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「竹島をただで韓国にあげよう」と言う日本の学生を見て【寄稿】 〈チャン・ブスンの海外事情〉「独島は紛争中」論争…外国はどう見ているのか ▲韓国最東端の領土・独島の全景。日本は竹島の領有権を主張しているが、当の日本の若者の間では、竹島に無関心な雰囲気が広がっている。/シン・ヒョンジョン記者 私は日本で日本の学生に国際関係を教えている。ある日の授業中、領土問題の話が出た。そこで一度、尋ねてみた。「君たち、『竹島』知ってるか?」。実は私は、すぐに「はい」という答えが返ってくるだろうと思った。ところが学生たちの表情は奇妙だった。相当数の学生が、辺りを見回していた。「いや、『竹島』知らないか? 韓国では『独島』といってるが」と質問を変えてみた。「『竹島』という言葉をきょう、ここで初めて聞いたという人。手を挙げてみて」。30人ほどいる受講生のうち、およそ10人が手を挙げた。驚くことに、彼らの一部は「竹
商用・非商用にかかわらずその修正・頒布を認め、広く人々にソースコードを公開するオープンソースソフトウェアは、テクノロジーの発展に大きく貢献してきました。しかし、オープンソースでの開発は、新製品やビジネスモデルの推進に有用な方法とは見なされないこともしばしば。これに対し専門家は、さまざまなプロジェクトにオープンソースを使用すると、EUの経済に毎年10兆円以上の好影響を与えると指摘しています。 How much are open-source developers really worth? Hundreds of billions of dollars, say economists | ZDNet https://www.zdnet.com/article/how-much-are-open-source-developers-really-worth-hundreds-of-billio
Googleでの職を離れ、オープンソースソフトウェアのメンテナーとして生活を続けるフィリップ・ヴァルソーダ氏が、いかにして自立できたのか、どのように収入を得ているのかについて解説しました。 I’m Now a Full-Time Professional Open Source Maintainer https://words.filippo.io/full-time-maintainer/ ヴァルソーダ氏はCloudflareやGoogleで暗号化とセキュリティ関連の仕事に就いていましたが、2022年5月に独立し、オープンソースソフトウェアのメンテナンスを行う生活に切り替えたとのこと。同年9月頃から Go cryptographyやage、yubikey-agentといったさまざまなオープンソースのプロジェクトに携わるようになり、2023年2月時点で6社と提携して仕事をしているそうです。
ネットユーザーの利用動向について調査するブロードバンド会社のSandvineが、2024年3月時点の最新インターネットレポートを公開しました。レポートではデバイスごとのトラフィック上位ソフトやサイト、アプリが示されており、2004年ごろから「インターネットトラフィックの3分の1を占める」とされていたファイル共有ソフトウェアのBitTorrentが主要ではなくなり、スマートフォンやタブレットからはトラフィック数上位トップ10にも入らなくなったことが報告されています。 Global Internet Phenomena https://www.sandvine.com/phenomena BitTorrent is No Longer the 'King' of Upstream Internet Traffic * TorrentFreak https://torrentfreak.com/
ネットユーザーの利用動向について調査するSandvineが、北米のインターネット利用者が占有するインターネット帯域についてのレポートをまとめました。その中で、固定回線のブロードバンド利用者の多くがムービーのストリーミング配信に帯域を使用していることが明らかになっています。 Streaming Video Is 70 Percent of Broadband Use – Sandvine | Re/code http://recode.net/2015/12/07/streaming-video-now-accounts-for-70-percent-of-broadband-usage/ これはネット利用がもっとも盛んに行われるピークタイムである「夕方」の、帯域に占める用途トップ5とそれ以外(6位以下)の割合を示したグラフ。注目すべきはダウンロード(中央)のグラフで、全体の7割以上を「Re
ブロックチェーンを用いて、自分のコンピューターのストレージの空き容量をシェアしたり、利用者からシェアされたストレージの空き容量を借りたりすることができるクラウドストレージサービスを提供するSiaが、Google DriveやDropboxといった他サービスよりも安い月額2ドル(約200円)程度で1TBのクラウドストレージを提供できる理由を、仮にSiaでストレージをシェアする事業を始めた場合の詳細な費用や収益の数字とともに公開しています。 Cloud Storage for $2 / TB / Mo - Sia Blog https://blog.sia.tech/cloud-storage-for-2-tb-mo-8a34043e93bb 記事作成時点では、Google Driveの200GBプランは月額380円、Dropboxの1TBプランは月額1200円となっており、Siaが実現してい
月間ページビュー(PV)が500万PVあり、データ転送量も80TBあるという人気ウェブサイトを400ドル(約4万6000円)以下で維持する方法を、3Dのアセットライブラリを一般公開しているPoly Havenがまとめています。 How we handle 80TB and 5M page views a month for under $400 – Poly Haven Blog https://blog.polyhaven.com/how-we-handle-80tb-and-5m-page-views-a-month-for-under-400/ ウェブサイト運営のポイントの1つは「資金リソースをどう管理するか」です。資金があればAmazon S3のようなクラウドプラットフォームを利用するのが簡単ですが、データ転送量が月間80TBもあるPoly HavenのようなウェブサイトでAmaz
オンラインリポジトリプラットフォーム・GitHubのオープンソースコミュニティについて解説する「ReadME Project」が、オープンソースコミュニティでコーディング以外に必要な貢献について解説しています。 Non-code contributions are the secret to open source success · GitHub https://github.com/readme/featured/open-source-non-code-contributions カナダ在住の数学教師であるサラ・レインズバーガーさんは、自身が所属する合唱団のウェブサイトを構築するため、プログラミングの経験がなかったものの、趣味としてJavaScriptとウェブ開発の勉強を始めたそうです。 そして、レインズバーガーさんはウェブサイトの構築に、フロントエンドフレームワークの「Astro」
2024年2月11日に開催された第58回スーパーボウルは、アメリカ史上最も視聴されたテレビイベントとなりました。X(旧Twitter)は第58回スーパーボウルに関する投稿やインプレッション数が非常に好調であったことをアピールしていますが、そのほとんどがボットなどによる偽のトラフィックであると調査企業が指摘しています。 The majority of traffic from Elon Musk's X may have been fake during the Super Bowl, report suggests | Mashable https://mashable.com/article/x-twitter-elon-musk-bots-fake-traffic Xは第58回スーパーボウルに関する独自のプレスリリースを発表。X上での第58回スーパーボウル関連のインプレッション数が前年
by Cris Ovalle NetflixやAmazonプライム・ビデオなどの映像配信サービスには、映画、ドラマ、アニメなど一度見始めたらいくら時間があっても足りないぐらいのコンテンツが用意されています。実際、その視聴数はかなりの量に上っているようで、世界のネット利用トラフィックのうち、下り(ダウンストリーム)の58%が映像視聴によるものとなっています。 1H2018 Global Internet Phenomena Report https://www.sandvine.com/phenomena Netflix Eats Up 15% of Internet Downstream Traffic Worldwide: Study – Variety https://variety.com/2018/digital/news/netflix-15-percent-internet-b
佐賀大学は、酒を飲むと顔などの皮膚が赤くなる体質の人は、新型コロナウイルスの感染に対して防御的である可能性があることがわかったとする研究成果をまとめました。 佐賀大学医学部の松本明子准教授らの研究グループは、飲酒後に顔などの皮膚が赤くなるかや、新型コロナにいつ感染したかなどについてインターネット上でアンケート調査を行い、およそ800人から得た回答を分析してきました。 その結果、新型コロナの感染拡大が始まった2019年12月から2023年5月までの間、飲酒後に顔が赤くなる人は発症が遅い傾向にあり、感染に対して防御的である可能性があることがわかったということです。 特に、ワクチンを2回接種した人が国内で人口の半数ほどにとどまっていた2021年8月までの期間に絞り込むと、飲酒後に顔が赤くなる人が新型コロナに感染した割合はそうでない人に比べて、およそ5分の1にとどまったということです。 飲酒後に顔
2009年に誕生した「icanhazip.com」は、自分のグローバルIPアドレスが表示されるだけのサービスです。「icanhazip」には広告やトラッカーなどが含まれないことから、世界中のネットワークオペレーターから有用だと認められており、「icanhazip.com」には毎日数百億ものリクエストが送信されています。サービス作成者のメジャー・ヘイデン氏がこのような事態になった経緯と対応を解説しています。 A new future for icanhazip · Major Hayden https://major.io/p/a-new-future-for-icanhazip/ ヘイデン氏が「icanhazip」の構想を思いついたのは2009年夏のこと。当時ヘイデン氏は、クラウドコンピューティング企業のRackspace TechnologyがホスティングサービスのSlicehostを買
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