今ちょうどドクター論文になる予定の投稿論文を投稿、そして再投稿のための作業をしている。そんな作業の合間に、ちらっとはてなの人気記事を眺めていたら、 半世紀議論が遅い>『日本語が亡びるとき』 - かたつむりは電子図書館の夢をみるかや、むしろこれから起こるのはネイティブイングリッシュの破壊であるとか - かたつむりは電子図書館の夢をみるかで、どの言語が使われていて、どれを使うかのがいいかということで盛り上がっていたようだ。 どういう言語を使うか、で、僕自身の話だが、幼少期(7年)はタイで育った。幼稚園のころは日本人、タイ人、中国人、アメリカ人なんかが混じったところにいて、各言語圏の人間がいて、先生は英語だった。それで基本的には英語だったが、タイ語もけっこう使って話していたらしい。ところが、悲しいことに、今となっては僕はまったくタイ語が使えなくなってしまった。 それは、単純に言語を使わなくなった
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