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西川美和に関するtaniproのブックマーク (2)

  • 2009-06-28

    PENTAX K-7を買ってしまった MWAVE です。天気が優れなかったのが残念。 TOHOシネマズ川崎で映画『ディア・ドクター』を見ました。以下ちょいネタバレあり。まぁネタバレしたからなんだっていう映画ですが。 今年見た中でもトップクラスの傑作。超おすすめ。おなじ西川美和監督の『ゆれる』は凄いのは分かるけどイマイチピンと来なかったのですが、今回はグッときました。一応、サスペンス風味な部分もありますが、謎解きは前半で終わってしまいます。あとは、その謎に関わる人たちの物語。てか、ネタバレする気はないですが、謎のうち1つは分かってますよね? 偽物と物、嘘と真実、正か偽か、そんなのが混沌とししつ、その違いを突きつけられます。それが田舎特有の嫌な同調感覚、田んぼや森の緑の印象と相まって、胸を締め付けてきます。 ディア・ドクター オリジナル・サウンドトラック アーティスト: モアリズム出版社/メ

    2009-06-28
  • 「ディア・ドクター」 - 虚馬ダイアリー

    監督・原作・脚:西川美和 ぼくが映画感想を書いているのは、自分がニセモンであることを知るためである。 この映画を見て、そうか、そうだったっけ、と思い出した。俺。ニセモンや。 とある村で一人の医師が失踪する。診療所をふらっと出たきり戻らないのだという。診療所から持ち出したものもなく、なくなっていたのは彼の「足」である原付バイクだけであった。田園に脱ぎ捨てられた白衣が発見されるものの、行方はようとして知れなかった。刑事たちは男について捜査を始める。 その男・伊野(笑福亭鶴瓶)はその村唯一の医師だった。4年前に前任者が他界し、村長が彼と健康診断で出会い雇うことになったのだという。東京の医大を卒業して研修医としてその村にやってきた相馬(瑛太)は、大学病院にいたときとは違う世界に驚く。ひっきりなしにやってくる患者のすべてを看護士の大竹と二人で相手し、呼び出されればすぐに駆けつけ、診療所に来たがらな

    「ディア・ドクター」 - 虚馬ダイアリー
    tanipro
    tanipro 2009/06/30
    ええ作品でしたなあ(鶴瓶声で)
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