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ブックマーク / wezz-y.com (3)

  • 選挙カーで「名前連呼」はなぜやめられないのか? - wezzy|ウェジー

    7月21日の参議院選挙投票日を目前に、選挙カーによる騒音問題が今回もまた浮上し、ネットやメディアで議論が繰り広げられている。 11日にはタレントの吉木りさが、選挙カーの大音量で昼寝をしていた保育園児たちが起こされ、泣き出してしまうといった現状の報道に「逆効果でしかない。投票する気が失せる」と苦言を呈した。他にも「夜勤のある仕事だから当につらい」「騒がしさで頭痛がする」など、騒音被害を訴える声がツイッターなどで数多く上がっている。 また、大音量で強引に有権者の注意を引きながら、発しているのは名前連呼だけ、という内容のなさにも、「意味がないからやめてほしい」と批判の声が上がっている。 選挙カー騒音はこれまでも選挙のたびに問題視されてきた。それでも取り立てて進展がないまま、日では選挙の風物詩のようになっているが、筆者が10年以上暮らしたイタリアでは見かけたことがなかった。 選挙カーは海外にも

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    taon
    taon 2023/04/22
  • 「他人」との共同生活に必要な、察するコミュニケーションの排除 アラフォーが女同士でルームシェアをしてみた結果 - wezzy|ウェジー

    1年前から同年代で似たような趣味を持つ女性4人でルームシェアを始めた。理由は、身体を痛めて心細い、オタクなのでモノが多いのをなんとかしたい、家が会社から遠い……など様々だが、「面白そうだから」と、なんとなく集まったオタクのアラフォー・アラサー4人で物件探し、賃貸契約を結ぶに至った。 紆余曲折はあったものの、はれてルームシェアをスタートさせることになった我々。まずは、最初に家賃分担と共有費の使い先を決めることにした。音をいえば、全員バラバラで賃貸契約を結びたかったが、これを書類の上で認めてしまうと、誰か1人欠けてしまった場合でも、残りの3人は同じ額しか支払わなくていいことになってしまうため、家主にとっては損しかない契約になってしまう。なので私が代表として契約を結び、他の3人から徴収するという方式になった。 家賃の21万円を4等分する案もあったが、会社員で家にいることが少ない者と、在宅時間が

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  • 日本が直面する排外主義、格差社会。絶望せず未来へ進むためのヒント/ブレイディみかこさんインタビュー - wezzy|ウェジー

    2019.10.08 16:00 日が直面する排外主義、格差社会。絶望せず未来へ進むためのヒント/ブレイディみかこさんインタビュー イギリスで保育士として働きながら、労働者としての「地べた」からの視点で英国社会における「格差」「貧困」「差別」の有り様を書き続けてきたブレイディみかこ氏。彼女の新刊『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)は大きな反響を呼んだ。 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の主人公は、中学校に入学したブレイディみかこ氏の長男。裕福な家の子どもたちが通う公立カトリック校の小学校に通っていたのだが、中学校に進学するにあたり同じように恵まれたカトリック校ではなく、近所の学校を選択する。音楽やダンスなどを推奨する自由な校風に惹かれたからだ。 しかし、そこは主に白人労働者階級の子どもが通い、かつては荒れていることで知られた「元底辺校」。現在は学校改革が

    日本が直面する排外主義、格差社会。絶望せず未来へ進むためのヒント/ブレイディみかこさんインタビュー - wezzy|ウェジー
    taon
    taon 2019/10/10
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