2022年9月12日のブックマーク (4件)

  • WebのフロントエンドでもDockerで開発環境を構築する理由。(余談としての脱node依存開発) - Qiita

    1.数ヶ月ぶりにビルドしたらエラーになる 開発中は問題がないのですが、数カ月ぶりにWebpackなりをつかってビルドしてみるとエラーがでる。 フロントエンド開発者なら一度は経験したことがあるのではないでしょうか? いろんな原因があると思いますが、以下のような条件で起こることが多いのではないでしょうか? ・複数のプロジェクトを開発する端末に直接配置している。 ・nodeenvなどのバージョン切り替えツールをいれずグローバルでnodeを使っている。 ・ライブラリをプロジェクト内で限定せずグローバルでつかっている。 要は、手元のMacWindows、Ubuntuなど開発端末上に直接、複数のプロジェクトを配置して開発しつつ、nodeを共有したり、安易にバージョンアップとかしているとビルドができないなどのエラーが発生したりします。 2.nodeをつかったフロントエンドのビルドの脆さ (1)特定の団

    WebのフロントエンドでもDockerで開発環境を構築する理由。(余談としての脱node依存開発) - Qiita
  • 部下がどんどん「指示待ち人間」に──絶対にしてはいけないマネジメント法

    連載:マネジャーのお悩み相談室 思うようにチーム運営ができない、部下がいつまでも成長してくれない──こうしたマネジャーが抱える悩みにお答えします。回答者は、ベンチャー企業向けのマネジャー育成プログラムなどを手掛けるEVeM代表取締役の長村禎庸氏。 今回のお悩み 「指示待ち人間」的な部下が多く、チームの業務が計画通りに進みません。 毎日メンバーに指示を飛ばす日々ですが、それでも思うように行きません。どうすればもっとスピーディにチームが動きますでしょうか? マネジャーが全部指示をしなければならないのは大変ですよね。メンバーが自発的に動いてくれればチームのスピードは上がります。そのためには、メンバーが自発的に動くようなマネジメントを心掛ける必要があります。 指示待ち人間はこうして生まれる 指示をしなければ動かない人間のことを世間では「指示待ち人間」と呼びます。まず、指示待ち人間が生まれる2パター

    部下がどんどん「指示待ち人間」に──絶対にしてはいけないマネジメント法
  • コストセンターは本当に価値を生まないか? | タイム・コンサルタントの日誌から

    前回の記事「工場はコストセンターか? そしてIT部門はコストセンターか?」 (2022-09-04)では、『コストセンター』という会計概念が、『プロフィットセンター』と対比されるうちに、いつのまにか組織と経営戦略を歪めていった経緯について説明した。その根底には、「コストセンターは価値を生まない」という信憑があった訳だ、だが、はたして、この考え方は正しいのか? まず、そこから検討していこう。 最初に、ごく簡単な例を考えてみる。あるところに、発明家(技術者)と実際家(セールスマン)がいた。二人は以前からの知り合いだが、発明家の方は最近、画期的なアイデアを思いついた。わずか20万円ほどの部品を使って、すばらしい価値を持つ新製品を作れるという。 セールスマンの方は、もしそんな製品が当にできるのたら、自分が買い手を捜してやろう、ともちかける。そんな新製品だったら、100万円の値段をつけても、売れる

    コストセンターは本当に価値を生まないか? | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 「不安に怯える普通の人」を統率するための「大本営」と「大本営発表」

    全てはこのツイートから始まった tokorotenさんのツイートの「大営」という部分。 「我々は勝っている、我々は価値がある」という常勝の発表を社内向けに繰り返す上層部というニュアンスで大営が使われているように見えます。 そもそもなぜ「大営」なる組織が必要になるのでしょうか? 体感では40人程度の組織までは、大営なしでも組織は機能します。 ところが100人を超えたあたりで抽象的な問題を扱い、非抽象的な問題に転換するための組織である「大営」が設立されます。 この記事で書きたいこと なぜ大企業で「大営」が必要とされるのか? また「大営」が「大営」であるがゆえになぜ途中でつまづくのか? という話を書いていきたいと思います。 そもそもなぜ「大営」が存在するのか? はいここから私の仮説。 大体こちらの通り、一般の人は抽象度が高い問題を抽象度が高いまま扱うことができません。 ではどう

    「不安に怯える普通の人」を統率するための「大本営」と「大本営発表」