「Q&Aなう」というリアルタイムで質問/疑問を解決するWebサービスを運営している@paji_a こと安宅基です。 Webサービスの運営者にとって、「いかにお金をかけずに自然発生的にバイラルを起こして利用者を獲得できるか」はいつも頭から離れない永遠の課題です。そこで今回は、成功しているWebサービスが、広告以外で、どんな要因があったから、利用者が増えていったかということを分類してみました。ちなみに、「これ以外にもこんな要因があるよ!」というのがあれば、該当のWebサービスと要因をTwitterやコメント欄に書いていただけると嬉しいです。 各Webサービスは1つの要因だけでなく、複数の要因が組み合わさって、より強いバイラルを生み出しています。要因が組み合わさればされるほど効果的です。この条件の上で、ドカーンとお金を使って広告を打つことで、成功しているサービスも多いです。 では一気に行きましょ
皆さんこんにちは。フリーのWebエンジニアのF.Ko-Jiです。新たにスタートするこの連載では、主にWebサイト運営者やユーザーの方々にとって有用だと思われるネットサービス、Webアプリを順次紹介していきたいと考えています。気長にお付き合いいただけるとうれしいです。 ネットサービスごとにAPIや埋め込みコードに対応するのは面倒…… 最近になってTwitterが新しいインタフェースを公開し、Twitterのサイト上で写真や動画を直接プレビュー表示できるようになりました。また、以前からTwitterクライアントの多くはアプリ内で独自に写真を表示する機能を有しています。 このような写真や動画のプレビュー機能はとても便利です。なぜなら、わざわざリンクをクリックしてコンテンツを見に行く手間が省けるからです。自分が運営するブログやサイトに同様の機能を導入したいと考えている人もいるのではないでしょうか。
「ミクシィ」も「ツイッター」もいらない! 中高生の最新ケータイ活用術 サイゾー8月16日(月) 13時51分配信 / 国内 - 社会 ──ツイッターブームがあいかわらず続いているその裏で、中高生の間だけで盛り上がるサイトがある。世間の潮流とは違うこれらのサイトを活用し、独自の文化を築いていくのか。そこにある、彼らだけの“ソーシャルコミュニケーション”とは!? インターネットサービスが本格的に始まった1995年前後に生まれた現在の中高生は、物心ついた頃には自宅のIT環境が整備されていた「デジタルネイティブ」世代だ。そして、彼らの必須アイテムは、いうまでもなく携帯電話。通学の電車内で、放課後の街角で、常にケータイをイジる彼らの姿は、もはや当たり前の光景だ。実際、文部科学省、ケータイキャリア各社、教育系出版社、ティーン向けファッション誌など、どの機関・媒体の調査においても、09年の時点で、中学
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 工具販売の「ヤスリ.jp」には水曜日の深夜1時過ぎに沖縄県から来店があり、メガネ販売の「クラフト」では朝の3時に「メガネの洗い方」を知るために客がやってきます。弊社には日曜日の深夜(あるいは早朝)2時55分に「営業戦略」、4時12分には「楽天市場 出店 失敗」、朝を迎えた7時に「セブンイレブン 戦略」……お気づきでしょうが、これはそれぞれのサイトに来る訪問者の話。 ホームページは365日24時間営業。アドバイス
2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連の本を立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語った本で、帯にはこうある。 「わたしが本当に書きたかったのはこの本でした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ
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