次世代OPACとは銘打っていましたが、図書館システム上で新しいサービスを展開するための課題などを意見交換する場でした。 クローズドな場所のようでしたが、縁あってお誘いいただき参加することができました。ごく簡単にメモしておきます。 ○内容 ・書評を活用した授業支援(など)の報告 ・OSSを使った次世代OPACの事例報告 ・意見交換 ○参加者 17名(約6社、約5大学) ○趣旨 ・一つ目の報告の元になった事業と成果について、システムベンダーさんへの報告と意見交換 ○個人的な要点(意見交換の中で重要と思ったことも含む) ・書評(ユーザコメント)を使ったサービスが実験的システムと言いながら、実際に活用されていることに驚いた。 授業支援、学習支援、書評も活用した検索サポート。 学習支援に図書館システムが活用される事例 ・Webの世界で標準的な技術/やり方を、図書館員が/ベンダーさんが学ぶ方法は何か。