たまさん大王「よろず工房たまや」代表 @tamasan_daiou 「よろず工房たまや」代表 元GAINAXのなんでもするおじさん。アニメやゲームのアイテムやメカのデザインなど手掛けます。一番有名なのは「ドラゴンクエストシリーズ」の「ロトのつるぎ」「天空のつるぎ」。PCゲーム「綾波育成計画」「まほろまてぃっく☆あどべんちゃー」監督。 pixiv.me/tamasandaiou
多分マイナーだけどオススメなモバイルゲーム20選2020.01.24 23:0027,142 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 過去2年だけでこんなに良作が。 普段動画見たりメッセージ送ったり写真撮ったりしてるとつい忘れがちですが、スマホってゲーム機でもあります。過去2年だけでも、AndroidとiOS(または両方)で20本もの良タイトルがリリースされています。 ここにまとめたゲームはみんなクオリティが高くて間違いなく平均点以上ですが、わりと新しいのでほとんどの人が知らないものばかりだと思われます。ちなみにこのリストからはApple Arcadeのゲームは除外しているので、全部単体でダウンロードしてプレイできます。 1. StarbeardImage: Starbeard『Starbeard』は、ゲームプレイは全然オリジナルじゃないんですが、スマ
PCゲーム配信プラットフォームSteamにて、ウィンターセールが開催中だ。実施期間は日本時間2020年1月3日午前2時まで。つまり、もうすぐ終わる。大量の作品が値引き対象となっており、どのタイトルを買うべきか悩んでいる方も多いだろう。そこで、AUTOMATONライター陣が、Steamウィンターセール 2019で購入をおすすめしたいタイトルを計11本紹介する。通常の紹介記事は読者もライターも飽きている(だろう)ということで、今回は「Steamストアのレビュー件数500以下」というテーマでお送りする。知名度はある(かもしれない)が、実際に購入しレビューした人はそれほど多くない(と思う)。そんな作品群を紹介したい。 Pool Panic 608円(1520円、60%オフ、日本語なし)(Steamストアリンク) ビリヤードが好きでもそうでなくても『Pool Panic』をオススメしたい。本作は白い
上田文人とJenova Chenが語る,アートと制作の苦悩,そして「ゲームを作る」ということ――イメージか,ロジックか 編集長:Kazuhisa カメラマン:佐々木秀二 日本に,上田文人というゲームデザイナーがいる。 上田氏自らが世に出した作品は,わずか3本。その3本はすべて世界で高く評価されており,“上田ワールド”とも呼べる独自の世界が魅力だ。 2本目の作品である「ワンダと巨像」は,GDCのアワードのゲーム・オブ・ザ・イヤーを含む5部門を受賞し,Time誌が選んだ「All-Time 100 Video Games」※にも選ばれている。最新作の「人喰いの大鷲トリコ」も,日本ゲーム大賞を始めとしてD.I.C.E.Awards,英国アカデミー賞ゲーム部門,文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門など,世界の賞を総ナメにしている。 ※「All-Time 100 Video Games」歴史上
ミュージック フロム ゲームワールド:特別企画 ゲーム音楽コンポーザーが選ぶ2019年この1枚 ライター:風のイオナ 1234→ Illustration by しなぷう 注目の新作ゲームミュージックCDを毎回2枚ずつ紹介する「ミュージック フロム ゲームワールド」も,連載4年を超えることができました。そんな本連載の名物となった年末恒例企画「ゲーム音楽コンポーザーが選ぶこの1枚!」を,今年もお送りいたします! 今回は総勢56名のコンポーザーの皆様にご参加いただき,2019年に印象に残ったゲームミュージックアルバムを1枚(人によっては2枚)挙げていただきました。「これは聴いておかないといけないな」と思わされるアルバムがいっぱい! 連載では取り上げられなかった,配信やサブスクリプションのみでしか聴けないサントラもありますので,年末も要チェックです。 なお,企画の性質上,いただいたコメントには必
これは普遍的な真理なんですが、全人類は3つのカテゴリーに分類できます。ガンダムを見たことがある人類、ガンダムを見たことがない人類、ガンダムを見たことがないがガンダムゲーをやったことはある人類です。あなたはどの人類でしょう? ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。 Twitter:@shinzaki 今さらいちいち言うまでもなく、「機動戦士ガンダム」はロボット系コンテンツの国民的な金字塔であって、世界には数知れない「ガンダム」ファンがいます。タイトル自体非常に歴史が深いため、シリーズのどれがガンダムであってどれはガンダムではないとか、これはガンダムとは認められないとか、ガンダムを見るならこの作品は押さえておか
国体での開催は歴史的な「大事件」今年9月から10月にかけて行われた「いきいき茨城ゆめ国体」(以下、「茨城国体」)において、国体史上初となるeスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」が、10月5・6日の2日間にわたって開催された。 大会は正式種目ではなく、文化プログラムの一環として行われ、各都道府県の予選を勝ち抜いた、下は8歳の小学生から、上は40代の社会人まで約600人の選手が参加。「eFootball ウイニングイレブン2020」、「グランツーリスモSPORT」、「ぷよぷよeスポーツ」の全3タイトルで、それぞれ少年の部(※「ぷよぷよeスポーツ」は小学生の部として開催)と一般の部に分かれて日本一を競った。 地元紙の報道によれば、会場には選手や観覧者など約2,500人が来場。都道府県別の成績で、地元の茨城県が総合優勝を決めたこともあって大いに盛り上がった。取材
昨今のインディーズゲームにおけるレトロブームの勢いはめざましく、その表現の潮流は2Dドットのみならず、3Dにまで波及している。1990年代の3D黎明期──プレイステーションやセガサターン、NINTENDO64といったハードで主流になった、少ないポリゴンや粗いテクスチャーによる3D表現は、もはや「レトロ」の領分に入ろうとしているのだ。 実際、NINTENDO64用の3Dアクションゲームを彷彿とさせる『A Hat in Time』をはじめとした、いわゆる“ローポリ”(ローポリゴン)の雰囲気を再現するゲームも実際に登場している。 (画像はSteam『A Hat in Time』より) 2Dのドット絵がレトロなグラフィックという枠を超え、「ピクセルアート」として市民権を得たように、黎明期のローポリ3Dもまた独自の表現手法となるのではないか? 1990年代のローポリ・低解像度の3D表現は、技術の進化
時は198X年。寂れた郊外で暮らすティーンエイジャーの「キッド」は、家族の悩み事などから憂鬱な日々を送っていた。 今の生活からすぐにでも抜け出したい。そんな思いを募らせながら夜道を歩いていた彼は、地元にある一軒のゲームセンターを発見する。中に入ると、そこには色取りどりのゲームが動く筐体が並んでいた。 試しにコインを入れたその先に待っていたのは、見たこともない宇宙空間で戦闘機を操縦し、異星人の軍勢と戦う光景。このアーケードゲームとの出会いを機に、彼の日々はゲームとシンクロした不思議なものへと変わる。 そして彼もまた、様々な葛藤を経験しながら成長していく。 『198X』は、スウェーデンはストックホルムに拠点を置くインディーゲームスタジオ「Hi-Bit Studios」制作によるアドベンチャーゲーム。クラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて2018年に立案されたプロジェクトを機
クソゲーだから,覚悟のうえで買ってほしい――「moon」移植版配信開始記念,木村祥朗氏&西 健一氏インタビュー ライター:箭本進一 カメラマン:増田雄介 1234→ 「もう,勇者しない。」をキャッチコピーに「伝説のアンチRPG」と銘打たれた「moon」は,現実世界の主人公がRPGの世界に吸い込まれ,“勇者”が殺したアニマルたちのソウル(魂)を救っていく……という強いメッセージ性を持つ作品だ。 1997年10月16日にPlayStation向けに発売された「moon」が,2019年10月10日,Nintendo Switchのダウンロード用ソフトとして復活を遂げた。 そんな「moon」を生み出したソフトハウスがラブデリックだ。スクウェア(現スクウェア・エニックス)において「スーパーマリオRPG」などの作品に携わった,西 健一氏,工藤太郎氏,木村祥朗氏らが中心となってゲーム制作が行われた同社は
どうも、お笑い芸人のヤマグチクエストです。 皆さんは、1997年10月16日に発売され、今もなお愛され続けているプレイステーション用ソフト「moon」をご存じでしょうか? 初代PSでも指折りの名作と呼ばれながら、その後他ハードへの移植などは一切なく、さらに開発元のラブデリックが解散してしまったこともあり、もはや再販は絶望的とも言われていた同作。新品ではプレミアがつき、中古市場でも定価以上は当たり前……そんな「moon」が、来る10月10日にNintendo Switchで復活することになりました(公式サイト/ニンテンドーeショップ)。 ということで、今回はねとらぼ編集部の方々に、なぜ「moon」という作品がこれほど愛されているのか、なぜ「伝説」とまで呼ばれているのかをプレゼンさせていただこうと思います。 ヤマクエさん所有の、初代プレイステーション版「moon」 ライター:ヤマグチクエスト
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 突然で申し訳ないんですが、初代の「ストリートファイターII」で、ザンギエフを使ってダルシムと対戦したことってありますか? あるいは、ザンギエフを使ってガイルと対戦したことは? ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。 Twitter:@shinzaki ご存じの通り、多くの対戦格闘ゲームには「キャラ差」というものがあります。使用するキャラクターには明確な性能差があって、程度の差こそあれ「強い」キャラもいれば「弱い」キャラもいます。そして、「弱い」キャラで「強い」キャラに立ち向かうためには、並々ならぬ努力と研究が必要とされます。 初代「ストリートファイターII」で言うと、前述
アクションゲームの中で、俗に「メトロイドヴァニア」と呼ばれるジャンルがある。 Steamでも、「メトロイドヴァニア」タグで検索すれば、数多くのタイトルを見つけることができるので、これらを含め、私が面白いと思うメトロイドヴァニアのタイトルを紹介していきたいと思う。 また、これは私のブログ『Blog – 19XX』で掲載した記事をnoteに転載したもので、タイトルの多くは、私がSteam上で作成したキュレーター『Game-19XX』でも紹介している。 ⇒Steamゲーム紹介「メトロイドヴァニア」: Blog - 19XX ⇒Steam キュレーター: Game-19XX 今後、タイトルは随時追加する予定。 メトロイドヴァニアとは?まず「メトロイドヴァニア」という呼称について。 1986年に発売されたゲーム『メトロイド』と、1997年に発売された『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(海外名『Ca
『moon』は、いまから22年前の1997年10月16日に発売された、プレイステーション用ソフトでした。ジャンル名は“Remix RPG Adventure”。 主人公はゲームの中に入ってしまった、いちプレイヤー。いつもプレイしているRPGを、その世界の内側から体験するという、メタフィクション的な視点を持った本作は、当時のゲームファンに衝撃を与えました。 オリジナル版発売当時の『moon』キャッチコピーは、“もう、勇者しない。”。RPGの世界に入って出られなくなってしまった主人公は、元の世界に戻るために“RPGの世界の内側”を冒険することになりますが、モンスターを殺しまくってレベルを上げるなんて行為は、じつは「悪いことなんじゃないか?」と考えさせるような視点をプレイヤーにもたらした革命的なゲームでもありました。このRPGへのアンチテーゼとも感じられそうなほどに狂暴でロックな思想に溢れた『m
さまざまなフリーゲーム・インディーゲームが登場した2018年、みなさんはどんなゲームをプレイしただろうか? 2019年が明けてまだ間もないこの時期、これから遊ぶゲームを探し始めている人もいることだろう。今回は、そんな読者の方々に向けて、もぐらゲームスの執筆陣が、2018年にプレイしたゲームの中で特におすすめできるフリーゲーム・インディーゲーム15作品を一挙特集する。 各執筆者が2018年に遊んだ中で心に残った「各々の名作」をいくつか紹介していくので、気になった作品があればぜひ遊んでいただきたい。 昨年の記事はこちら。 もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2017年おすすめフリゲ・インディゲーム20選 『ピトロクス・ギア 』 『ピトロクス・ギア』はサークル「盛り合わせC」の制作によるシューティングアクションRPG。現在は作者サイト上にてダウンロードが可能となっている。 タイトルの通り「歯車」をモチー
2002年に、山内溥氏から引き継ぐ形で任天堂の社長になった岩田氏は、2015年7月11日に急逝した。 岩田氏の経歴を語るとき、いろいろな側面がありすぎて、どこから触れればいいものか、すこし迷ってしまう。 『ゴルフ』、『バルーンファイト』、『星のカービィ 夢の泉の物語』、『MOTHER2』、『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』など数々の名作を手掛けた凄腕プログラマーであり、33歳のときにはHAL研究所の所長に就任し借金を抱えた会社を立て直し、任天堂の社長としては“ニンテンドーDS”や“Wii”の世界的大ヒットとなったハードを世に送り出した。 “社長が訊く”ではさまざまなクリエイターに自らインタビューをしたかと思うと、ニンテンドーダイレクトでゲームファンに“直接!”任天堂タイトルの最新情報を届けていた。 このたび、そんな岩田氏の発言をまとめた『岩田さん 岩田聡はこんなこと
Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。190回目です。Steamサマーセールが開催中ということで、今回は各ライターがSteamサマーセールで購入し楽しんでいるタイトルについて書きちらします。ちなみに今回のSteamサマーセールは、日本時間2019年7月10日まで実施されています。 とにかくネコがかわいいので 私は15%オフ697円の『Gato Roboto』を購入。宇宙船の操作盤をネコが踏んづけたことで、怪しい施設のある惑星に不時着し、怪我をして動けないご主人様の代わりにネコが探索に出向くメトロイドヴァニアゲームです。紹介記事では「ネコロイドヴァニア」などと勝手に命名してしまいましたが、本作を一言で表すならそう言うしかない。 施設内ではバトルスーツを発見でき、ネコはこれを着るとショットで敵を攻撃可能。そしてミサイルや二
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く