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ブックマーク / w0.hatenablog.com (3)

  • Cell/B.E. - w_o’s diary

    ネットワークレイテンシ縮めるにはどうすればいいか考えてたときにひょっとしたら「CBEならできんじゃね?」とか思って、つまり、NICから直接SPEのLSに入れて、SPEからNICのレジスタ叩けば、DRAMのレイテンシも存在しないTCP/IPアプリケーションが作れるのではないかと思ったんですよね。 まあ、実験環境ないのでそう思った以上のことは無いけど… そのついでに、どのぐらいCBEがよく考えられていたか書いてもいいかなと思ったので書いておく。 (個人的に、Cellという表記/呼びかたはなんかあまり好きではなくて、Cell/B.E.もしくは、CBEと呼ぶので、以下、CBEはそういう意味で読んでほしい) はじめに CBEがあんまり普及しなかったとか、半導体業界の背景とか色々あって、多分新規アーキテクチャで世界制覇目指すとかやるのはCBEが最後になる可能性があるし(狭い部分では新規アーキテクチャと

    Cell/B.E. - w_o’s diary
  • J - 関数型言語はC言語よりも高速

    23 やべーやる気出ねー。 一週間ぐらい放置してたらやる気出るかと思ってたんだけど、全然何もしてないのだった。 というわけで、リハビリがてらなんか書こう。関数型言語がC言語よりも高速だという話。 http://d.hatena.ne.jp/w_o/20050924#p2 ここらへんの話の関連。C言語では、操作が、「メモリを変更する」という具体的なものになってしまうので、最適化が難しいという話。 次のコードを考えよう。 struct stack { char *buf; int pos; }; void push( struct stack *stk, char v ) { stk->buf[stk->pos] = v; ++stk->pos; } void pop( struct stack *stk ) { --stk->pos; }; void nop( struct stack *s

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  • C++ for Haskeller

    http://haskell.g.hatena.ne.jp/mr_konn/20061006/1160138831 Haskellから入った人には、cinとかcoutとか微妙すぎてよくないだろ、と、思ったので、適当に。 対象読者は、Haskellわかるし、C++もわかる人(意味ねー)。ネタを理解できる人です。 C++とは C++とは、以下のような特徴を持ったプログラミング言語です 参照透明(!) 出現評価(occurrence evaluation) (などといういかがわしい単語をつくる) パターンマッチできる 全く直感的でない構文 IOモナドを書くための大量のsyntax sugarがある 説明していくと長くなるので、それぞれ、おいおい必要になったときに説明するようにします。 C++の型 C++には、次の型があります。 整数 真偽値 連想配列 まあ、おいおい説明。(はやくも飽きてきた)

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