タグ

ブックマーク / nobuyoyagi.blog16.fc2.com (2)

  • 八木啓代のひとりごと 松本人志は嵌められたのか? (弁護士がとにかくヤバすぎる件)

    (前のエントリから続く。松人志の弁護人、田代政弘のヤバさについて語ります) 田代がまったく虚偽の報告書を作ったのは明らかであり、それが「勘違い」のレベルではないことは、流出した証拠文書を見たら明らかだった。何より、裁判所がその事実を明白に認めていた。 いくら膿を出すのを嫌ったとはいえ、これだけ明らか、かつ、悪質な犯罪をしでかした田代を不起訴にした検察も検察だったが、だからこそ、検察審査会で起訴議決が出るのではないかとメディアも思ったわけだ。 ところがここで、奇妙なことが起こったの。 検察審査会は、11人の審査員で構成される。 その審査員は、選挙人名簿から「くじ引きソフト」で、無作為で選ばれることになっている。 そして、3ヶ月毎に半数が入れ替わる。 つまり、6ヶ月で全員が入れ替わる。 審査員の任期は「期間」で決まっており、案件で決まることはない。 そして、田代虚偽報告書事件の申立は、東京第

    tano13
    tano13 2024/02/06
  • 八木啓代のひとりごと ある性犯罪被害者の方からのメッセージ

    実をいうと、私は性犯罪被害者である人に何人も会ったことがある。 アルゼンチンやチリの軍事政権の時代に、「政治犯」として投獄された女性で、いわゆる「国際的有名人」でなかった人は、刑務所でレイプされたケースが非常に多かった。 彼女たちは、数が非常に多かったこともあって、そういう意味では「仲間」も多かったし、軍政が終わったあとは「軍事政権の犠牲者」として扱われた。時間も経った。 しかし、それでも、心の傷がどれほどのものだったか。10年経って癒やされるようなものではないのだ。 その「話」(具体的なこと、ではなくても)を語ろうとするだけで、いまでもPTSDのショック症状を起こしてしまう人は珍しくないのだ。 中米でも、そういう女性をたくさん見た。 内戦の犠牲者である。 そして、日でも、一人、私の知人に、性犯罪被害者になった人がいた。 複数の被害者のいる、つまり「初犯ではない」事件だったにもかかわらず

  • 1