来年4月の消費税率の引き上げを前に住宅の購入を検討する人が増えるなか、大手銀行各行は、今月から適用する「10年固定型」の住宅ローンの金利を相次いで引き下げました。 大手銀行各行は、住宅ローンの固定金利を決める指標となる長期金利が下がったことを受け、利用者が多い「10年固定型」のローンの金利を相次いで引き下げました。 最も優遇された場合の金利は、▽「三菱東京UFJ銀行」が先月より0.15%下げて年1.4%、▽「三井住友銀行」が0.15%下げて年1.45%、▽「みずほ銀行」が0.05%下げて同じく年1.45%としました。 また、▽「りそな銀行」は0.15%下げて年1.4%に、▽「三井住友信託銀行」は、0.1%下げて過去最低の年1.1%としました。 来年4月の消費増税を前に住宅の購入を検討する人が増えるなか、住宅ローンは地方銀行やインターネット銀行も含めて金利の競争が激しくなっています。
ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで
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