仏教の本です。 最近、仏教に少し興味が出てきまして、読みやすそうな本を見つけると買ったりしてます。 この本もそんな感じで、本屋に寄った際になんとなく手にとった本です。 そして、さらーっとだけ読んだので、僕が気になったポイントだけ、書き留めておくことにします。 書評というよりも、メモです。 仏教とは 仏教では、「いい人になりましょう」とは説きません。ここが道徳と違うところです。では、仏教ではどんな旗印を掲げるのでしょう。私は「いつでも、どんなことがあっても、心がおだやかでいられる境地を目指したい人!この指とーまれ!」と言っていると思うのです。 心穏やかに生きたいです。 余計なことにザワザワしたくない。 無関心とは違う、別の何か。 受け入れた上で、穏やかでいたいなー。 六波羅蜜(ろくはらみつ) 心おだやかに生きていくことを目指す仏教が、その目的達成の手段として勧めるのは、布施、持戒、忍辱、精進
![『気にしない練習』を読みました。仏教という、心穏やかに生きる考え方。 - いつもマイナーチェンジ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d2d8dae30974abfe608d79d59393667fd2e11c0f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffarm6.staticflickr.com%2F5716%2F22222619973_cc295442bc_z.jpg)