「給料明細なんてしっかり見たことない」なんて言われて、「あぁ、こいつは金に困ったことないんだ」って羨ましくなっちゃった。あぁ、なんて卑屈なんだろう。 とりあえず書きたくなったから惨めな記憶書いてみる。 お金で困ったり惨めな思いをした記憶 1.集金袋事件 ・小学校の頃、集金袋を親に渡したけど給料日前で金がない。 ・担任の先生に「締め切りだからお母さんに電話して持ってきてもらって」と言われる。 ・電話する。「無いものは無いから先生にそう言って」とママ。 ・こないはずのお母さんを小学校の玄関で待ち続ける。 ・先生が呆れて(仕方なく?)迎えにくる ・とりあえず泣く その後教室へ 先生はいつも集金袋のお金立て替えてくれてた。 ありがとう、先生。 2.習い事は1個だけ ・幼稚園の時、バトンクラブに通わせてもらった ・それ以降の習い事はなし。何故なら貧乏だから 周りがピアノだ水泳だ塾だっていうのを羨まし