2008年7月5日のブックマーク (2件)

  • 新たなビジネスモデルで売り上げ増やす英レコード業界

    英国レコード協会(BPI)は6月30日、同国のレコード会社は2007年に、音楽販売以外の新たなビジネスモデルで売り上げを拡大したと発表した。 2007年に英レコード会社が、楽曲ライセンスなど音楽の直接販売以外のビジネスから得た売り上げは、前年比13.8%増の約1億2200万ポンドに上った。レコード会社の売り上げ全体の11.4%を占めるという(いずれも英国内での売り上げ。輸出分は含まない)。 レコード会社は、小売業者を通した楽曲の販売(ダウンロード販売含む)、第三者への楽曲ライセンス、録音物の著作権以外のアーティストとの契約から売り上げを得ている。このうち、楽曲販売以外の事業からの売り上げが大きくなり始めているとBPIは述べている。楽曲のCM、映画、ビデオゲームでの利用に関するライセンス収入は前年比で20.1%増え、グッズやツアー、スポンサー契約などを含むアーティストとの多角的権利契約(「3

    新たなビジネスモデルで売り上げ増やす英レコード業界
    taninen
    taninen 2008/07/05
  • フランスに於けるMADの取扱いについて少しだけ - 煩悩是道場

    著作権 MADが違法な先進国って日とイギリスくらいなんだけどに対して「フランスではMADは合法」っていう人はちゃんと調べてるんだろうか? というエントリがあったのでざっくり調べてみた。引用ばかりだとアレなんで簡単に自分の意見も添えてみました 関連語で検索すると、以下の言説がヒットする。パロディ条項とフェアユースで、当該エントリの中にCRICのサイト内にあるフランスに於ける著作権に関する引用およびURIがあるので関連すると思えるところを抜粋する。第122の5条 著作物が公表された場合には、 著作者は、 次の各号に掲げることを禁止することができない。(1) もっぱら家族の集まりにおいて行われる私的かつ無償の上演・演奏(2) 複写する者の私的使用に厳密に当てられる複写又は複製であって、 集団的使用を意図されないもの。 ただし、 原著作物が創作された目的と同一の目的のために使用されることを意図さ

    taninen
    taninen 2008/07/05
    急に出てきたMAD肯定論には、リスキーなものを問題にしているという緊張感が感じられない。やっぱり、いきなりメジャー化し過ぎたせいなのかしらん。