IPPNWの顧問的な政治研究者による、米国-北朝鮮の現状分析です。今、日 > 本のメディアは、安保理制裁をけしかけるような報道をしています。核兵器を絶 > 対に人間の上で爆発させてはならないという、当たり前のことを、あらためて確 > 認する必要があります。日本の反核市民組織には、そのことを世界の共通認識に > する、歴史的責任があると考えます。世界に向けて具体的で、有効な、目的を果 > たせる提案をする義務があります。ヒロシマに外国要人を迎えるのは、日本発の > 有効な提案を納得させるためであるべきです。 > 下記に標記論文の拙速邦訳があります。「国家安全保障」を「国家権力維持」と > 読み替えれば、私は、ほとんど、同意できます。 > 渡植貞一郎(反核医師の会) > http://homepage1.nifty.com/thinkbook/ShouldTakeNorthKoreansAtT