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2020年12月28日のブックマーク (3件)

  • 下痢が男性に多く便秘が女性に多い理由、神経伝達物質の成分に違い 岐阜大 | 財経新聞

    岐阜大学は25日、男性に下痢、女子に便秘が多いという排便異常について、痛みを抑制する神経繊維で分泌される神経伝達物質の成分の違いに原因があるとする研究成果を、明らかにした。 【こちらも】心の性別に影響する脳の性差、ショウジョウバエでコントロールに成功 NICT ラットを被験体とした実験を行い、オスは報酬系など3大神経伝達物質が働き、脊椎の排便中枢が活性化して大腸の運動が促進された一方、メスはそれらの神経伝達物質が働かず、大腸運動の促進効果が見られなかった。研究チームは今後、研究内容を発展させ、過敏性腸症候群の病態解明に生かす。 便が液状に近い状態で排出される下痢、来排出される糞便が体内にたまる便秘。似て異なる症状だが、いずれもストレス社会ではびこる現代病とされる過敏性腸症候群に当てはまる便通異常だ。一方でレントゲンや内視鏡といった検査で異常は認められず、有効な対症療法を見出せないでいる。

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    tanupig
    tanupig 2020/12/28
  • かつてのチャラい流行語がビジネスマナーの定番に サラリーマン100年史の変わりよう

    「給与生活者」という社会階層が明治時代に誕生して、その後定着するようになり、大正時代の中ごろに「サラリーマン」という言葉が当てられ一般化した。それからおよそ100年。長いようで短くもあり、短いようで長くもあるが、それなりの歴史文化があるにもかかわらず、そのことをまとめた書籍は多くはない。 書「サラリーマン生態100年史 ニッポンの社長、社員、職場」は、顧みられることが少ない、現代史の一部に注目した一冊。サラリーマンに縁の深いテーマを選んで、何が変わったのか、変わっていないのかを、主に雑誌や新聞記事を使って検証している。自宅で過ごす年末年始の休みのお伴として楽しめる。 「サラリーマン生態100年史 ニッポンの社長、社員、職場」(パオロ・マッツァリーノ著)KADOKAWA 過去を知らずに問題の質は見えない 著者は歴史にこだわりを持っている。その理由は、いま起きている社会現象や社会問題のもと

    かつてのチャラい流行語がビジネスマナーの定番に サラリーマン100年史の変わりよう
    tanupig
    tanupig 2020/12/28
  • 志布志市志布志町志布志志布志市役所志布志支所がついに改名 「なんだと…」「残念すぎる」

    鹿児島県の東部に位置する、志布志(しぶし)市。『志布志市』という地名を口にするだけで、ちょっぴりいいづらいですよね。 しかしここには、さらにインパクトが強く、難易度の高い名称が存在するのです。 それは志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所です。 「しぶしし、しぶしちょう、しぶしの、しぶししやくしょ、しぶしししょ」と読みます。舌を噛みそうになってしまいますね。 読みづらすぎる名称として、長年親しまれてきた志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所。 しかし2021年1月1日より、支所ではなく市役所庁になってしまうのです。 志布志市によると、地理的に優位性のある志布志支所に庁を移転することになったのだとか。今後は『志布志市志布志町志布志の志布志市役所庁』になるそうです。 いいづらいことに変わりはありませんが、ちょっぴり短くなっただけで少しさびしいものですね。 珍地名として有名

    志布志市志布志町志布志志布志市役所志布志支所がついに改名 「なんだと…」「残念すぎる」
    tanupig
    tanupig 2020/12/28