2021年10月1日のブックマーク (2件)

  • 【短編小説】思い込んだら命懸け - コトゴトの散文

    田舎の村。とてつもない田舎の村。 俺は新規開店を明日に控えた店の前で、地元の人たちと会話をしている。 ようやくだ。やっとここまで来たぜ。 俺の子供のころからの夢はピザ職人になることだった。だから俺は、中学を卒業すると直ぐに料理の世界に飛び込んだ。親は高校にだけは行ってくれと言って泣いたが、そんな回り道はしたくなかった。修行の為にわざと見ず知らずの他人の店で働いたんだが、シェフと言い合いになって辞めさせられることが何度もあった。どいつもこいつも「お前は思い込みが強すぎる」と言いやがった。中には「お前はいつか思い込みの強さのせいで痛い目に合う」なんていう奴もいた。何を言ってやがるんだ。思い込んだら命懸けでただひたすらに走り続けないと、目指している所には辿り着けないじゃねぇか。 それでも、何年か修行するうちにどうやら自分の腕に自信が持てるようになってきたので、俺は自分の店を持つために動き出すこと

    【短編小説】思い込んだら命懸け - コトゴトの散文
    tanisuke1234
    tanisuke1234 2021/10/01
    くにんさんご無沙汰しています。思い込んでいると、痛い目を見るということですね。面白い落ちでした。うどんが団子、白旗が源氏、知らなかったです。勉強になりました^^
  • 雑記 みんな100点 - つくりびとな日々を

    こんにちは。 すてでぃです。 前回の『人生の分岐点』の時のお話なんですが、仕事の事だったのでもちろんにも相談していました。 雑記 人生の分岐点 - つくりびとな日々を 仕事の愚痴をいつも聞いてくれていたので、仕事を辞めると言った時も受け入れてくれました。 その後、私の考えが変わり人として成長し許す力を持ち、今の仕事を続けていくことを説明しました。 その時のの言葉が、 「そうなのよ。その通りなのよ。人はみんな100点なのよ。」 という言葉。 その後、「人は生まれただけで100点であり〜」や「嫌なことがあっても地球規模、宇宙規模で見たら100点であり〜」など、細かい説明をしてくれましたが、ちょいちょい「ん?」というところがあり、いまいちピンとこなかったのですが(笑) とにかく意味よりも私の中でこの『みんな100点』という言葉がすごく心に残りました。 その後、『仕事』で嫌なことがあったとして

    雑記 みんな100点 - つくりびとな日々を
    tanisuke1234
    tanisuke1234 2021/10/01
    みんな100点。確かにそうですね。心が軽くなる言葉だと感じました^^