舞台はニューヨークに(C)2008映画「おくりびと」製作委員会 [映画.com ニュース] 米モーション・ピクチャー・コーポレーション・オブ・アメリカ(MPCA)が、2008年のアカデミー賞外国語映画賞に輝いた滝田洋二郎監督、本木雅弘主演「おくりびと」の米リメイク権を獲得した。ニューヨークを舞台とし、今年中のクランクインを目指すという。出演者は未定。 MPCAは、ロサンゼルスを拠点とする映画製作・配給・セールス会社。同社は日本のセディック・インターナショナルから、同作の米リメイク権を購入した。「ライディング・ザ・ブレット」「ママの遺したラヴソング」などのプロデューサーでMPCAの創始者であるブラッド・クレボイは、「『おくりびと』は世界に通用する魅力を持っています。私たちはこの感動的な物語をアメリカの観客に届けることにワクワクしています」と語っている。 クレボイ、同じくMPCAのマイク・キャ
「ガム大使」に就任した長友は堀北真希と笑顔で握手(撮影・たえ見朱実) 東京の日本代表DF長友佑都(23)が、好意を寄せられている女装タレント、マツコ・デラックス(年齢非公表)を気遣った。6日、都内ホテルで行われたロッテ「ガム友大使」就任イベントに出席。ブログで好きな芸能人と明かしている女優堀北真希から、同大使任命証書を授与された。長友は当日まで堀北との対面を知らされておらず、「うわー、やばいっすね。こんな日がくるとは想像できなかった」と感激した。堀北から「W杯はテレビで見てました。感動ありがとうございます」と言われ、同大使就任記念ジャケットを贈呈された際に、シャツのえりを直してもらうサービスも受けた。すると、なぜか報道陣に「どうもすいません」と謝るなど、W杯での安定感あるプレーがうそのように落ち着きを失っていた。 一方、「正直、マツコさんがくると思っていた。このことを知ったら多分、やばいこ
「コンピューターは嫌い。メールも嫌い。携帯電話は車の中にあるけれど出たことない。ツイッターだって、冗談の言い合いをしたり、遊ぶんならいいけど、あれを情報として扱っているバカさ加減はよく分からないね」 「情報って、町を歩いていれば入ってくる。テレビとかなるたけ見ないようにしても、なおかつ入ってくる情報は正しいと思う。でも、今の人たちは情報を探しまくるんです。自分で追いかけるから、たどりついた情報は、たいしたことなくても、すごい情報だと思ってしまう」 「情報ってだれが出してるんだってことですよ。広告代理店はじめ、いろんなところが、次はここに行かないといけないとか、流れをつくっていくわけですよ。それにみんな家畜のように、檻から檻へと動かされている。その構図が格差を生んでいるのに気づいていない」 ■安けりゃいいのか 「今の日本って、品がいいとか悪いとか言わなくなったね。おれらが子供のころは、そば屋
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