2007年7月12日のブックマーク (3件)

  • 街の音をリミックスする :: デイリーポータルZ

    たいていのものは、叩けば音がなる。そういう意味で、すべてのものは楽器だといえなくもない。 たとえばすべり台のU字型の部分を手で叩くと、ゴワーンと低くて澄んだ音がなる。こどものころはこれを聞くのが好きだった。 街の中で目についたものを楽器だと思って叩いてみて、その音を聞いてみる。そして楽器だと思って音楽をつくってみる。今回はそういうことをしてみたいと思います。 (text by 三土たつお) 街を歩いて、目につくものを手で叩いていきます 子供のころ、雨上がりの帰り道に、傘を欄干にカンカンさせながら歩いたことのある人は多いと思う。今回は、それを大人の今になってやってみるという企画。 ただし傘で叩いたりするとものを壊してしまうかもしれないし、あまり大きな音を立てると周りにも迷惑だ。やさしく手で叩いていくことにしよう。

    taninen
    taninen 2007/07/12
    前々から思うんだけど、写メールのように気軽に音のスナップショットを録るという発想はなかなか出てこない。
  • benli: 私的使用目的の複製が自由に行える理由

    映像ソフト協会の酒井さんから、「そもそもどうして他人の著作物を自由に複製できるのか、の説明をお願いできないでしょうか。」とのご質問を頂きました。 まず確認しておかなければならないのは、我が国は自由を原則とする国だということです。 ですから、他人の著作物を複製することがこれによって実現される個人の幸福追求権に優越する利益・価値を不当に損なうおそれがある場合に、そのような事態を回避するのに必要やむを得ない範囲内でのみ、他人の著作物を複製することを法令で禁止できるということがむしろ言えます。 で、他人の著作物をその創作者の許諾なくして複製することを禁止する理由としては、これを自由にさせておくと、複製物の市場価格は、複製物自体の製作・流通コストぎりぎりのところで均衡してしまい、著作物自体の創作コストを複製物の価格に上乗せして投下資の回収を行うことができなくなってしまい、結果、コストをかけて著

    taninen
    taninen 2007/07/12
    ここテストに出ますよ的に押さえておきたいところ。
  • 『WEB2.0時代』のアーティスト代表例(おっさん向け) - 想像力はベッドルームと路上から

    http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d6f2b616ee2a0bee1b2590537bafb058 「音楽産業は成長している」というのはある意味で正解なんだけど、WEB系のメディアも含めて、そこで流通しているコンテンツの中身まで踏み込んで言及している人はあんまし多くない。おまけに、個別の事例を挙げている人はほとんどいない。 コンテンツの流通経路や量には興味津々なのに、その中身や種類を気にしないのは何でだろう。コンテンツそのものの質の変化や個別の事例を無視して「市場」の話だけしたってあんまし意味ないと思うんだけど。そもそも、池田先生はプリンス以外の事例を知ってるのかな。 暇だから、超有名な例だけ簡単にまとめてみる。 ■アーケード・ファイア カナダ、モントリオール出身の大所帯バンド。60年代のフォークやブルースからポストロックまで様々な音楽的要素と、反権力/

    『WEB2.0時代』のアーティスト代表例(おっさん向け) - 想像力はベッドルームと路上から