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2019年9月20日のブックマーク (2件)

  • 『悪魔を造るTBSひるおびのフェイクニュース』

    マスメディア報道のメソドロジーマスメディア報道の論理的誤謬(ごびゅう:logical fallacy)の分析と情報リテラシーの向上をメインのアジェンダに、できる限りココロをなくして記事を書いていきたいと思っています(笑) 【センセーショナリズム】をビジネスに多用するマスメディアが【スケイプゴート】を【悪魔化】する際には、ある事実に対して【情報操作】【心理操作】【倫理操作】を行うことでその内容を見かけ上変質させるのが常ですが、ときにこれが行き過ぎて事実自体を捻じ曲げることがあります。2017年7月3日、TBSテレビのワイドショー「ひるおび」は、まさにこの絶対にやってはいけない【フェイクニュース/捏造報道】を流し、特定の個人の行動を貶め、その尊厳を著しく損ねる行為を犯しました。私が考えるに、これは放送倫理・番組向上機構(BPO)で審議されるべき事案であると考えます。以下、このフェイクニュースと

    『悪魔を造るTBSひるおびのフェイクニュース』
    tanupig
    tanupig 2019/09/20
    “「ひるおび」はこの握手の映像をカットして映像をつなぐことで、まるで川井議長が握手を拒否したような印象映像を造り、「握手拒否もあった」と捏造した”
  • アメリカを巻き込んだコミンテルンの東アジア戦略

    第二次世界大戦前後の時期に、アメリカ政府内に多数のソ連のスパイが潜入したことを暴いた「ヴェノナ文書」の公開以降、同国内では「ルーズヴェルト政権はソ連や中国共産党と通じていたのではないか」という古くからの疑念が、確信へと変わりつつある。当然、当時をめぐる歴史観の見直しも進んでいる。しかも、そのピッチは近年、急加速していると言っていい。 ヴェノナ文書とは、第二次世界大戦前後の時期にアメリカ内のソ連のスパイたちがモスクワの諜報部とやり取りした秘密通信を、アメリカ陸軍情報部が秘密裡に傍受し解読した記録である。1995年、アメリカ国家安全保障局(NSA)が公開した。 これら機密文書が次々と公開され、その研究が進んできた結果、ルーズヴェルト大統領の側近であったアルジャー・ヒス(1)[以下、主要人物に通し番号を附し、共産党員または協力者と思われる人物は傍線を引く]を始めとする200人以上のスパイ(ある

    アメリカを巻き込んだコミンテルンの東アジア戦略
    tanupig
    tanupig 2019/09/20
    “アメリカの反日運動の背景にソ連のスパイたちの暗躍があることに当時から気づいていた人物がいた”