本日、日本テレビで放送中の「サマーウォーズ」はDボタンを押すとシーンガイドという映画内の様々な情報を表示する企画が走っています。 せっかくなので全ての情報をキャプで追っかけてみました。 表示されたシーンガイドはガイド14本、トリビア18本の計32本です。
細田守監督による劇場公開アニメーション作品『サマーウォーズ』(2009年)が、平成21年度(第13回)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞した。前作の『時をかける少女』(2006年)が国内外で高く評価された監督が産み出したのは、意外な組み合わせのアクション・アニメーション。ネットの仮想空間「OZ」に現れた悪漢のサイバー攻撃で現実世界のシステムが狂わされ、破滅へと向かっていく事態を、長野県の由緒ある一家と数学が得意な少年、そしてネットのユーザーが協力して立ち向かう壮大な物語だ。今回、この人気作に込められたテーマや、文化庁メディア芸術祭独特の面白さなどについてじっくりとお聞きすることができた。なお、2月3日(水)より行われる文化庁メディア芸術祭では、細田監督も登壇する受賞者シンポジウムや、『サマーウォーズ』の上映もある。インタビューの末尾に詳細情報を掲載したので、こちらもぜひチェッ
細田守 その42より。 間尺の話。これはハウル以降変わったこと。シャープでカチカチパキパキなものを作る事より、もっとゆったりしたもの、考える隙を持たせるものを。 サマウォの日の出の話。アニメだから出来る嘘、ではなく。アニメだからこそ描ける真実。 写真や実写ではそのままの映像を流すことでそのままのものが観客に伝わるが、どう見えるか、どう思えるかなどは観客の心情によって左右される。 ただアニメだと同じ風景を撮ったとしても、演出家の心情によって描写の仕方が変わり、その心情がそのまま観客にも伝えられる。 ロケハンをやって、そのまま使っている部分とそうでない部分があるのはそういう意味。 面白くないものを作ってよく脚本家のせいにする人がいるけど自分はそういうことはしたくない 演出というのはいくらでも面白く出来るし、音響・作画その他全ての人に「これをやってほしい」と指示を出していい、何でもやっていい権限
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く