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2010年1月2日のブックマーク (6件)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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  • 【コラム】『マイマイ新子と千年の魔法』はなぜ泣けるのか、についての考察、みたいなもの - 未完の映画評

    2009年12 月 5日 (土曜日) 【コラム】『マイマイ新子と千年の魔法』はなぜ泣けるのか、についての考察、みたいなもの 絶賛してやまない『マイマイ新子と千年の魔法』(公式サイト)がたいして話題になることもなく早々と公開を終えそうなのであります。 今年最後の傑作と断言していい自分としても、この状況はちょっと哀しい。 ということで、微力ながらもう一押ししてみたい。 とりあえず現状として、mixiにあげられた片渕須直監督の言葉をそのまま引用しておく。 twitterで泣きを入れました。 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1354698102&owner_id=2357993&org_id=1353025091 だって当に泣きそうだったんだもの。 あんなにもたくさんの、 「騙されたと思って、この映画だけは見に行ってやって欲しい」 という書き込みを前に、 「19

  • 『マイマイ新子と千年の魔法』 - こづかい三万円の日々

    アニメ映画を観るとき、その圧倒的な絵空事のまえで、ぼくは空想の中に全身を放り投げたい欲求にかられる。けれども空想だけに生きてはいけない、空想を全力で信じる人にとって空想は現実と等価で、ならば空想だけで生きることは現実の前に屈するのと同じだから、と思って、頭のどこかから映画館の外へと延びる繋留索に、常に手をやっているような気持ちで、観る。 だから、今年みたアニメ映画のすべてが――『エウレカセブン』『ヱヴァ破』『サマーウォーズ』、あと『NARUTO』でさえも――、空想のなにかを追い求めたり、存在しない何かを中心に物語が回転していて、その現実への繋留索を補強しながら、より高度の空想へと導いてくれる作品であったことが、すごく嬉しかった。その2009年の最後に、『マイマイ新子と千年の魔法』を観ることができたのも、当に嬉しい。 空想する、すなわち、この世にないものごとを想い物語ること。 新子たちは全

    『マイマイ新子と千年の魔法』 - こづかい三万円の日々
  • 「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直監督、講義レポート・・・映画は観客の中で完成する(2) - たまごまごごはん

    前の記事からの続きですー。 特にネタバレはないです。新子未見の方も映画の作り方に興味がある方には参考になる話だと思うので、見ていただけると幸いです。 ●ノスタルジーブームにはなるべくのりたくない。● この作品の企画があがったころ、「ALWAYS」など昭和30年代ブームが起きていたそうです。 ちょうど「マイマイ新子」も企画されたのはその時期。 しかしブームの時期に映画を作ると、公開されるのはブームを去った後に当然なります。 そこで「普遍的なものはなんだろう?」と考えたときにこの作品にスポットが当たったのが「子供時代のドラマ」という部分だそうです。 ようするに「子供が主人公の作品」で、「子供目線」。 そして「自分が子供のときにどんなものを見たか」。 ここで「小さい逃亡者」という映画が例に挙がりました。 主人公は子供で、シベリアにいって苦労をする様を描いた物語です。「今地球上のどこにいるか」を表

    「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直監督、講義レポート・・・映画は観客の中で完成する(2) - たまごまごごはん
  • 「マイマイ新子と千年の魔法」個人サイト感想リンク集〜なんでぼくは泣いているのか教えてくれ〜 - たまごまごごはん

    今週は新子ウィークです。 今まで色々集めていた「マイマイ新子と千年の魔法」の感想リンクを一旦まとめてみようと思います。まとめなので今までリンクしていたものの重複が多いですが、いっぺんにまとめて見られるようにしておきます。 主に自分のために。俺得。4回目視聴のための準備も兼ねています。 何と言うかそもそも「偶然見た」というタイプの映画じゃなくて「気になって、時間と労力をかけて見に行く」タイプの観客を集める作品なので、まあ感想の熱いこと熱いこと。火傷しそう。 見終わったあとに「なにかいいたい!」「誰かと話したい!」というのは…まあうちのサイトのアホな熱狂っぷりを見ていただけると分かるかと。ほんと自分でもアホだと思う。思うけど話したくて仕方ない。 ネタバレメインな記事は「ネタバレあり」、微妙に編のネタに触れているのは「微ネタバレあり」と記載しますので、参考にしていただけると幸いです。あと、もち

    「マイマイ新子と千年の魔法」個人サイト感想リンク集〜なんでぼくは泣いているのか教えてくれ〜 - たまごまごごはん
  • 原書を読みたいが自信がない? よろしい、ならばVery Short Introductionだ

    おなじOxford社でも、ReadersでなしにVery Short Introduction(以下「VSI」と略す。)というシリーズがある。 日では、岩波書店から「一冊でわかる」というトンデモなシリーズ名を冠にして売られているが、こっちは訳の外れが多くて、大いに損をしている(ただ原書にはない、日語で読める読書案内をつけているところなど、言い落とすのはフェアでない)。 が、オリジナルの方は、極めて簡単な英語(かつてなら中学レベルと言えた。今は中学、高校、大学、大学院、それぞれのレベルが下方シフトしてるので、こういう言い方が成り立たないのが不便)、しかも分量は実質100ページ、プラス、インデクスや文献リストなどが20-30ページ。原書読みのエントリー・モデルである。 テーマは多彩、執筆者は(けっこう)一流どころ(な人も)。ただし100ページに押し込めるために、どの著者もいろいろ工夫(時に

    原書を読みたいが自信がない? よろしい、ならばVery Short Introductionだ