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2020年4月4日のブックマーク (4件)

  • 「外出自粛はすべてに優先する」という専門家を信じてはいけない 死亡原因は「重い肺炎」だけではない

    新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、外出自粛の呼びかけが広がっている。精神科医の和田秀樹氏は「そうした見解は、政府の専門家会議を根拠にしているが、メンバーのほとんどが感染症の専門家で、他分野の声が届きづらい。感染拡大防止だけを目的にすると、経済苦による自殺などを見落としてしまう。もう少し冷静な対応が必要ではないか」という——。 コロナ対策を指揮する安倍首相を感染症専門家の「言いなり」か 新型コロナウイルスにまつわるパニックのような状態が世界中に広がっている。 現状、日は欧州などに比べれば感染者数も死者数も少ない。その意味で、政府や国民の「慌て方」はいかがなものかと前回の記事で述べた。感染爆発するかどうかの重大局面であることは承知しているが、やはりもう少し冷静な対応が必要ではないか。 安倍政権の対応を見ていて、もう1点、首をかしげたくなることがある。それは特定分野の専門家の意見に従いすぎ

    「外出自粛はすべてに優先する」という専門家を信じてはいけない 死亡原因は「重い肺炎」だけではない
  • 婚活している全男性に気をつけていただきたい事

    自分もいい歳になったので結婚したいと思ったんだけど、気付いたら周りの適齢期の男の人は既に結婚しているか、彼女がいるという状態だった。 そこで結婚相談所に登録して数ヶ月活動してみたので、所感というか婚活している男性に気をつけていただきたい事がいくつかあったのでここに投下してみる。 ■増田のスペック ・29歳 ・女 ・会社員、年収500万 ・顔は良く言えばアナウンサー顔、悪く言えば量産型 ・共働き希望 ・初婚 ■活動実績 ゼクシィ縁結びカウンターという結婚相談所を利用した。 利用期間は年明けから始めたから3ヶ月くらい。 増田は自分の問題は"出会いがない"だけで、出会いさえあれば自力でなんとかできる(と信じたい)と認識していたので一番安いプラン(月額約1万円)で登録した。 この人となら結婚してもいいかも、と思える人に出会うまで10人くらいとお会いした。 そこで増田が男性に対して"ここを気をつけた

    婚活している全男性に気をつけていただきたい事
  • 大人気アニメ「鬼滅の刃」にも採用--85歳の書家が描く“毛筆フォント”と親子3代の挑戦

    テレビ番組やウェブコンテンツをはじめとする各種メディア、そして街中のいたる場所で目にするフォント文字。フォントは、文章の読みやすさや言葉の意味を伝えるほかに、言葉の持つイメージを伝えるという表現技法的な役割も担う。たとえば、テレビドラマの題字、漫画のタイトルなどの創作物に採用されているフォントの文字は、字体を見ただけで登場人物やストーリーを想起させる。 その完成度の高さから、大人気アニメ「鬼滅の刃」をはじめとする多くのアニメやテレビ番組、品パッケージなどで採用が広がる「毛筆フォント」を制作・販売するのが、鹿児島県さつま町にて、親子3代で経営するフォントメーカーの昭和書体である。ほぼすべてのフォントを手書きしているのが、書家の綱紀栄泉氏こと祖父の坂口綱紀氏。その綱紀氏を支えるマネージャー的役割を果たすのが、息子の坂口茂樹氏、そして孫の坂口太樹氏だ。 今回、その昭和書体で代表取締役を務める坂

    大人気アニメ「鬼滅の刃」にも採用--85歳の書家が描く“毛筆フォント”と親子3代の挑戦
  • 「愛」と「恋」はなぜ書きにくいのか? 知られざる毛筆フォントの世界

    「愛」と「恋」はなぜ書きにくいのか? 知られざる毛筆フォントの世界:水曜インタビュー劇場(文字公演)(1/5 ページ) 街中を歩いていてさまざまな文字を目にする。通勤途中に駅名を目にするし、店の看板も視野に入るし、家に帰ってテレビをつけるとテロップがどんどん流れてくる。日常生活を送っていて目にする「毛筆文字」の多くが、実は物の筆で書いたフォントを組み合わせていることをご存じだろうか。その毛筆フォントを手掛けているのが、鹿児島県に拠点を置く「昭和書体」だ。 フォントをつくっているのは、現在84歳の坂口網紀(書家:網紀栄泉)さんである。毛筆をゆっくり動かして、一文字・一文字を“完成”させている。なぜ“完成”という言葉を使ったのかというと、その筆さばきを見ると、書道の世界ではなく、美術の姿に近いからだ。書道の場合、一般的に「二度書き禁止」などやってはいけないルールがあるが、フォントの場合は違う

    「愛」と「恋」はなぜ書きにくいのか? 知られざる毛筆フォントの世界