕30周年を迎える「ファイナルファンタジー」シリーズ、「最もタイトル数の多いRPGシリーズ」としてギネス世界記録™に認定、「ファイナルファンタジーXIV」も2つのギネス世界記録に認定 | SQUARE ENIX

    生誕30周年を迎える「ファイナルファンタジー」シリーズ、 「最もタイトル数の多いRPGシリーズ」としてギネス世界記録™に認定 「ファイナルファンタジーXIV」も2つのギネス世界記録に認定 株式会社スクウェア・エニックス(社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、以下スクウェア・エニックス)は、「ファイナルファンタジー」シリーズが、「最もタイトル数の多いRPG(ロールプレイングゲーム)シリーズ」として、ギネス世界記録に認定されたことをお知らせいたします。 さらに同日、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」が、「最も長いエンドロールを持つMMO※1ビデオゲーム」、「最も多くのオリジナルサウンドトラックを持つビデオゲーム」という2つのギネス世界記録に認定されました。

    生誕30周年を迎える「ファイナルファンタジー」シリーズ、「最もタイトル数の多いRPGシリーズ」としてギネス世界記録™に認定、「ファイナルファンタジーXIV」も2つのギネス世界記録に認定 | SQUARE ENIX
    tanimiyan
    tanimiyan 2017/02/20
    移植やマルチプラットフォーム除いて87タイトルって、どんだけ出してるの
  • 新書:「不人気」応仁の乱、異例のヒット 背景にSNS | 毎日新聞

    室町時代の中期、東西両軍が11年にわたって繰り広げた「応仁の乱」。勃発から550年の長き時を越えて、現代読書人の熱い視線を浴びている。小学校社会科教科書に載るなど誰もが知る戦乱だが、戦国時代の合戦や幕末の動乱などに比べると、今ひとつ人気がなかった。しかし、中公新書「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」は昨年10月の発売以来、硬派な歴史新書としては異例の12刷・13万部を売り上げるベストセラーになっている。著者の呉座(ござ)勇一さん(36)と版元の中央公論新社にヒットの理由を聞くと、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)と新聞広告など新旧メディアの特性を生かした販売戦略にコアな歴史ファンが反応、多くの一般読者の関心を集めるまでに支持を広げたことが分かった。【大村健一/デジタル報道センター】

    新書:「不人気」応仁の乱、異例のヒット 背景にSNS | 毎日新聞
    tanimiyan
    tanimiyan 2017/02/20
    面白そう。
  • 声優・上坂すみれさんがロシア文学の権威と本気で対談! | アニメイトタイムズ

    2017年1月29日(土)に、東京・東洋文庫にて、声優やアーティストとして活動する上坂すみれさんが『わが心のロシア♡』と題するトークショーに登壇しました。上坂さんといえば、出身大学ではロシア語を専攻し、自他ともに認める旧ソビエト連邦(ソ連)やロシアを愛するひとり。今回のイベントも、その「ロシア好き」を請われたことから出演されました。 東洋文庫では2017年1月7日(土)から4月9日(日)まで、展覧会『ロマノフ王朝展―日人の見たロシアロシア人の見た日―』を開催。上坂さんは展覧会のオフィシャルサポーターを務めており、会期中の展示室内には上坂さんによる音声ガイドが流れています。 今回はその活動の一環として、名古屋外国語大学学長でロシア文学や文化に関する著書多数の亀山郁夫先生とのトークショー開催の運びとなりました。ロシア愛を語り合うのにこれ以上ないほどの会場と座組で行われたイベントは、時間を

    声優・上坂すみれさんがロシア文学の権威と本気で対談! | アニメイトタイムズ
    tanimiyan
    tanimiyan 2017/02/20
    「上坂さんはどの書記長が好きですか?」の軽さに笑った