たちあがれ日本の平沼赳夫代表は26日の記者会見で、参院選での新党改革(舛添要一代表)との選挙協力について「舛添氏の党とは根本的に選挙でそう差はない。互いにもともと自民党。機会があれば大いに話し合っていきたい」と意欲を示した。舛添氏は他の新党との選挙協力に意欲的で、この日も「選挙協力はほぼ確実にありえると思っている」と記者団に語った。
「しずかちゃんの裸はOK−」。子供の性行為を描く漫画など「2次元児童ポルノ」規制に向け、東京都が可決を目指す青少年健全育成条例の改正案で、都は26日、都民らから多数寄せられた質問25問と都側の見解をまとめ、都HPに掲載した。 規制対象“外”の一例として、「ドラえもん しずかちゃんの入浴」「サザエさん ワカメちゃんのパンチラ」「新世紀エヴァンゲリオン レイやアスカのヌード」といった具体例を列挙するなど踏み込んだ内容となった。 「改正案質問回答集」によると、「『表現の自由』の侵害ではないか」との懸念には「(規制対象となる作品を)創(つく)ることや出版すること、18歳以上が買ったり見たりすることはこれまで通り自由だ」とし、定義が曖昧(あいまい)と批判された「非実在青少年」について「年齢、学年の明確な描写やセリフ、ナレーションで明らかに18歳未満に設定されているキャラクター」と規定した。 一方、規
名古屋市の河村たかし市長は26日朝、記者団に対し、市長選で公約に掲げた市民税の恒久減税に賛同する市議を増やすため、地域政党「減税日本」を設立する考えを明らかにした。 同日中に県選挙管理委員会に政治団体として届け出、自身が代表に就任する予定だ。 市議会との対立が激化する中、河村市長は支援団体とともに、議会の解散請求(リコール)に向けた署名活動の準備を本格化させており、リコール後の出直し市議選では、定数75の過半数の議席獲得を目指している。 新党には国会議員の参加は見込んでいないといい、「減税こそ、政治が目指すべきもので、共感する議員を増やしていきたい」と話している。 地域政党を巡っては、大阪府の橋下徹知事が今月19日、「大阪維新の会」を設立している。
沖縄普天間基地の県内移設に反対、国外・県外移設を求める県民集会」が成功し、沖縄にこれ以上の基地負担を求めないという世論は「超党派」で構築された。これを無視して、報道されたようなキャンプシュワーブ沖修正案などを持ち出したら、政府は「沖縄」全体を敵にまわし、切り捨てるという覚悟をしなければならない。反基地運動は拡大し、「普天間が危ないから撤去しろ」だけではなく、「広大な嘉手納基地を返せ」ということになる。 自民党・外務省という「対米従属」の反射神経だけが発達したイエスマンたちは、アメリカの要望に忠実に沖縄基地問題に対処してきた。「普天間が危ない」という事実を奇貨として、辺野古沖に新基地を建設する案がアメリカにとって魅力的なのは、『どこどこ日記』でたびたび指摘しているが、①普天間にはない弾薬庫が出来る、②大浦湾なら軍港にも出来る、③老朽化したヘリに替わるオスプレイを2013年から配備する、④近く
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