yamaq blog » メールの使い方を再構築先日の技術交流会でもテーブルに上がった、メールを使ったコミュニケーションを今一度再考する時期に来ているのではないかという話題です。 パソコン通信からインターネットに切り替わった初期の頃から使えた歴史のある電子メールサービスですが、最初の頃は頻繁に着信を確認する習慣がなかったので、メールを送った翌日にその本人に「メール送ったけど見てくれた？」みたいなことをやっていたことが懐かしいです（笑）。 私の記憶では、NTTドコモのi-modeでメール機能が一般化して、OLさんや学生さんにも普及して、その後メールというコミュニケーションが急激に根付いて行った記憶があります。 本来電子メールは、郵便で送る手紙をインターネット上で使えるようにしたものでした。ですから基本は一対一のやり取りが前提でした。その後、一対多が実現したので一斉送信の機能を悪用したスパムメールがはびこったりもしました。このようにメールは
